中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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2007年 07月 03日 ( 1 )

横浜 中華街散策

横浜で時間があり、久しぶりに中華街を歩いて見ました。別に中華料理を食べようと言うのではないのですが、時間があって、何もすることが無く、どこか散歩でも・・・と思ったら、中華街に来ていたと言うことなんです。横浜に住んでいるときには、行きたいなどとは、ほとんど思わなかったのですが。

みなとみらい線を、終点の元町中華街駅でおり、階段を上って地上に出ると、すぐのところに関帝廟通りのゲートが見えます。
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この通りは、中華街のメインストリートではないのですが、関帝廟があるため、人通りは少なくはありません。この通りを少し進むと左手に小さな公園があります。山下町公園と名前がつけられています。
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入り口付近に中国でも公園などに良く見られる六角の建物があります。中華街に住む住人や、観光で中華街を訪れた人たちが、一休みをしています。この公園はこの近所に住む中国人の家族などが、子供を遊ばせたり、赤ちゃんをあやしたり、いかにも中国の公園を思わせます。私は恵州の西湖のほとりのこんな建物を思い出し、にんまりしてしまいました。

関帝廟通を更に進むと、右側に関帝廟があります。
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この廟の境内に入るのは無料ですが、建物の中に入るには、500円の線香代を払わなければいけません。廟の両袖に横浜関帝廟の由来を書いた看板があります。
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これによれば、この廟は1990年に建立されたもので、横浜関帝廟としては4代目なのだそうです。それまでのものは、関東大震災、横浜空襲や火災などで焼失してしまったのだそうです。まるで、横浜中華街と横浜の近代史の象徴のようです。

廟の内部には中国の各地に見られる関帝廟や関帝を祭った神社と同様に、ひげを伸ばした関帝が金色を中心としたきらびやかな飾りの中で立っています。
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関帝廟通に平行して通っている道路が中華街のメインストリート“中華街”です。中華街の入り口にはやはり、大きなゲートがありました。
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中華街の中心だけあって、さらに週末の一日とあって、人出はとても多いようでした。この通りには聘珍樓や萬珍樓といった、いわゆる有名中華料理店なども軒をそろえています。
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また、聘珍樓や萬珍樓は広東料理ですが、ほかにも四川料理の重慶飯店や北京料理などの中国の代表的な料理も味わうことが出来ます。但し、今回歩いてみた範囲では、東北料理のお店はありませんでした。遼寧、黒龍江、吉林など北方の料理もまた、中華料理の代表として美味しいと思うのですが。

ところで、この中華街に住む人たちの多くは、中国人で一般生活用語には中国語を使っています。ですから、お店の店員さんたちの会話や、レストランの中の従業員たちの会話に耳を傾けると、中国語が聞こえてきます。店員さんたちの中には中国から日本に留学している学生もアルバイトとして働いていると言います。この中華街で働いている中国人に聞いたことがあります。「日本語を学びに日本に来ている人にとって、中華街は勉強にならない。ここは、すべて中国語で事足りてしまうから」。なるほど、まさにここは中国そのものなのですね。
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by wata1150 | 2007-07-03 22:57 | 日本滞在記