中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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恵州JUSCO

恵州の市内に待望のJUSCOがオープンしました。

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待望の・・・とは言っても、それは恵州市内に居留する、わずか数百人の日本人にとって・・・なのでしょうが。

恵州には久しく日本の香りのする場所が本当に少なかったのです。日本食を提供するレストランは有るにはありましたが、私から言わせてもらえば、韓国料理と併設されたものでしたし、味は、盛り付けは、サービスは・・・と考えると、日本料理というよりは「日本料理風中華料理」とも呼ぶべき内容で、それでも仕方なく、食べに行っていたものでした。JUSCOは紛れも無く日系のショッピングセンターである。日本の香りの期待があった。

恵州JUSCOは私が住んでいる恵台工業団地からは少し離れており、車で25分程度かかるところに有る。タクシーだと30元程度必要だ。それでも、日本の香りをかぎたくて週末に出かけてみた。

正面は、見るからに堂々としたたたずまい。今のAEON/JUSCOの勢いを感じさせる。中に入ると正面から見て左半分の1Fと2FがいわゆるJUSCOスーパー、見後側半分がショッピングモールとレストラン街になっている。とりあえず、スーパーを覗いてみることにした。期待は日本からの輸入品。

まずは果物。あった、あった。輸入品のりんご。でも、高~い。富士が一個38元(約550円)、世界一一個68元(おおよそ1000円)。これではさすがのリッチな私でも、二の足を踏んでしまう。あきらめて、隣に並んでいた中国産の富士を見ると、なんと一キロ数元、日本のりんごの10分の1以下。安~い。誰が、この高いりんごを買うのか?会社の香港人同僚もJUSCOに行ったといっていたが、香港の価格の倍以上だという。

日本の調味料、しょうゆ、塩、ソース、ジャムなど、たくさん並んでいる。日本の包装のままのクッキーやらおせんべいやチョコレートやらもたくさん並んでいる。でも、高くて買えない。普段から中国系のスーパーで買い物をしていると、やはり日本からの輸入品は、飛び切り高い。

石鹸から、歯磨きクリーム、化粧品なども日本製のものがたくさん有る。が、いずれも日本で購入するものの数倍から10倍の値段がついている。私の愛好品であるコーヒー。ドリップ式のコーヒー豆。400g一缶100元(おおよそ1400円)。日本で買ったら500円か600円で買えるものを。私が手にとってため息をついていたところに隣から手が伸びた。アメリカ人と思しき外国人。私が「高いね~」と言って肩をすくめたら、彼は「仕方が無い。これが無いと仕事が出来ないからね。」と言って一缶を買い求めていった。私は、隣にあった中国製のネスカフェのインスタントコーヒー10回分(14元)をバスケットに入れた。

肉や魚はほかの中国のスーパーとさほど変わらない。しっかり、鰐の切り身のブロックが皮付きで売っていた。この皮で財布になるかな?など、馬鹿なことを考えながら眺めた。肉の霜降りは?と見てみたが、さすがにない。日本の和牛はさすがに無いなあと思いながら見ていると、肉売り場の一番隅に、ショーケースがあり、霜降り牛のステーキ肉が置いてあった。一切れ180元。なんと、3000円弱。とても100gもありそうも無い肉である。誰も霜降り牛には目を止めず、脂身の無い牛肉をあさっていた。まったく。

2Fは雑貨や衣類の販売コーナー。ここにも結構日本からの輸入品と思しき物がある。が、大半は一般のスーパーと同じものが置いてあり、しかも多少割高である。

1Fのショッピングモールに行き、男性用の化粧品を少し購入した。ところが、なんとクレジットカードが使えない。参った。財布に有った現金で支払いをし、食事もとらずに会社に戻った。危ない、危うく恥をかくところだった。恵州のスーパーでは、ほとんどクレジットカードは使えない。現金のみである。私は、JUSCOくらいは何とかなるかと思っていたが、やはりだめだった。今度はやはり会社に近い大栄や市内の百佳や万佳にしよう、それでも、次回はレストラン街に出向いてみよう、もしかしたら日本式日本料理が有るかもしれないと思いつつ岐路に着いた。
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by wata1150 | 2008-12-15 20:49 | 恵州の事