中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2012年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

ロンドンオリンピック

ちょっとブログの話題にするタイミングが遅れてしまったかもしれない。ま、ともかくオリンピックが始まった。中国や日本とは時差の関係で、TVの生中継を見るのはちょっとつらい。若いときは眠い目をこすりながらでも、明け方までTVを見ることもできたが、今は無理。もっぱら翌日のニュースで結果を見るにとどめている。

開会式前に始まったサッカー競技。女子”なでしこジャパン”は順調に、そして男子はスペインを破る快挙を成し遂げ、ともに決勝トーナメントへの出場資格を得た。昔、ゴールキーパー川口を擁し、ブラジルに快勝した時を思い出す。男女とも本当の苦しいゲームはトーナメントに入ってからだと思う。ゲームをTVで見て応援することはできないけれども、心から「日本頑張れ!」と声援を送りたい。

今年のオリンピックは始まったばかりだが、日本勢の活躍に変化があるような気がする。女子のアーチェリーでメダルを取ったのをはじめ、重量挙げ女子でも三宅さんがメダルを取った。このような従来マイナーであったような競技で日本勢ががんばっている半面、お家芸ともいえる得意競技の柔道ではなかなか金が取れない。田村亮子などの常勝だった選手が引退し、今は世代交代時期にあたるのかもしれない。ほぼ確実視されていた体操男子でもミスが続き、メダルは風前のともしび状態になってきた。

これから始まる陸上競技、今行われている水泳競技に期待をしたい。

中国ではCCTVが相当な時間枠をさいて、中国選手の活躍を中心に報道している。北京オリンピックでは史上最多の50数個の金メダルを取った中国だが、下馬評では今大会では30数個にとどまるであろうとのことである。中国は国家の威信をかけて選手育成し、出場してきており、どの競技でもそれなりに強い。今大会の最初の金メダルは、やはり中国であった。果たして、アメリカとの金メダル数の取得合戦は、どちらに軍配が上がるのか、日本のことではないが楽しみではある。

日本もせめて10個くらいの金メダルは取ってほしいと思う。柔道、水泳、サッカー、など日本の金メダルが期待できる種目はそれほど多いわけではないだろうが、頑張ってほしいと願う。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-30 22:24

KOBO 電子書籍

楽天で電子書籍”KOBO”を購入した。
e0026744_2140536.jpg


楽天価格で7980円である。安いか、高いかは使ってみてわかるだろう。でも、少なくとも、読書好きの私としては、出張時に多くの文庫本を持ち歩くのはかさばるし、重いので最近は少なくなり、途中で読み切ってしまえば、家に帰るまでは読めないという状況であった。

その点、電子書籍であれば、何冊でもダウンロードしておけば、いつでも途切れることなく読むことができる。それだけでもありがたい。

今日、セットアップして、さらに文庫本を一冊購入しダウンロードした。価格は一冊380円程。一般の紙の同じタイトルの文庫本の価格の70%くらいで購入可能なようだ。購入することに慣れてくれば、結構安上がりかもしれない。

そして読み始めてみた。画面はモノクロなので、カラーは出ない。が、電子ペーパーを使っており、LCDではないので、斜めにおいても、反射光が入っても、読むことができた。これは利点かもしれない。青空の下で、寝転がってでも読むことができる。

ただ、セットアップが思ったより面倒くさかった。結構手間がかかる。KOBOを私より先に購入し、使用しているスタッフのCT君にセットアップを助けてもらったが、それでも、何度かつっかえた。まあ、最終的にはセットできたのでよしとするが。また、ソフトのアップデートがあったため、やり直しをせざるを得なかった。まだ、ソフトの完成度は低いと思え、今後もアップデートは何度か発生するかもしれない。

楽天によれば、発行する電子書籍の量は、今後急速に増やす方針だとかで、近い将来には数十万冊の本をそろえる予定だそうである。今後私の好きなジャンルの本が増えればよいと思っている。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-30 13:56

立体交差完成

私が恵州で住んでいる「恒和住場」というマンションのほど近く、一年以上にわたって工事していた立体交差が完成した。
e0026744_1748078.jpg


恵州市は周辺の町を含めた恵州市としては、面積が非常に大きいが、その割には人口はおおよそ100万人程度の典型的な地方都市である。時々近在の深圳市や東莞市、広州市などにも出かけることがあるのだが、その待ちの状態は比較にならないくらい、恵州市が遅れている。

それでも、マンション価格は上がり続けるし、大型の近代的なデパートやスーパーも次々にできている。私が6年前に恵州に来た時、多くの会社スタッフが私にマンションを買えと勧めてくれた。当時はマンションの内装工事が無い状態で、2500元/1平方メートル程度で、100平方メートルのマンションでは25万元、日本円では300万円程度であった。内装工事は10万元も払えば結構良い状態になるとのこと、450万円もあれば、結構な家が持てる。また、他人に貸す場合、1200元から1500元/月程度の家賃が取れ、将来値上がりした時に売れば、割の良い投資になるとのことだった。

現在は当時勧めてくれたマンションは、1平方メートル当たり8000元程度で売買されているという。当時は人民元が日本円に対して安かったので、一概に日本円での比較はできないがそれでも、25万元が80万元に値上がりし、450万円がおおよそ1千万円程度ということである。

まあ、われわれ外国人は銀行ローンが借りられないので、現金で買うしかなく、私はマンションを買うことをあきらめていたが、考えれば何とも残念である。

マンションの価格が上がるのと時を同じくして市内の社会インフラも、急ピッチで整ってきており、車社会の到来を見越した道路整備や、渋滞解消を目指して立体交差などがあちらこちらでできてきている。さらには多くの近代的スーパーやデパートが次々にオープンし、市民の購買意欲をかきたてている。私の住む「恒和住場」のすぐ側にはアメリカ系の「ウォールマート」があり、併設して「港恵新天地」がある。そのほかにも日系の「AEON-JUSCO」もタクシーで10分足らずだし、香港系や中国系のショップは数えきれない。

この秋には日系衣料品の「ユニクロ」もオープンするという情報もある。香港や深圳にはすでにあるのだから恵州にもできてもおかしくはないのだが。

そして、それらの消費意欲を下支えする一般市民の所得水準も急速に伸びている。中国には地方政府が決める最低賃金制度があり、恵州の場合、6年前はおおよそ600元/月程度であった。が、今は1200元、6年前の2倍である。しかしながら実質賃金は工場労働者の場合、2500元から3000元程度というのが恵州の一般的な水準になっている。つまり、6年で4倍以上に上がったわけである。住宅の値上がりとほぼ拮抗する、あるいはそれ以上なのである。

したがって市民の購買意欲は非常に旺盛であり、マンションだけでなく、車や高級ブランド品なども消費が伸びている。以前は日本人がショッピングツアーで走り回っていた香港の免税品店でも、今は日本人はあまり見かけず、中国人の団体さんが「ヴィトン」や「「グッチ」などの高額ブランド品を大量に買いあさっている。

また、若い人の多くが日本と同じようにiPhoneなどのスマートフォーンを持ち歩いている。給料が4000元や5000元の人が給料と同じくらいの値段のするスマートフォンを使っているのには、驚かされてしまう。

日本や多くの欧米諸国に出かける中国人も多くなっている。そういった国々では一方では中国人の旺盛な購買意欲に大いなる期待をする一方、マナーの悪さを始め、多くの懸念事項も指摘され始めている。

それでも、中国の田舎である恵州でも、毎日多くの新築マンションが販売され、多くの自動車が販売され、経済的には急速に豊かになっているのである。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-14 17:30
TADAの中国滞在記、来週末で満7年を過ぎ、再来週からは8年目に突入です。最近は投稿を続ける気力がなえてきて、投稿も途切れがちなのですが、それでも、「我ながらよくやってきたなあ」と、思います。

恵州生活にも慣れ、感動が少なくなってきていること、目新しいことなども少なくなってきていることも事実なのですが、歳のせいなのか、感受性が鈍っているような気もします。「どんな小さなことでもネタになる」と信じてカメラを持って戸外に出てみても、一度もシャッターを押すこともなく、くたびれて戻ってくることもしばしばです。

何とか、私の年齢の区切りになるまでは続けたいと思うのですが、はたしてどうでしょうか。

ブログを始めたころの文章を読んでみました。すごく丁寧に書いてありました。最近の文章はどこか投げやりな感じもします。時々お邪魔しているブログ友達の「AZU」さんの文章はとても丁寧です。ほかの方の文章も、少なくとも私のように投げやりな文章ではありません。

何とか私も、何年か前の気持ちに戻り、丁寧な投稿をしてみたいと思うのです。

ブログを始めたころ、ブログ友達になった中国人で日本の大学で学んでいるC君という人がいました。彼は、ブログに、彼の卒業論文の一部を投稿しました。後で彼にあった時に、ブログに卒論を載せるやつがいるか、
と非難したものでしたが、その頃の彼の最大の関心事は卒業であり、卒論だったのですね。それで素直に卒論の一部を投稿したのですね。今になってみると、その素直さが素晴らしいと思います。

私は素直に今の私の関心事をすべてブログに投稿することはできません。私のブログを読んでくださっている人のうちの何人かに、何らかの影響が出ることが想定されるからです。ですから、文章表現が浅くなっているということもあり、それに慣れてくるとブログに向かう姿勢が薄れてくるのだと思うのです。

ブログ友達だった福州にいるHさんの助言「今のブログを辞めるか休止して、ほかのブログサーバーで始めたら?」。そう思うのはしょっちゅうです。エキサイトのブログでは、中国では何かと不便だし。エキサイトを辞めずに、新しいブログを・・・などということになれば、忙しくなってしまいますし。

最後は「やはり何とかエキサイトで続けていこう」という結論に達するのです。またしばらく、エキサイトブログ、頑張りたいと思います。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-08 20:52

スープパーティ

今日は七夕様の日でしたね。今の今まですっかり忘れていました。

今日は会社のスタッフの何人かを呼んで、家でスープを作って夕食パーティをしました。スープという料理は結構難しく、おいしいといわれるスープを作るにはなかなかの経験や修行が必要です。

私が作ったのは、豚の骨つきばら肉を煮込んでだしにした、中華風のスープです。骨つきばら肉を煮込み、キノコやネギなどの野菜を一緒に入れて煮込んでゆきます。

会社のS君夫妻、T副経理とその子供、Z副経理と私で計6名での夕食でした。隠し味にだし昆布やほんだしなどの日本の調味料を使ったのが効いたのか、結構いい味に仕上がりました。

子供も喜んで食べてくれたので、よかったよかった。

あとは、定番の日本風野菜炒めと、辛子高菜のチャーハン、カボチャだけのシンプルディナーでしたが、それなりに仕上がって、おいしくいただきました。やはり、食事は大勢で食べるに限ると改めて思いました。

今度は、日本で家族にスープを振舞ってみようと思います。

写真は・・・・撮るのを忘れました。次回造った時に撮って、投稿しておきます。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-07 23:31

2012年、後半に突入

7月になりました。2012年も半分を過ぎたわけです。会社が経営難からアメリカ資本のCA社に株式をすべて売却し、とりあえずは表面的に仕事は安定し、CS社が紹介してくれた仕事も少しずつ入ってきて、経営も上向いてきています。ただし、従来のうちの仕事は下向きで、このままでは従来の仕事をすべてやめ、CA社がくれた仕事をして生きるしかなくなります。そうせずに何とか従来のうちの仕事、うちのブランドを守りながら継続せる方法はないかと、模索しながらの悪戦苦闘が続いています。

会社の株式を売却したということは、従来のオーナーの会社に対する支配権はなくなったわけです。しかし組織上はオーナーは依然としてCEO(経営最高責任者)として、毎日悪戦苦闘をしています。私の仕事はそんな彼を営業的に支援してゆくことがメインになっています。

市場では、オーナーが株式を売却したことが少しずつ知られるようになり、最近は私がその状況を客先に説明して回ることも多くなっています。現状では、大きな経営変化によってQCD(品質、価格、納期)に影響はなく、客先に対して安定した対応ができているため、混乱は起こっていません。

中国で部品メーカーが日系や欧米系と互してビジネスをしてゆくためには、客先から見て「価格的優位性」が絶対条件です。同じ価格ならば日系メーカーや台湾メーカー、韓国メーカー、アメリカや欧州系のメーカーのものを採用します。同じ品質、同じ納入安定性を維持できても、価格的優位性が無ければ継続したビジネスはできないのです。それは、以前は中国産品に対し「安かろう、悪かろう」と言われた劣悪な品質意識、供給責任感などが中国産品の市場イメージを最低まで落としてしまったからです。

今多くの中国メーカーは品質向上、供給安定性と責任、サービス向上、技術対応向上などに多くのエネルギーを使い、非常な改善を見ています。私たちの会社も相当の改善をしてきました。多くの経営資本を費やして。結果として、QCDは非常によくなり、客先からも信用してもらえるようになってきたのです。

しかし、反面本来あまり強くない経営体質で、非常に多くの経営資本を”改善”につぎ込んだ結果、リーマンショックや欧州の金融危機などといったグローバルな経済変動に対しての対応能力が落ちてしまっていたのです。一方、中国では大幅な人件費上昇に象徴される経済インフレーションが起きています。実質年率20%を超えるような最低賃金上昇、政府主導による労働生産型の業種から最新技術の企業への転換の推進などが経営を圧迫しているのです。さらには、大幅な人民元の対USドルレートの高騰なども大きな経営圧迫要因です。

そうした状況が、本来安かった製品コストを押し上げ、日本あるいは欧米価格と比較してもそん色のない高コストになってしまっています。安くない中国製品を世界で売ってゆくにはどうしたらいいのでしょうか?サービスのさらなる向上、品質のさらなる向上、会社としての信頼性のさらなる向上などが必要不可欠条件になってきているのです。

2012年後半、欧州の経済はどうなるのでしょうか?日本の震災からの回復はどのように進むでしょうか?アメリカの経済回復は?多くの中国国内問題だけでなく、世界中に目を向けながら仕事をしなければなりません。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-05 21:47

台風一過の青空

今週の週末は業務部のメンバーで恵東の海岸に遊びに行く予定でした。が、台風が広東省を襲来、海行きは中止になってしまいました。まあ、恵州はそれほどでもなかったのですが、風が強く雨も時折強く降って、家を出るのもおっくうな天候でした。

週末だというのに、面倒くさいうえに台風の雨でぬれるのも嫌だと、家で本を読んだり、TVを見たりして過ごしていたのですが、さて台風一過、ふとマンションの窓から外を見ると、なんと見たこともないような青空が広がっていました。

普段の恵州は、青空を見ることなどめったになく、提要が出ていても、スモッグなどで空気は汚れ、透明度は悪く、青空を期待することなどなかったのでしたが、なんと・・・じゃじゃじゃじゃーん、真っ青な青空です。
e0026744_19171219.jpg


台風の風と雨で、汚い空気が飛ばされ、雨で流されてきれいな空気がよみがえったのです。

そういえば、普段は見えない遠くの山々がくっきり見えます。夕方だからなのですが、マンションの影がはっきり見えます。街路樹の緑も、砂埃やなんやで汚れていたものが、洗われてきれいな緑色になっています。

明日からまた勤務、何もしないでごろごろして過ごした週末でしたが、2012年後半の開始です。気合いを入れなおして頑張ろうと思います。
[PR]
by wata1150 | 2012-07-01 17:07