寮の朝食(1)
2007年 05月 30日
私は現在会社の敷地内にある幹部職社員寮(高干宿舎)に住んでいる。朝食は、阿姨(おばさん)が、毎日朝早くから支度をして食べさせてくれている。月曜日から土曜日までは阿姨が食事を作り、日曜は自分で勝手に食べなければいけない。幹部職社員には香港人が多いためか、阿姨は湖北省出身にもかかわらず、香港風料理が多い。
月曜日から土曜日までの料理メニューは大体同じサイクルで作られるので、「ああ、今日は水曜日だからアレか」と予想はつく。そこで、一週間のメニューを2回の投稿に分けて、紹介してみようと思う。第一回目の今回は月曜日から水曜日までの3日間分。
月曜日は、豆乳に油条(ヨーティアオ)を入れたもの。
油条(油で揚げた中華風パン)
ボリュームが足りない人は、炒めうどんを追加して。
当初はこの熱い豆乳は好きではなかった。大体、あの豆乳の匂いがいやなのである。みんなは、砂糖を入れて飲んでいるようだった。が、私は血糖値が上がるので、砂糖は使わないようにしている。あるとき、阿姨が塩を入れれば・・・と提案してくれたので、そうやってみた。すると、なんと、豆乳が飲めた。それ以来、食塩を入れて飲んでいる。
火曜日は、骨付き豚肉のお粥。
そして足りない人は、野菜一杯の炒めビーフン。
私はこの炒めビーフンが好きで、野菜と共にたっぷりと食べる。炒め物なので、阿姨は、従来はたっぷりの油で炒めていた様なのだが、最近、彼女は私が、血糖値が高いため油を控えていることを知って、油を少なくして炒めてくれている。
水曜日は、うどん。
月曜日の炒めうどんと同じ素材だと思う。きしめんのような平たいうどんだが、こしは余り強くないので、つるつると食べる感じではない。しかし、いわゆる蘭州ラーメンなどのような素材とは違い、どちらかと言えば日本のうどんに近い。これをゆでて、スープで食べる。肉や野菜も入っていて、おいしい。
社員は幹部と言えども30歳代から40歳代が中心で、しかも工場にいて、ほとんど歩き詰めの生活だから、このくらいのボリュームがないと持たないのかもしれないが、私にとってはちょっと多すぎる感じではある。
月曜日から土曜日までの料理メニューは大体同じサイクルで作られるので、「ああ、今日は水曜日だからアレか」と予想はつく。そこで、一週間のメニューを2回の投稿に分けて、紹介してみようと思う。第一回目の今回は月曜日から水曜日までの3日間分。
月曜日は、豆乳に油条(ヨーティアオ)を入れたもの。
油条(油で揚げた中華風パン)
ボリュームが足りない人は、炒めうどんを追加して。
当初はこの熱い豆乳は好きではなかった。大体、あの豆乳の匂いがいやなのである。みんなは、砂糖を入れて飲んでいるようだった。が、私は血糖値が上がるので、砂糖は使わないようにしている。あるとき、阿姨が塩を入れれば・・・と提案してくれたので、そうやってみた。すると、なんと、豆乳が飲めた。それ以来、食塩を入れて飲んでいる。
火曜日は、骨付き豚肉のお粥。
そして足りない人は、野菜一杯の炒めビーフン。
私はこの炒めビーフンが好きで、野菜と共にたっぷりと食べる。炒め物なので、阿姨は、従来はたっぷりの油で炒めていた様なのだが、最近、彼女は私が、血糖値が高いため油を控えていることを知って、油を少なくして炒めてくれている。
水曜日は、うどん。
月曜日の炒めうどんと同じ素材だと思う。きしめんのような平たいうどんだが、こしは余り強くないので、つるつると食べる感じではない。しかし、いわゆる蘭州ラーメンなどのような素材とは違い、どちらかと言えば日本のうどんに近い。これをゆでて、スープで食べる。肉や野菜も入っていて、おいしい。
社員は幹部と言えども30歳代から40歳代が中心で、しかも工場にいて、ほとんど歩き詰めの生活だから、このくらいのボリュームがないと持たないのかもしれないが、私にとってはちょっと多すぎる感じではある。
by wata1150
| 2007-05-30 23:13
| 恵州の事