鮭の炊き込みご飯
2012年 09月 23日
日曜日の今日、午後からS君夫妻がやってきた。日本の秋の味覚「鮭の炊き込みご飯」を作って食べることにしていたのである。
昨日、JUSCOで鮭の切り身やあらを買い込んでいたので、夕方から仕込み始め、久しぶりに作った。
私の「鮭の炊き込みご飯」は私の母親に習ったものである。母に料理を習ったものはあまりない。東京でひとり暮らしをしていた時に、母の家に行ったときに、聞いてみて、そして教えてもらったものだ。「薄口しょうゆとみりん、しょうがで作っただしに鮭のあらを入れて軽く煮る。その煮汁とあらを一緒にご飯を炊けばよい。だしは薄いくらいでちょうど良い。」そのくらいしか教わらなかったような気がする。
それでも何度か作っているうちに、しょうゆの薄さ加減、多少砂糖を加える、ほんだしを加える、など、いろいろ工夫をして、最近はそれなりの味になってきた。
仙台の家で作れば、これに鮭の卵、「いくら」をまぶして食べるのだが、中国では手に入らない。単純に「鮭の炊き込みご飯」になってしまうが、これでも日本の秋の味である。S君夫妻もおいしいおいしいと喜んでくれた。食べきれなかった分は家に持ち帰ってくれた。
また、会社のスタッフを呼んで、秋の味の夕食会でもやろうと思う。
昨日、JUSCOで鮭の切り身やあらを買い込んでいたので、夕方から仕込み始め、久しぶりに作った。
私の「鮭の炊き込みご飯」は私の母親に習ったものである。母に料理を習ったものはあまりない。東京でひとり暮らしをしていた時に、母の家に行ったときに、聞いてみて、そして教えてもらったものだ。「薄口しょうゆとみりん、しょうがで作っただしに鮭のあらを入れて軽く煮る。その煮汁とあらを一緒にご飯を炊けばよい。だしは薄いくらいでちょうど良い。」そのくらいしか教わらなかったような気がする。
それでも何度か作っているうちに、しょうゆの薄さ加減、多少砂糖を加える、ほんだしを加える、など、いろいろ工夫をして、最近はそれなりの味になってきた。
仙台の家で作れば、これに鮭の卵、「いくら」をまぶして食べるのだが、中国では手に入らない。単純に「鮭の炊き込みご飯」になってしまうが、これでも日本の秋の味である。S君夫妻もおいしいおいしいと喜んでくれた。食べきれなかった分は家に持ち帰ってくれた。
また、会社のスタッフを呼んで、秋の味の夕食会でもやろうと思う。
by wata1150
| 2012-09-23 23:47