中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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日本の紅葉

姫路から車で鳥取への移動中、中国山地の山は、紅葉はすでに盛りを過ぎ、落葉が始まっていた。
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それでも、途中で休憩で立ち寄った「岡山県西粟倉村」というところで、紅葉を眺めることができた。
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もみじの赤が色鮮やかだった。
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中国でも、紅葉はあるのだろうが、このような色鮮やかになるのはまだお目にかかっていない。多分、樹木の種類によるのであろうから、ところによっては紅葉を見ることができるとは思うのだが。今度はいつか中国の「紅葉狩り」にでも出かけてみたいと思う。
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by wata1150 | 2010-11-29 22:35
24日に日本に行き、28日には中国に戻ってきました。新横浜から神奈川県伊勢原市、そしていきなり兵庫県姫路市、そして鳥取県鳥取市、さらに新横浜経由宮城県仙台市と、なんともすさまじい移動での出張でした。

そして、休みなしで明日から出勤です。広東省はやはり暖かいですね。仙台市では夕方には摂氏4度くらいにまで冷え込み、我が家では石油ストーブに火が入っていました。東北ではとっくに暖房が必要な時期なのです。広東省では日中はまだ25度以上になり、日中外を歩くと汗ばんできます。それでも、なんともさわやかで気持ちがよい季節なのです。

11月ももうまもなく過ぎ去り、12月の足音が聞こえてきます。日本で車を走らせていて、郵便局の前で、年賀はがきを売っているのを見て、「ああ、年末が近い。。。」と思いました。2010年もまもなく終わるんですね。

ここ数年はほとんど年賀はがきを書いていませんし、届いている年賀はがきに目を通すこともほとんどできていません。それは妻と娘の仕事になってしまっているのです。私は日本の正月時には、会社は休みではないので、帰国はしていないのです。そして、中国の正月である、春節時に帰国し、客先回りをします。会社は長期休暇に入るので、中国にいても仕方が無いからです。今年もまた、同じパターンになってしまうのでしょう。

今回は、仙台の我が家にも一泊だけ泊まって、久しぶりに妻と娘と一緒に夕食を囲みました。日本の牛肉でしゃぶしゃぶでした。中国では日本と同じような牛肉は手に入らないので、しゃぶしゃぶなどは食べるチャンスが無いのです。考えてみれば、日本ではもう鍋物を食べる季節なのですね。

そして、明日から通常勤務です。今年の販売も最後の追い込みです。また、2011年度の販売計画の作成も佳境に入ってきました。来年は何とか販売を今年に比べて大幅に伸ばし、久しぶりに2012年の日本の正月には、休暇をとって日本で過ごしたいと思います。
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by wata1150 | 2010-11-28 23:51

東京羽田国際空港

またまた日本にやってきました。

今回は、I社様、T社様、TS社様、SI社様の4社を訪問するだけです。週末には恵州に戻る予定です。今年は何回日本に帰ってきたでしょうか。ほぼ毎月のように日本に戻ってきたような気がします。

いつもは、恵州から香港に出て、成田に飛び、東京から新横浜に来て、新横浜で一泊というパターンが多かったのですが、今回は最近拡大開業した羽田を使いました。香港16時10分発のCX便で、羽田に夜8時半過ぎに到着する便です。

これまでですと、香港を3時に出て、成田に夜8時半、イミグレーションをでて、最終の新横浜行きのバスか、NEXで品川で乗り換え、新幹線で新横浜に来るのですが、これだとホテルのチェックインは11時を過ぎてしまいます。

羽田を利用する便だと、恵州で一時間、ホテルにチェックインする時間がおおよそ一時間早くなり、10時半にはチェックインできるので、おおよそ2時間ほど得をすることになります。羽田の便利さがよくわかります。今後、国際線でも、羽田発着便は増加の一歩をたどるのではないかと思われます。

成田発着便は利用客減を食い止めるため、価格引下げをしているようで、香港線にしても、成田発着は多少は安いようですが、日本についてからの足の弁は圧倒的に羽田に軍配が上がるようです。

その代わり、羽田を発着する香港線の深夜便はなくなってしまったようです。以前は深夜12時過ぎに香港を出発し、早朝6時頃に羽田に到着する便があり、使い方によっては、業務出張の場合、日本で、または香港での時間の有効活用が可能だったのですが、それは10月からなくなったようです。

国際線空港での楽しみの一つに、免税売店でのウインドウショッピングがあります。羽田の免税売店はどのような規模なのでしょうか。今度の日曜日に香港に戻るときにチェックしたいと思っています。
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by wata1150 | 2010-11-24 23:41

新人採用

つい先日まで、日系営業チームは私を除いて3名で運営していた。T小姐(主任)が担当する従来製品分野営業とS君とTU小姐が担当する自動車関連部品グループに分かれて業務を進めてきた。それが9月になって将来は技術営業的な業務をやってほしいとの思いからM君を採用し、S君のグループに配属した。

M君は日本語はほとんどできないが、明るく人懐こい性格で、おまけに好奇心旺盛な青年である。今は、片言の日本語を使って、私を笑わせたりしてくれている。また、客先にも悪い印象は無いらしく、誰かに通訳や翻訳を依頼しながら、業務をこなし始めている。

彼はもともと、金型加工技術が専門であった。私どもの会社でも相当数の樹脂成型やメタルプレス金型を扱っているので、専門知識を有する彼の参加は他部門でも好評である。

さらに10月にはP君を採用した。彼は朝鮮族の人間で、家族はみな日本語が達者であるという。彼は黒龍江省の日本語学校で日本語を習得し、広東省で就職したが、韓国系の塗料販売会社だったため、日本語を使う機会に恵まれず、あまり上手とは言えないレベルである。しかし、T小姐やTU小姐がわが社に入社したときは日本語は本当に使えるレベルではなく、とてもへたくそだったが、今では相当に上達し、日本の客先とも何の抵抗も無く日本語でのコミュニケーションをこなしている。この例から、P君も、やがてはそれなりに日本語が使えるレベルになるであろうということで、T主任の下で働いてもらうことにした。

これでメンバーは5名になった。さらに横浜に日本連絡事務所があり、日本で大学、大学院を卒業した中国人が駐在している。日系客先対応グループは6名になったわけである。

明日は、日本から今年の春に日本で大学を卒業した日本人が、わが社に就職をと思い、面接試験を受けにやってくる。上手くわが社に入れるかどうかはわからないが、この人が入ると、7名になる。昨年の今頃、わが社では経営が苦しく、とても人員の増加などを考えることなどできはしなかった。それが今では当時の2倍のメンバーを抱え、来年の販売計画を作っている。

最も苦しかった時期を乗り越え、多少は資金的にも楽になってきたことをこんなところにも実感できる。この増えて大きくなってきた組織をフルに生かして、来年は多少強気な販売計画を立て、それを達成してゆきたいと考えている。
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by wata1150 | 2010-11-16 22:37

家の修理

恵州で、私は今部屋を借りて住んでいる。31階建てマンションの15階部分の、日本風にいうならば2LDKとでも言える部屋である。70平方メートルほどの広さ、市内の中心部に程近い、ウォールマートというアメリカ系のショッピングセンターの上に立っている。私が恵州に来たときはウォールマートはまだ無かった。したがって、このマンションは建ってから3年程度であろうか。

先週、キッチンのタイルの一部がはがれて崩れ落ちた。15cm角のタイルが数枚落ちて、割れてしまっていた。よく見ると、壁に貼り付けてあるタイル面が大きく膨らんでせり出してきている。これでは、まもなく2回目の崩落が起きることはほぼ確実である。S君の奥さんは、自分が使っているうちに壊れたのだから、自費で直すか、放って置くしかないと、冷たいコメント。会社のほかのメンバーに聞いても似たようなコメントであった。

これが日本なら、大家さんが責任を持って直してくれるはず、と思いながら、中国と日本の考え方の差、文化の差を改めて感じてしまった。しかし、放って置けば再崩落するのは確実である。S君に頼み、大家さんに状況説明し、どうすればよいか聞いてもらった。

すると、数日後に工事業者が行くので、見てもらい、修理してもらうように・・・、との返事である。修理業者を頼んではくれたものの、支払いは自分、また余分な出費をしなければならない。どのくらいの費用がかかるのか、相場の見当もつかないまま、ともかくも出費を覚悟して修理してもらった。

以前に、中国の住宅の内装工事は手抜きが多く、また結構粗雑で、自分の家の内装工事をするときには、誰かが側について、工事を監視していなければならないというような話を聞いたことがあった。それを思い出し、私もしっかり監視をしながら工事を見守っていた。

壁へのタイルの貼り付けであるから、左官工事と一緒である。タイルの裏側に黒いパテ状のものを数cmの厚さに塗り、それを壁に貼り付けてゆく。思いついたかのように1mはあるかと思えるような水準器を持参してきていて、壁との並行度、タイルの上下左右の位置などを確認しながら30枚ほどのタイルを3時間もかからずにはりあげた。

どうも代金は部屋の大家さんが払ってくれるらしく、一安心である。出来栄えを見ると結構しっかりできているみたいに思える。手抜きや雑という感じはまったくしない。これでどのくらいの修理費なのか?材料費、工賃合わせて150元から200元といったところか。言葉がわからないので聞かないでしまったが、一度誰かに相場価格を聞いてみたい気もする。

とりあえず一件落着ではある。しかし、建って3年くらいのマンションのキッチンのタイルが剥がれ落ちるものなのか。これこそが手抜き工事だったのか、などと想像してみたりした。
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by wata1150 | 2010-11-15 21:52

久しぶりの投稿

しばらく、ブログを開く気がしませんでした。理由は、1.中国の情報規制で、閲覧できなくなっていること。2.最近業務繁忙で、精神的に余裕がなかったことです。それでも少し、落ち着いてきたことで、また投稿することにしました。なにせ、5年間以上も続けてきたブログです。一ヶ月の休みもなく。情報規制の中でも続けてきたのです。そう簡単に途絶えさせるのは、耐え難い気持ちもします。

先月に日本から帰ってきて、すぐ上海に飛んだり、上海周辺の客先回りをしたり。かと思えば、香港に出かけて、香港の客先で来年の状況調査や市況についての話し合いなどをしたり、広東省近郊の客先にいき、需要動向や今年度の決算、来年度の見通しや計画などの話し合いなどをしていました。そして、あっという間に11月も半ばです。

わが社でも、来年度の事業計画を立案しなければいけない季節になってきました。不透明な世界経済の中で、世界の優等生である日系大手企業でさえ、先行きが見えにくい状況下、私どものような中小企業ではますます難しい市場環境が行く手をさえぎっています。

私どもの会社は1月ー12月が事業年度で、2010年度の決算は12月末ですが、やっとここにきてほぼ計画を達成できる目処が立ってきました。無論、ぎりぎりなので最後まで予断を許さない状況ですが。しかし、販売金額ベースでは達成できても、人民元の対米ドルの上昇、工場労働者の減少、インフレーションによる人件費の高騰など中国が抱えるさまざまな課題の影響で、利益金額ベースでは達成は難しい状況です。

そのような中、さらに高騰が予想される人件費、さらに上昇を続ける人民元の対ドル価格等の影響で、来年2011年は更なる販売金額のアップ、自動化設備などの設備投資金額のアップを想定した計画を作らなければなりません。

来週には再びの日本出張を計画しています。2011年というよりは2012年以降のビジネスアイテムの種蒔きと、2011年度の計画作成のための情報収集が主な目的です。組織的には日系客先対応の営業グループの強化、人員の増強なども進めてゆくつもりです。先行き不透明な市況に有って、順調に伸びてきている日系客先向けビジネスをさらに伸ばし、大幅な販売金額のアップと経営安定化を進めてゆきたいと考えています。

私が生活する広東省恵州市も気がつけばすっかり寒くなりました。北京や天津などでは氷点下の気温になっているそうです。恵州では氷点下にはなりませんが、それでも、朝夕は10度程度になることもあるようです。まだ、11月というのに。一説には、2013年ごろをピークにミニ氷河期が来るという話しもあるようで、亜熱帯性気候のこのあたりでも、相当に寒い朝を迎えることになるのかもしれません。それでも、風を引かないように気をつけ、この難しい時期を乗り越えたいと思っています。
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by wata1150 | 2010-11-14 20:09