中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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恵州の東北料理

現在住んでいるのは、広東省恵州市。でも、普段一緒に仕事をしているのは、黒龍江省出身が2名、湖南省1名、河南省1名、四川省3名、台湾人1名、ほかに香港人や江西省などいろいろなところから恵州に来て仕事をしている人たちである。河南省出身のZ君、会社の近くで東北料理を見つけたと言って報告に来た。東北料理といえば、大体北京から北方の地方料理をさすようで、一口に東北料理といっても、地方によって異なるらしい。

毎日の夕食時、何を食べようかと迷う日々である。毎日高価な日本食を食べに出かけるわけには行かない。そんな私にとって、耳寄り情報である。早速Z君を伴って出かけてみた。場所は恵州市恵台工業団地の入り口近く、スーパー大栄の道路を挟んだ反対側にある。
店の外観
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50~60人を収容できそうなテーブル席と、10数名が利用できる個室が2部屋ほど。さほど大きな店ではない。
東北料理の代表格は何といっても餃子。餃子メニューだけでも十数種類ある。基本は水餃子。だが、今回は焼き餃子をオーダーしてみた。今までに中国で何度か食べた餃子に比べて形はやや小ぶりだが、味は悪くない。やはりラー油の入った酢醤油をつけて食べる。
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一口に東北料理の餃子と言っても、実際には地方によって異なるらしく、黒竜江省風味とか具体的な地名をつけたものもある。

もうひとつの名物料理は、名前は忘れてしまったが、多分豚の背骨部分を砂糖醤油みりんなどで味付けをしてやわらかく煮込んだものと思われるものである。これが美味しい。なかなかワイルドな食べ方で、手づかみで(大概、ビニールか何かで出来た手袋の形をしたものでカバーするのだが)骨付き肉をむしゃぶり食べる。
食べる前はこんな雰囲気
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食べた後は骨だけが残る。
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そのほかにも、たくさんの東北地方独特の食べ物があり、中には朝鮮料理に近いものなどもある。地理的に近いため、食文化も近いのであろう。

私の感じでは、この店の料理は、(多分東北料理は大概そうだと思うのだが)広東料理などに比べて油っぽくなく、日本人にしてみれば食べやすいのではないかと思う。さほど高くも無く、今後の夕食の選択肢が広がったように思う。
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by wata1150 | 2007-05-11 14:36 | 恵州の事