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中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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蘇州出張

蘇州に行って来ました。蘇州は何度か行っているのですが、今日の目的は私の以前勤務していたときの同僚が働いているところなので、楽しみでした。

上海は朝から小雨、時折土砂降り、風邪も強く、出張に出かけるのにはあまり良くない天気でしたが、12時半上海発の電車で出かけました。蘇州までは特快で約一時間の距離です。眠るまもなく到着します。上海からは中国各地に長距離列車が発着しています。南京、蘇州などは至近距離ですので多くの列車があります。そのほかに北京行きとか広州行き、成都行き、蘭州行きなどの長距離列車があります。
上海駅はいつも多くの人がいて、混雑しています。大抵大きな荷物を持った人、旅行用のキャリングケースを引っ張っている人、蘇州や昆山、南京などに出かけるビジネスマンなどです。私はチケットの入手には旅行社をつかい、オフィスまで配達してもらっていますが、正規のチケット代のほかに手数料が10元ほどかかります。蘇州までは軟座と呼ばれる、いわば一等車と、硬座と呼ばれる2等車があり、軟座は22元、硬座は13元です。私はいつも軟座を使います。これは専用の待合室があり、そこは人が少ないので、ゆったりできるからです。硬座の人は一般待合室なので、人でごった返しています。私は合計33元使うわけですが、最も安い人はごった返している駅の切符売り場に並んで硬座をかうと、13元で済む訳です。

おおよそ、2時ごろにM半導体社蘇州工場に到着しました。
ここには、TTさんという元営業の方で、定年退職後再就職でM社に入社された方、Nさんという元生産管理を担当されていた方で、昨年11月からM社蘇州工場に転勤されている方、TKさんという元生産技術を担当されていた方がいます。3方とも以前、私の同僚だった人たちです。いわば元戦友です。それが、いまやこのM社蘇州工場を背負ってたっているのです。
昔の同僚の現況や、現在のM社の状況など打ち解けて話し、楽しい時間をすごしました。WHさんという元開発技術にいた人が、退社して、再就職をし、いまは上海に出張で来ているとか、Sさんという元技術部長さんは時々シンセンに出張に来ているとか、NJさんという方が昨日まで蘇州に出張していたとか、懐かしい面々の話が続きました。3時間ほど積もる話をし、そのうち蘇州か上海で一緒に食事をすることを約束して帰ってきました。

今度は週末に蘇州に行き、食事をしたりして旧交を温めたいと思っています。
by wata1150 | 2006-01-13 01:23 | 中国国内旅行・出張

春節

中国では、春節と呼ばれる旧正月を新年の行事として祝います。

私は、過去に長いこと台湾や中国などを仕事として担当していましたが、春節をその場で体験したことはありません。が、今年は上海にいる予定なので、実際の春節風景を見て見たいと思っています。

職場や、夕食に時々利用する日本料理店では、春節の話題が出てくるようになりました。上海の人口、約1800万人の中で上海で生まれ育った人はそれ程多くは無く、上海以外の省から出てきている人が結構多いのです。「春節の休みは帰省するのですか?」「はい、安徽省の実家に帰り、両親や親戚の人たちと過ごしてきます。」などという会話がよく聞かれるようになりました。

私の職場の紅一点のHDさんは江蘇省の出身です。彼女も大学に入る為に上海に出てきて、そのまま就職した人です。バスで上海から4時間くらいのところだそうで、かなり近いのですが、それでも故郷に帰るチャンスはそれ程多くは無く、春節のときくらいだそうです。旅費がもったいないと言うこともありますが、中国で長い連休になるのは、春節、5月の労働節、そして10月の国慶節くらいなのです。5月、10月は気候もいいので若い人たちは上海から、中国国内の観光地に出かけることが多いようです。

春節の間際になると、国内の交通機関は満員になってきます。ある知人が、上海から遼寧省の故郷まで帰るのに、高速バスで帰るとほぼ24時間かかるのだそうで、今年は飛行機で帰ることにしたのだそうです。で、飛行機の予約をしようとしたら、既に予約が一杯で席を確保できない為、かなり早くに職場から休みをもらい、帰省することにしたのだそうです。

一方、帰省するには相当なお金が必要なのですが、上海に着ても、あまり良い仕事にありつけず、規制するお金に事欠く労働者もいるようです。そういう人たちのうちの一部は、繁華街やスーパーなどでスリや強盗を働いてしまう人もいるようで、結果的に暦の12月中頃から旧正月にかけては、犯罪が増加するのだそうです。先日、私がカルフールに買い物に行き、帰宅するために道路でタクシーに向って手を上げていたら、後ろから肩をたたかれました。するとそれまで私の後ろにいたらしい男性がスーっと別のほうに去っていきました。聞けば、どうも両手がふさがっている私のズボンのポケットを狙って隙をうかがっていたらしいのです。肩をたたいてくれたのは若い女性でしたが、”今の人、あなたの財布を狙っていたみたいだから、気を付けて下さい”といって教えてくれました。これが中国の現実なのです。

今年の春節は1月29日が元日です。帰省は1月27日くらいから始まります。遼寧省に帰るといっていた人は1月24日から帰省し、2月11日に上海に帰るのだそうです。
私の職場の同僚のF氏はこの休みの期間、日本に一時帰国し、健康診断をうけてくると言っていました。日本人の駐在員の人たちの中にも帰国する人たちが多くいるようで、一時的に上海の人口は大幅に減るようです。

私は、上海に残り、春節の様子を見たり、近郊の町に出かけたりして過ごすことにしています。
by wata1150 | 2006-01-11 23:05 | 上海

上海に帰ってきました。

あれほど楽しみにしていた年末年始休暇はあっという間に終わり、上海に帰ってきました。
上海は以外にさほど寒くは無く、高松と余り変わりはないような感じです。
ただ、マンションに入ると冷え冷えしており、早速暖房を全開して部屋を暖めました。なかなか温まらないのですが、深夜までには何とか22度まで上がりました。

多少の疲労感はありますが、今日から出社です。

昨年末にオフィスの引越しのために、オフィスにある全ての物を梱包しました。今日、その中で当面業務に必要な最低限のものを開墾し、机にセットしました。コンピュータもセットしました。
インターネット接続も完了です。たまっていたメールもダウンロードし、メールに返信を開始しました。今度の新オフィスは、今度借りようとしている新しく建設中のオフィスビルが完成し、入居できるようになるまでの仮のオフィスなので、狭いのですが2ヶ月から3ヶ月の辛抱が必要です。

オフィスには1月から採用した若い女性スタッフが1名加わりました。なんとなく、男所帯に比べて華やかです。女性スタッフにとっては、おじさんばかりの男所帯に入ってくるのですから、大変だとは思いますが。彼女は大学の日本語学科を卒業しており、日本語はかなり達者です。今後、我々の会社の大きな力になってくれるだろうと思います。

新しいオフィスは浦東地区にあり、マンションのある古北路からはすごく遠くなりました。通勤にはタクシーで中山公園駅まで行き、地下鉄2号線で20分強乗って、さらに15分歩きます。ただ、新オフィスビルが9時にならないと開かないので、家を出る時間は従来より40分ほど遅くなりました。また、オフィスの近くにはグランドハイアットのビルや、東方明珠のテレビ塔が見えます。歩いてどのくらいかかるのかは、わかりませんが20分くらいの距離ではないかと思います。

また、オフィスは5時になると基本的にはクローズされますので、実質勤務時間は1時間以上短くなりました。タイムカードがあるわけでもなく、拘束時間も無いので、むしろ勤務時間が短くなると、仕事の進み方が遅くなるのでは・・・と思うと、仕事を家に持ち帰ることも多くなるかもしれないと思います。

今日、近所にランチを取る為のレストラン探しに出かけました。近所にヤオハンがあり、その近所に日本料理店が2件あるのだそうですが、見つかりませんでした。日本人が少ない地域らしく、中国料理やコーヒーショップは多いのですが、日本料理は5~10分ほど歩かないと無いようです。今まではランチはほとんど日本食を食べてきました。オフィスの近所にかなり数多くの日本料理店があったからです。今後は中華料理を食べる機会が増えるかもしれません。

とまあ、バタバタしながら新年度の業務は始まりました。
by wata1150 | 2006-01-10 23:01 | 日記

高松への出張

日本滞在中に、行くべきところは行っておこうと思い、会社の社長の席がある高松に出張してきました。私の勤務する会社は社長が、四国高松で起業したこともあり、高松に本社があります。
もっとも、仕事柄、東京での仕事が多い為、現在は高松本社のほかに、東京本社、大阪支社がありまして、実務部隊はほとんど東京本社に所属しています。また、私の所属する部門も東京本社の中にあります。
それで、四国の本社を訪れる機会はほとんどないため、この休みを利用して、高松本社を訪問することにしたのです。

実を言いますと、私は四国に足を踏み入れたことがありません。今までに海外にはトランジットで入国したところや私的に観光で行った国々を含めて、なんと26カ国に行っていました。が、足元の日本を振り返ると、本州と九州には行った事がありますが、四国と北海道には足を踏み入れたことがありませんでした。

そういう意味では、今回の高松訪問は私にとっては記念すべき旅行でした。

日帰り旅行ですので、羽田から高松までは往復とも飛行機です。改装し、JALとANAが別々のターミナルから搭乗するようになって、初めての羽田空港です。タクシーでターミナルまで行きましたが、発券カウンターや搭乗用のゲートを探すので、迷ってしまい、何度も係員を見つけては、行く先を訪ねながらやっと搭乗ゲートにたどり着きました。以前は、羽田を通勤に使っていたかのように、頻繁に利用していた私でしたが、ここ数年利用していないうちに、すっかり様変わりをしてしまい、初めての国を訪れたときのように迷ってしまい、一人で苦笑しながらゲートにたどりつきました。

四国高松空港に降り立つと、静かな田園風景と暖かな空気が印象的でした。寒さは余り感じませんでした。前日まで雪の仙台、冷えた東京にいたのですから、体は冷たい空気に慣れていたためかもしれません。防寒コートを着ていたのですが、タクシー乗り場まで歩くうちに汗ばんでくる感じで驚きました。

本社まで行き、社長や会社幹部の方々とお会いし、挨拶をし、本社ビルを案内してもらい、2時間半ほどの訪問はあっという間に終わりました。上海のお土産などを考えながら空港までタクシーで向う中、讃岐の国高松名物讃岐うどんを食べたくなり、タクシーの運転手に聞いてみると
”空港の中にあるレストランのうどん”や、”観光客がバスで訪れるうどん屋さんのうどん”は本当の讃岐うどんではないことを教わりました。本当の讃岐うどんの味はまるで違うと言うのです。なんといっても、こねたうどんを直ぐにゆでて釜揚げうどんなどで食べるのが一番と運転手の方は言います。そして、夕方5時半過ぎでしたが、その頃にはおいしいうどん屋さんは終わっていて、翌日にお昼頃に食べに行くべきだと言うのです。すっかり食べる元気をなくして、高松空港のおにぎりをほおばり、機上の人になりました。

今度は一泊で高松に行き、讃岐うどんを食べなくては・・・と思いつつ、食い逃してしまった高松出張でした。

翌日は、いよいよ上海に帰還します。
by wata1150 | 2006-01-10 00:43 | 中国国内旅行・出張

明日から仕事です。

正月も4日が過ぎようとしています。
私が休暇に入ってから6日が過ぎました。休暇は今日で終了、明日から仕事です。

上海では、今日から同僚のFさんは出社し、新オフィスで整理をしているのかなと思います。
私は、上海に戻るのは8日ですが、明日は仙台から東京の本社に新年の挨拶をしに出かけます。また、明後日は私が以前勤務していた会社に挨拶に行き、その後、四国は高松にある本社に挨拶に出かけます。7日の土曜日には、ブログを通じて知り合いになった樋口さんに会うつもりです。

仙台には今度は何時帰ることが出来るのか?娘の大学受験や、妻の年度切り替えなど、仕事が立て込む時期、例年であれば、いつも仙台に戻って手伝うのですが、今年はそうも行きません。息子は上が、今度は5年生になりますし、下は最上学年の4年になり、大学院への進学準備に入ります。またまた激動の我が家になりそうです。

上海の仕事は・・・・いよいよ、正念場を迎えます。何とか、いま進めている案件を軌道に乗せなければなりません。気合を入れなおして、頑張ろうと思います。異なった会社に長く勤務して、いま、我々の会社に縁あっていっしょに仕事をすることになった日本人同士、異なった事業感、仕事への取り組み方、価値観、判断基準を持っていますが、何とか協力しながら、成果に結び付けていかなければなりません。

上海に戻っても、1月末には中国の春節(旧正月)が来ます。私は旧正月には日本に戻らず、中国で過ごそうと思います。仕事の展開を考えたり、日本とのコミュニケーションを進め、戦略を考えたりして過ごしたり、また、中国の春節を経験したいと思っています。
by wata1150 | 2006-01-04 23:51 | 日記
新年、明けましておめでとうございます。
ついに年が明け、私にとって、激動の2005年が終わり、2006年を迎えました。しかし、家族や友人達の支えに助けられ、何とか乗り越えてきたような気がします。
2006年は私にとって、どのような年になるのでしょうか。

中国上海で仕事をしていますが、私自身はやっと上海に住むことに慣れ、さあ今から本格的に仕事を、という段階です。仕事に関する懸案は山積みです。30数年培った知識と知恵を生かして、一つ一つ片付けていかなければいけないと思っています。

個人的には、持病の糖尿を悪化させないこと。まめに病院に行き、管理をしっかりして合併症を出さないようにしなければなりません。そのために、少しでも運動量を増やすことが肝心と思います。出来るだけ、歩くことを心がけたいと思います。
また、折角中国に住んでいるのですから、中国人の人たちとの交流を進めて生きたいと思います。友達の輪を広げて生きたいと思います。

家族関係では、娘が今年大学受験ですので、親として最大限の支援をしてやりたいと思います。将来、できるだけ後悔しない様な選択をさせてやりたいと思います。妻もリウマチの持病を抱えながら留守宅を守り、また塾の経営をしています。直接的なヘルプは出来ませんが、精神的な支えになってやれれば、と思います。長男は今年、大学5年生になります。何とか留年をせずに進級できるように励ましてやりたいと思います。次男はいよいよ大学4年、最終学年に進みます。大学院に進級したいとの希望をかなえてやるべく、経済的なバックアップをしてやらなければなりません。

母親も88歳になります。帰国時にはなるべく顔を見せに実家に行き、安心させてやります。母の面倒を見ている妹にも何らかのサポートをしてやらなくてはいけなくなるかも知れませんが、できる範囲でやって行きたいとおもいます。

こうして、年頭に抱負を描いてみると、することがたくさんありますが、海外である上海に住み、仕事をする環境と言うのは、決してあれもしたい、これもしたいという事柄に対して、条件が良いとはいえないかもしれませんが、何とかこの一年、私自身を大切にし、少しでもやって行きたいと思います。
by wata1150 | 2006-01-01 00:47 | 挨拶