青海湖旅行ー2
2014年 09月 04日
湖畔にたたずむコテージ風ホテル。
真ん中にリビングルーム、両脇にそれぞれシャワー、トイレ付きツインルームが有り、清潔で居心地よいホテルです。
早朝の青海湖湖畔。
北京オリンピックの時に、青海湖を周回するサイクリングコースが整備され、以降、中国での公式サイクリングコースになったそうです。
チベット族のモニュメントです。
朝食は、宿泊したホテルのバイキングビュッフェ。しかし、あまり品数がなく、牛肉麺だけ。ぬるい、しょっぱい。しかも、腰の無い麺。まあ、無いよりましか。
まず、最初の観光地に出掛けます。「茶卡塩湖」。ホテルから150kmほど離れた所にある塩の湖です。
マイクロバスは標高3817mの峠でトイレ休憩。
この道路は西寧から西に向かって走り、青海湖の湖畔を通り、チベット高原を抜けてチベットのラサまで通じています。標高3817m、外に出てちょっと歩くと、すぐに息が切れてしまいます。車も空気が薄いため、十分な馬力が出せず、喘ぎながら峠を超えて行きます。
ちなみに私はこの標高3817mで、記念にタバコを一本、吸いました。苦しかった。
こんな高地でも、チベット族の人たちは、羊を追いながら、生活しています。
やがて目的地の茶卡塩湖に着きました。
この湖は水は殆ど干上がって、塩の平原になってしまいました。塩は食用には向かず、工業用塩として採掘され出荷されています。観光地化され、塩を固めて彫刻モニュメントがたくさん作られていました。雪まつりの雪の彫刻モニュメントよりは白くは有りませんが、多くの人が写真を撮っていました。
真ん中にリビングルーム、両脇にそれぞれシャワー、トイレ付きツインルームが有り、清潔で居心地よいホテルです。
早朝の青海湖湖畔。
北京オリンピックの時に、青海湖を周回するサイクリングコースが整備され、以降、中国での公式サイクリングコースになったそうです。
チベット族のモニュメントです。
朝食は、宿泊したホテルのバイキングビュッフェ。しかし、あまり品数がなく、牛肉麺だけ。ぬるい、しょっぱい。しかも、腰の無い麺。まあ、無いよりましか。
まず、最初の観光地に出掛けます。「茶卡塩湖」。ホテルから150kmほど離れた所にある塩の湖です。
マイクロバスは標高3817mの峠でトイレ休憩。
この道路は西寧から西に向かって走り、青海湖の湖畔を通り、チベット高原を抜けてチベットのラサまで通じています。標高3817m、外に出てちょっと歩くと、すぐに息が切れてしまいます。車も空気が薄いため、十分な馬力が出せず、喘ぎながら峠を超えて行きます。
ちなみに私はこの標高3817mで、記念にタバコを一本、吸いました。苦しかった。
こんな高地でも、チベット族の人たちは、羊を追いながら、生活しています。
やがて目的地の茶卡塩湖に着きました。
この湖は水は殆ど干上がって、塩の平原になってしまいました。塩は食用には向かず、工業用塩として採掘され出荷されています。観光地化され、塩を固めて彫刻モニュメントがたくさん作られていました。雪まつりの雪の彫刻モニュメントよりは白くは有りませんが、多くの人が写真を撮っていました。
by wata1150
| 2014-09-04 13:10