中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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中国茶

最近、すっかり中国茶好きになった。

私は血糖値が高くて、薬を飲んでいるくらいなのであるから、食事は控えめに、食べ過ぎないように、糖分、油分は控えて良質のたんぱく質と野菜をしっかり食べて・・・などと言う言葉は医者から、家族から耳が痛くなるほど聞かされた。しかし、中国に住んでいれば、食事はどうしても脂っこいものが中心とならざるを得ない。私もまた、胃腸が丈夫なこともあって、脂っこいもの、辛いものは好きなのである。

数年前、TVで中国茶(いわゆる発酵茶と言えば良いのか)には油脂分を流す効果があると言っていた。無論、水でも日本茶でもその効果はあるのだそうだが、なんと言っても中国茶が、効果が高いのだそうである。で、私は努めて中国茶を飲むようにしていた。

中国茶と言えばすぐに思いつくのは「烏龍茶」であろうか。しかし、実際には中国茶にはたくさんの種類が有って、とても覚えきれるものではない。あえて言うなら発酵の度合いで区別するか、色で区別する程度かもしれない。知っている範囲だけで言うと、高発酵茶の代表格は黒茶とも呼ばれる「プーアル茶」、中発酵茶は青茶とも呼ばれる「ウーロン茶」や「鉄観音茶」、低発酵茶としては「緑茶」や「白茶」「黄茶」、またそのほかにも紅茶や花茶などがある。例えば烏龍茶の産地としては台湾の金宣烏龍茶、高山茶、凍頂烏龍茶などがあり、中国大陸では福建省安溪の「鉄観音」、同じく福建省武夷山の「岩茶」などが知られている。独特な癖があり、とっつきにくいプーアル茶は雲南省の「六大茶山」が産地として有名である。緑茶としては「西湖龍井茶」がその代表格で、他に武夷山付近で産出される翠尖とか壁峰などのブランドがある。

特にプーアル茶は油分を流す効果が高いとか言われるが、さすがに私はこのお茶は飲みにくい。現在は青茶である鉄観音茶を主に飲んでいる。高級なものは、香りが強く、味もよいので好きなのだが、なかなか高価であり、大量に購入し、日常的に飲むには不経済である。高いものは10グラム500円程度するものもある。

最近は、出張とかスーパーに買出しに行くと、よくお茶を売っているコーナーで足を止め、値段や産地、銘柄などを見るクセが出来てしまった。最近良く飲んでいる鉄観音茶であれば、“安渓のものが良い”とか、ウーロン茶であれば“台湾の高山烏龍茶”とか。私のブログで取り上げた事のある、杭州西湖であれば“西湖龍井茶が美味しい”とか。先日はアモイに出張したおり、安渓鉄観音茶を200グラムも買い求めてきた。無論、安渓鉄観音茶と言ってもピンキリで、最高級品から、普及品まで様々あって、一概にどれが良いとは言えないのだが。私は何種類か試飲をさせてもらって、値段と味と香りで妥協点を見つけるようにしている。

血糖値を余り上げないためにもせっせと中国茶を飲まなければ。
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by wata1150 | 2007-01-13 12:15 | 雑感