中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

続 厚切りのパン

私が、厚切りのトースト用のパンを探し回っていたことを、老板が誰かから聞いたらしい。「たまたま香港のオフィスの近所で見つけた」とか言って、老板が厚切り・・・とは言っても6枚切り程度なのだが・・・私のオフィスのデスクに置いていってくれた。

彼は、自分が老板であるにもかかわらず、結構細かいところに良く気が付く人のようである。もう少し、大きく構えて、どっしりしていればいいのに、と思わないでもない。

ところで、折角パンがあっても、トーストして、マーガリンかバターを塗り、またはジャムかママレードが無ければ始まらない。トーストを焼くには・・・これも老板が気を使ってくれて、幹部社員寮の食堂にトースターを買ってくれ、4枚切りは入らないが、6枚切りは焼けるようになった。

マーガリンは以前、深圳のJUSCOで見つけて買い置きしていたものが残っていて、時折それを使っていた。また、ジャムもJUSCOでストロベリーやブルーベリーなどを見つけて買っておいた。ところが、最近、厚切りのパンを恵州で見つけたので、頻繁にトーストを食べていたせいか、買い置きをすっかり使い切ってしまった。

今日、夕方久しぶりに早めに仕事を切り上げ、秘書嬢と共に恵州市内のデパートに行き、マーガリンかバターと、ジャムを買いに出かけた。恵州市内にはいくつかの大きなデパートがあり、超級市場と呼ばれるスーパーマーケットを併設していることが多い。香港系のとあるスーパー、ここならあるだろう、と中に入り2階の超級市場に。輸入食材売り場や、乳製品売り場などを捜し歩いた。マーガリンもジャムも置いていない。牛乳とヨーグルトはあったが、チーズもバターも無い。

10分ほど歩いたところにある、別の大きなスーパーに行った。中を一回りした。輸入品売り場でブルーベリーとストロベリーのジャムを見つけた。おおー!いいぞー!と勢い込んでバターを探した。やはり見つからない。店員に聞いてみると、どうも無いらしい。売り切れたのではなく、はじめから置いてないのである。大体、秘書嬢に、店員に聞いてみるように頼み、聞いてもらうと、ジャムとか、バターとかマーガリンとか言う単語が、店員さんに通じないのだという。

さらに別のデパートの2階にある食品スーパーに行ってみた。もう、歩き回ることはせず、いきなり店員さんを捕まえて、聞いてみる。バターとかチーズとかマーガリンというものを知らないようだった。それ、何ですか?と逆に聞かれる始末。

上海ではカルフールに行けばいろいろな種類の、バター、マーガリン、チーズが簡単に手に入る。ジャムも、日本製でも、ブルガリア製でも置いている。深圳ではジャスコに行けば手に入る。ところがここ恵州では、単語すらわからない始末なのである。

あさっては日曜日、深圳に買出しに行くか・・・と思いながら、マーガリンを恵州で入手することをあきらめて、秘書と、簡単な夕食を取って会社の寮に戻ってきてしまった。今更ながらに、恵州とはなんと田舎なのか、というよりはパンを食べるという食習慣がまだあまり無い・・・ということを実感させられた買い物だった。
[PR]
by wata1150 | 2007-04-15 07:55 | 恵州の事