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中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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上海の年末

今日は旧暦の12月28日、明日が29日で大晦日、いよいよ中国も年末が押し詰まってきました。 

また、上海の町でも年末の雰囲気が感じられます。まずは地下鉄の社内、ガラーンとして混雑どころか乗っている人の少ないこと、いつもであれば座れるどころか人が一杯で押し合いながら乗り込むはずが今朝はゆったりと座れてしまいました。しかも通勤で乗っている人は少なく、大きなバックを持った人が目立ち、一目で”あ!今から帰省するのだな”とわかるいでたちです。

いつもの駅で降りると、いつもは車の大渋滞がある交差点でタクシーがすいすい走っています。
明らかに車の数が減っているのです。

オフィスビルの近所から空を見上げると、綺麗な青空でした。工場が稼動を止めたせいか、いつものスモッグがなく、透き通っています。昨年10月のはじめの国慶節のとき以来ではないでしょうか、このような青空は。

会社の昼時間、紅一点の女子社員が挨拶をして江蘇省に帰省して行きました。今月のもらったばかりの給料を全額両親に渡し、家族とともに正月を過ごすのだそうです。

夕方、近所の日本料理の店に行くと、閉まっていました。店先に2月3日まで休む旨、張り紙が出してありました。店の従業員は全員江蘇省、安徽省、江西省などから上海に働きに来ているので、正月に休みを取って帰省するため、店を休まざるを得ないのです。仕方が無いので、別の店に行くと、営業は明日の大晦日までやっており、正月3が日だけは休むのだそうです。でも、何人かの従業員はすでに帰省しているのだとか。

食事を終え、家に戻ると、”ドッカーン、ドッカーン、ババババーン”。マンションの空き地で大きな打ち上げ花火が何発も打ち上げられています。もうかれこれ2時間くらいは続いているでしょうか。マンションにあるあちらこちらの空き地でかわるがわる打ち上げているようで、何時になったら終わるのやら。また、別の空き地では爆竹の音。なんとも騒々しいこと。 今年は13年ぶりに首都北京でも爆竹が解禁になったとか。中国人は何かといったら花火と爆竹。あのババババという破裂音で不幸を吹き飛ばし、幸福を呼び寄せるのだそうです。遠くのマンションでもドッカーンとやっているようです。上海市内は今晩から花火と爆竹の競演で騒がしい日々を送ることになるようです。

上海では、上海に働きに来ている人は帰省し、田舎に帰るのですが、逆に上海に出てくる人も多いとか。この正月休みを利用して、上海に遊びに来る人たちです。人がいなくなった上海の繁華街で、南京東路・西路などは人でごった返すのだそうです。正月が開けたら人ごみの中に出かけてみようと思っています。

私の正月は・・・、明日、阿姨さんが掃除に来てくれます。ついでに彼女の故郷の福建省の正月料理を作ってくれるとか。楽しみです。明日大晦日の夜は、近所のスナックの親父さんとお寺参りに行くことにしました。日本の初詣です。まさに正月気分そのものです。

まだ、ドッカーン、ドッカーン、ババババ、ババババが続いています。
by wata1150 | 2006-01-27 23:35 | 上海