東台路 骨董街
2005年 10月 06日
上海市内ほぼ中央部、淮海路の少し南側、西蔵南路の裏通りに東台路があります。ここは骨董品の小さな店が数十件軒を連ねているところとして有名です。私は別に骨董品の収集癖はありませんが、連休で時間があるので、出かけて見ました。無論何も買うつもりはありません。
ここには、清代やそれ以前の衣服とか、台所用品、刀剣、陶器らしき物、また、中国各地の地中に埋もれていたと思しき生活用具など、時代をタイムスリップしたかのようなさまざまな物が売買されていました。値段も数十元から数万元まで、古くて売り物になりそうなものは何でも、値段がついてます。象牙のマージャン牌など、年季の入ったものもある傍らには、チェスの駒を中国式にアレンジした物、唐三彩の焼き物の傍らには古い景徳鎮。店主と思しき人の頼りない説明を聞いていると、いつの間にか自分の感覚がその時代にさかのぼってしまっています。今回は初めて行ったことでもあり、上海人のSさんに案内と通訳をお願いしましたが、次回は一人で行って、思いっきりタイムスリップするのも良いかもしれないと思いました。ま、現実には通訳がないと聞きたい話も聞けないのですが。また、結構偽物や価値などほとんど無い物もかなりあるとのこと。買うつもりで行くのでしたら、かなり通の人で、日本語の良くわかる人にガイドをお願いするのがよいかもしれません。
ここには、清代やそれ以前の衣服とか、台所用品、刀剣、陶器らしき物、また、中国各地の地中に埋もれていたと思しき生活用具など、時代をタイムスリップしたかのようなさまざまな物が売買されていました。値段も数十元から数万元まで、古くて売り物になりそうなものは何でも、値段がついてます。象牙のマージャン牌など、年季の入ったものもある傍らには、チェスの駒を中国式にアレンジした物、唐三彩の焼き物の傍らには古い景徳鎮。店主と思しき人の頼りない説明を聞いていると、いつの間にか自分の感覚がその時代にさかのぼってしまっています。今回は初めて行ったことでもあり、上海人のSさんに案内と通訳をお願いしましたが、次回は一人で行って、思いっきりタイムスリップするのも良いかもしれないと思いました。ま、現実には通訳がないと聞きたい話も聞けないのですが。また、結構偽物や価値などほとんど無い物もかなりあるとのこと。買うつもりで行くのでしたら、かなり通の人で、日本語の良くわかる人にガイドをお願いするのがよいかもしれません。
by wata1150
| 2005-10-06 01:15
| 上海