中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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大宰府 天満宮(1)

九州博多に出張する機会があった。九州は昨年も一度出かけたのだが、時間が無くて、どこにも行くことは出来なかったのだが、今回は飛行機の時間の関係で、数時間の空き時間が出来たので、一度行ってみたかった“大宰府 天満宮”に足を伸ばしてみた。

大宰府天満宮は、学問の神様と呼ばれる、「菅原道真」を祭る神社である。なぜ、菅原道真を祭っているのかなどという歴史的な背景は、いつかもう少し勉強してからにする。今回は純粋に天満宮を散策するにとどめたい。

博多から天満宮への行き方は、地元博多の人ならば、誰でも知っているだろうが、私は東北は仙台の生まれ、九州へは仕事で何度か訪れた程度で、まったく土地勘が無い。そこで、訪問した客先の人に聞いてみた。西鉄の天神駅までいく。其処から西鉄天神大牟田線で二日町まで行き、西鉄大宰府線に乗り換え、終点大宰府で降りる。乗り継ぎ時間にもよるだろうが、30分ないし40分程度で到着する。ちなみに、タクシーで博多から行っても、4000円から5000円程度だそうである。

駅前はすでに天満宮の参道である。
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大宰府駅と表示されている表示板に梅の花が描かれているのが、いかにも大宰府である。

駅前にはいくつかの大宰府を象徴するモニュメントがあった。そのひとつが観光案内図。
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これは、立派なコンクリート造りのもので、本を開いたかのようにみえる。

そして、もうひとつが句碑。
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菅原道真が呼んだ「東風吹かば、匂ひおこせよ、梅の花、あるじなしとて、春な忘れそ」という有名な句が、大宰府駅に向かって、刻んである。この句碑は4面あり、4面とも異なった人の句を刻んであり、短歌や俳句を能くする人には面白いかもしれない。丁度、道真の句の裏面には、夏目漱石の句が刻んであったのだが、逆光で、カメラに収めることは出来なかった。

駅前から、天満宮に向かって参道が延びている。
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とはいっても、さほどの距離ではない。数百メートル程度か。

参道の両脇には、どこの観光地や神社仏閣にも見られる、土産物屋が軒を連ねている。
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この、太宰府天満宮は、「梅が枝餅」と言うのが名物だそうで、ほとんどの店で梅が枝餅を販売しており、その中のいくつかの店では、行列が出来ていた。有名店なのかもしれない。

この梅が餅と言うのは、餅の生地で餡を包み、焼いて造る。
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この参道や神社境内には数十軒の梅が枝餅を売っている店があり、それぞれの店で微妙に味が違うのだそうである。私は、すべての店で味見するわけにも行かず、真偽の程は分からなかったが。

中には、店の中でお茶と一緒に梅が枝餅を提供してくれるところもあり、境内を参拝してから、境内の中に有った茶店で、私も一個食べてみた。
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なかなか甘みがいやらしくないので、結構食べやすい。私がそこの女将さんらしき人に「美味しい、これで梅が咲いていたら最高なんだけどね」と、話したら、「梅が無い分、一個おまけします」と言ってもう一個の梅が枝餅をサービスしてくれた。
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長くなってきたので、次回にします。次回はいよいよ、天満宮参りです。
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by wata1150 | 2009-01-22 23:57