中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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今は、世界的に禁煙ブームである。その昔、シンガポール空港で、日本の免税売店で購入したタバコを持ってシンガポールに入国しようとして見つかり、罰金60数シンガポールドルを支払った経験がある。今年、香港からシンガポールに行くため、香港空港で免税のタバコを購入しようとしたら、免税売店のおばさんが、「罰金を取られるから」という理由で売ってもらえなかった。それで、シンガポール滞在日程を短縮し、インドネシアに行ったときに、またマレーシアに行ったときに一箱、二箱と購入し香港に戻るまでをつないだ。

私は現在一日20本程度を吸うスモーカーである。会社の連中や家族などは私の顔を見れば「タバコはやめなさい」と、繰り返して言う。しかしなかなか止める気にならない。8月後半に、日本から香港に戻るときにその情報は入ってきた。「香港のタバコ規制強化。一本から課税」 胸のポケットに入っているタバコについても一本から課税されると言うのである。ましてやカートンで持っていれば罰金金額は大きくなる。日本の免税売店のおばさんも、私の行く先が香港であると知ると、売ってくれないのである。

シンガポールの場合、規制の目的はタバコによる害が主ではない。税収の増加である。シンガポールのいたるところにあるコンビニなどでは、世界のいろいろなタバコが陳列されており、販売されている。また、町中の歩道のいたるところに吸殻入れが設置されており、多くの人が吸殻入れの周りに集まってタバコを吸っている。しかし、コンビニで購入するタバコの値段は高い。日本で300円程度で販売されているものが800円から900円程度はする。タバコ税によるものだ。おまけに、同じブランドのタバコでも、シンガポールで正式に買うと、吸い口の振るターのところに「課税済み」と書いてある。これはシンガポールで正式に輸入し、正式に販売されたものである。ところが私が香港から持ち込むものは当然免税品であり、そのような表示は無い。従って、市内においても、正規品か、密輸品(違法持込品)かは、見分けが付いてしまうのである。

香港はどうなのであろうか。今のところは私はその情報が無い。しかし、罰金を取られるのは悔しいので、中国に入るルートを変えることにした。従来は、香港空港に降り立ち、香港に入国し、バスで山水まで行き、KCRで羅湖に行き、それで中国に入る。これだと中国に入るのに約50HKドルで済む。しかし、香港に入るところでタバコの罰金を取られてはかなわない。香港空港から香港に入国せず、中国の蛇口や福永に行くフェリーが出ている。これを使えば香港を通らずに中国に入れる。

以前は、香港に下りて香港に入国し、羅湖や皇崗経由で中国に入っても、トランジットの扱いで香港では課税限度オーバーのタバコを持っても引っかかることは無かった。が、今後はどうなるかわからない。罰金は悔しいから、しばらくは出来るだけフェリーを使おうと思う。
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by wata1150 | 2010-08-27 21:15

日本出張決定。

中国人の女性スタッフを連れての日本出張が決まった。

中国人スタッフを日本に連れてゆくには訳がある。一言で言うなら、私が永遠にこの会社にはいられない。だから、私の跡継ぎ養成のために連れて行くのである。

私が現在62歳、そしてあと一ヶ月を待たず63歳になる。いまは、体のあちらこちらにガタが来ており、それを修理しながらの勤務である。それでも、早期に発見し、早期に治療しているので、大事に至ることは無い。それでも、このような生活が続けば、ガタはより深刻化し、治療にも時間とお金が今より多く掛かるようになる。これからは、無理を避け、自分の体と相談しながら、生活しなければならない。

一方では、我が社の経営的な要請がある。数年前に社長が「客先の重点を日本に移してゆく」という方針を示した。当時は日系客先向けの販売は中国や香港の商社経由で、または日系会社の中国や香港の出先機関に直接販売するというやり方で行っていた。そして我が社の売り上げのおおよそ10%から15%が日系客先向けであった。しかし、すべての客先の状況を精査してみると、支払いの確実性、注文数の安定性、一旦取引が決定したら、多少問題があっても相互で問題を解決できる連携の良さ、「共存共栄」「WIN-WIN]などといわれる相互協力関係などで、圧倒的に日系メーカーは中国メーカーや香港メーカーに勝っている。このことから、客先として日系に軸足を移したのである。現在は総売上の60%近くが日系客先向けである。

しかしながら、会社では日本語のできるスタッフは少ない。私を含めて2名の日本人と2名の女性スタッフがおり、日本事務所に一名の中国人がいるだけである。この5名で折に触れて、日本企業の文化、日本という国、日本と中国との違いなどを会社の中国人スタッフに話してきた。しかし、将来を考えたときに、いかにも心もとない。それで昨年から本格的に中国人スタッフを日本につれて行き、直に日本を見てもらい、理解してもらう活動を始めた。

一昨年は総経理、昨年は技術のM経理、F工程師などを連れて行った。だが経済不況が我が社の経営にも大きな影響を及ぼし、しばらくは途絶えていたのだが、この度、営業のT小姐を連れて行くことにしたのである。

中国人を日本に連れてゆくのは、結構大変である。VISAの取得から始まる。今回も方針を6月に決定し、VISA取得に向けて動き出した。先週、やっとVISAが取れたので、来週から2週間の予定で日本の客先を回ることにし、客先のアポイントの取得を始めた。そして、フライトが決定し、現在は資料準備に追われている。

私一人で日本に行くのならそれほど面倒ではない。出張先が日本で無く、東南アジア諸国や欧米で有っても、私が日本人であると言うことだけで、すべては簡単になる。しかし、今後も何人かの中国人を連れて日本に行き、客先を回り、日本文化に触れさせ、そして日本というものに対する理解レベルを上げてゆかなければ活けないと思う。それが今後の私のこの会社にいてのひとつの大きな仕事になるかもしれない。
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by wata1150 | 2010-08-25 22:35

抜歯をした。

前回、歯科で奥歯の歯の根元が化膿し、上あごの一部が侵食されているとの診断をされた。その後、仙台に行き、しばらくは忘れていたのだが、中国に帰る直前で再度歯科を訪れた。

ドクターの診断では、やはり抜歯が最も良い判断であるとのことだった。2~3年は、抜歯をせずとも何とかごまかして今の歯を使い続けることは可能だろうが、その間に何回かは炎症を起こし、そのたびに歯科に行き処置をしなければならず、しかも最後はやはり、抜歯をする羽目になる、とのことだった。そうであれば仕方が無い。中国にいてはなかなか歯科通いも難しいし、過日緊急手当てをしてもらった恵州口腔医院のドクターの判断も抜歯ということだった。

当面、日本に来るたびの歯科通いは続くだろうが、中国で抜歯し、差し歯を作るよりは日本でやろうと思い、今回抜歯をしていただくことにした。

私は抜歯をしたことが無く、全部の歯がすべて自前の歯ですごしてきたので、抜歯に対しては多少の抵抗感がある。痛いだろうか?続けて他の歯も抜けてしまいはしないか?好きなものも食べられなくなってしまわないか?などと想像し、抜歯を決意するまでには数分間逡巡したのだが、やがてあきらめて「先生、今回抜歯してください。」とドクターにお願いをしたのである。

抜歯は思ったより痛くも無く、以外に短時間で「はい、もう抜けましたよ。」というドクターの声を聞いた。簡単な麻酔をして、4~5分後にドクターが私の口の中でごそごそやっていた後である。手で歯をつまんで抜いたのか、何か歯をつまむ道具を使って、引っこ抜いたのかそれも良くわからずじまいだった。

歯を抜いたあとにガーゼを丸めたものを詰め込み、圧迫止血をすると言う。大して出血をしている様子でもないのだが、ガーゼを咥えてしばらくじっとして居れと、ドクターは言う。5分ほどガーゼを咥え、一度ガーゼを交換し更にじっとしていると、もう帰ってよいという。

ホテルに引き上げ、自分で一度ガーゼを交換し、抜歯から2時間もすると出血はほとんどなくなっていた。ドクターによれば、抜歯から2時間後は物を食べてもよいと言う。ちなみに遅い食事をしたが、何の問題も無かった。ただ、抜いたあとは歯が無いために、何かスカスカして気持ちが悪い程度である。

9月に再度日本出張の予定があるので、そのときから、差し歯をするための処置を受ける予定である。差し歯をしないと、抜いた歯の両側の歯が倒れてきて、徐々に弱くなるのだそうで、両側の歯を倒れないように支えるために差し歯が必要なのだそうだ。

どのような差し歯になるのかわからないが、これで当分は歯茎が化膿して、腫れることは無くなったようである。
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by wata1150 | 2010-08-21 22:06
中国に戻るため、横浜に戻ってきました。中国に戻るのは日曜日のフライトなのですが、その前に大阪の客先を一軒だけ訪問します。そして土曜日はショッピング。今回は中国では手に入らない日本独特の調味料などを買うつもりです。

2週間も日本にいると、感覚的には生活感覚が日本に戻ってしまいます。中国に戻るのが面倒くさいと思うのも事実です。これは年齢のせいなのでしょうか?それともやはり、日本が自分の母国だからでしょうか?

この2週間、毎日会社の仕事のE-Mailが飛び込んできました。従って、会社に戻っても、”浦島太郎”にはならないで済みそうです。それでも、スタッフのTさんや、昨年入社したばかりのS君などの日々のE-Mailを見ていると、彼らが着実に成長していて、やがては私みたいな年寄りがいなくても、日々の仕事をこなし、やがて会社の重要なメンバーとしてやってゆける実感がしてきます。うれしくも有り、寂しさも多少はあります。

仙台の家にいる間、弘前にいる長男や、山形にいる次男と電話で話をしました。彼らもめったに仙台の家に帰ってくることは無いようです。日々の仕事に追われ、また自分の生活を少しずつ築き始めているようです。長男は青森県の病院の医師のアルバイトをしながら、医学部の大学院で学んでいて、今は学校が夏休みでアルバイトのかきいれ時とかで、毎日せっせと仕事をしている様子です。次男は薬剤師としての仕事をし、毎日遅くまで職場に残って仕事をしています。二人とも、私や妻の下からすでに飛び立っており、親の世話にならなくとも、立派に生きてゆくことと思います。

下の娘は、やっと大学の3年生になりました。薬学部なので大学には6年間通わなければなりません。それでも、母親の側にいて、仕事の手伝いをしたり、家事を手伝ったり、時には彼女の好きな歌手のコンサートに行き、息抜きをしたりと彼女なりに青春をエンジョイしている様子です。

私はじっくりと今の会社に入ってからの経過、そしてこれから会社でどうやって仕事を進めてゆくかを考えることが出来ました。そして生涯で最後の仕事になるであろう、今の会社の勤務を一生懸命に行いたいと思い直しました。今の会社はまだ、弱小で、何か問題が発生すれば潰れてしまいそうなもろさがありますが、私がいる間に、少しでも基盤を強くし、多少の嵐が来てもつぶされない会社にして行きたいと思っています。安定経営が出来るような客先の選定、客先との信頼の構築と安定的な受注。それに応えられる生産体制と、生産管理体制。新たなビジネス拡大が望めるような従業員の意識改革など。

まだ、何年かは掛かる気の長い仕事ですが、目標を見失わずに、一歩ずつ前進したいと思います。
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by wata1150 | 2010-08-19 23:25

続 妻の病気

妻が大学病院で検査を受けた。

リウマチの治療が目的なのだが、リウマチの治療薬は免疫抑制剤というものを使うため、その副作用が多様にあり、たとえば肝臓が悪い人であれば、肝臓に副作用が出るタイプの薬剤は使用できない。その為、検査は体のすべてに及んだ。大概は内科的検査などで検査は出来るが、妻の場合は、CTスキャンから、唾液腺の造影検査、歯科口腔検査、梅毒などの感染病検査など私の感覚では、おおよそリウマチとは関係がまるでなさそうな検査まで行っている。

その為、検査開始から10日ほど過ぎているが、まだ適切な治療方針が出されていない。更に数項目の検査が必要であるとの事である。それでも、来週の半ばには検査を終え、今月末には治療方針が出されるということである。

妻は小さな学習塾を経営し、自らも講師をしている。塾までは自宅から数キロメートルの距離があり、毎日車で通勤している。仕事の時間はほとんどは夕方から夜11時ころまでなので、日中は自由な時間が有り、大学病院に通って検査を受け、治療を受けることも出来る。

しかし、今はリウマチの症状がきつく、歩行が思うに任せず、また左手が自由にならない。また、筋肉の力が弱っているそうで、重いものを持ったり、階段を上ったりすることはなかなか大変な様である。いまは、大学に通う娘が何かと手伝い、何とかやっているようだ。

それでも、娘は車の運転免許を持っていないので、車の運転は妻がやらざるを得ない。体調と相談しながらやっている。幸い右手、右足はほとんど問題が無いので、大丈夫なようだが。

私が側にいれば、少なくとも、車の運転をしたり、家事を手伝ったり、また大学病院に行くときでも何かと手伝うことが出来るのだが、私は中国で仕事をしており、普段は手伝うことが出来ない。しかし、さすがにこのような妻の姿を見ると、会社を辞めて家で家事や妻の仕事を手伝おうか、などと考えてしまう。

妻に話をすると、決まって、「今はまだいい、だめになりそうなときはそう言うから。」と言って、いまは取り合ってくれない。今回の治療で、ある程度回復してくれれば、私も当面は会社を辞めずに済みそうである。それでも、今後はこれまで以上に電話やメールでコミュニケーションをしながら、様子を見ていこうと思う。
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by wata1150 | 2010-08-17 20:14

亘理の実家

今日は13日の金曜日。西洋では忌み嫌われる日である。しかし、日本ではお盆。先祖の霊が盆灯篭の日に導かれて、子孫に会いに来る日である。

私も、体の不自由な妻と、娘を連れて私の祖父母、父、弟が眠る墓に詣でた。仙台の私の家から私の家の墓がある亘理まで車で一時間弱で到着する。今は、高速道路が通っているので、40分くらいで着くことが出来る。寺の名前は「常因寺」、禅宗の寺である。道元を祖とする寺らしい。墓地に着き、持参した花を活け、線香をあげた。

その後、亘理の私の実家に立ち寄った。私の実家に行くのは、今年は何回目になろうか。90歳の母親と、私の妹が二人で暮らしている。

私が亘理の実家に行くと、父と弟の仏壇に線香をあげる。そして、仏壇の前で30分ほどの居眠りをする。妻は、自分の成果にいるので精神的にリラックスして、眠くなるのであろう、と解説をする。兎も角、妻と娘は母と妹に近況を報告し、お茶を飲み、そして長い時間しゃべっている。私は女ばかりのとりとめも無いおしゃべりには付いて行けず、庭に出て、親父が丹精した庭を歩いてみる。何本かの庭木は私の仙台の家に移植され、何本かは切り倒され、そして庭の真ん中にあった池は埋められて、草花が植えられていた。池のままでは手入れをするのが大変だとの母と妹の結論らしい。何本かの庭木ではせみが留まってミーン・ミーンと鳴き声をあげている。母が暇を見つけては草取りをしているとかで、雑草は思ったより少なく、整然としていた。

2時間ほどしゃべって、家路に付こうとした時、母が道路まで出てきて、別れを惜しんでくれた。いまさら・・・と思ったりもしたが、母の気持ちは久しぶりに会った長男とのまたしばしの別れであるという気持ちなのであろう。車が走り出してもしばらく、手を振ってくれていた。

今度亘理に来るのは何時になるのか。正月なのか、旧正月なのか。早い時期にまたここに来て30分ほどの居眠りをしたいと思い、なんとなくの苦笑いをしながら、仙台の家に車を向けた。
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by wata1150 | 2010-08-13 22:22

妻の病気

妻は十年以上も前から「リウマチ」を患い、通院しながら治療を続けている。二人目の子供を身ごもったころであるから、おおよそ30年も前にリウマチ因子を持っていることが見つかっていた。しかし、3人目の子供を出産してまもなく、発病した。

それから20年以上になる。少しずつではあるが悪化し、いまでは左ひじがまっすぐに伸びない状態になり、それでも、大きく生活に支障を与えないので何とか仕事を続け、娘と一緒に暮らしている。が、ここに来て、体調が悪くなり、左手の指が伸びなくなり、また歩行もままならなくなった。

今まで通院していた病院から紹介状を貰って、東北大学病院で精密検査を受けた。結果は16日に出るとの事。二十数項目の検査を行い、その結果で今後の治療方針が出される。

リウマチは圧倒的に女性に多い病気なのだが、なかなか治りにくい病気である。治療を怠ったり、間違ったりすれば最後には「寝たきり」になることもある。いろいろな治療薬も開発されているようだが、副作用がきつい場合もあり、なかなか最適な治療方法にめぐり合わない。

彼女の場合、小さな学習塾を自分でやっていることもあり、なかなか治療に時間を割きにくいことも災いした。入院してよくなるのならそれでも良い。何か方法が見つかれば・・・と、すがる思いにもなる。学習塾の仕事が出来なくなれば、家計にも大きな影響が出てくるし、まだ大学に通っている娘の学費にも影響が出る。

何とか、良い治療法が見つかって欲しいと願わずにはいられない。
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by wata1150 | 2010-08-11 22:35

健康診断

休暇で日本に戻り、まず最初に行ったことは私自身の健康診断であった。糖尿病の持病を持つ私にとって、健康診断は欠かせない年中行事である。

いつも健康診断は日吉にあるN内科でおこなう。無論内科以外についてはN内科から紹介してもらい、日吉周辺の医院で行う。今回は内科以外、眼科、歯科、皮膚科である。

各科目のデータはN内科に集められ、特に大きな問題が無い場合、次回、私がN内科を訪問したときに聞かせてもらう。何か問題がある場合は、その場で処置をするか、N内科に戻って治療方針を決める。

今回、歯科以外は特に問題が無く、詳細のデータは次回にN内科に来たときに聞かせてもらうことにした。歯科では一本の奥歯の根の奥に炎症が見つかったことである。膿が上あごの骨を侵食し始めており、治療には時間がかかる見通しである。処置としては、抜歯が最も簡単であるが、そのあと差し歯をしなければならず、差し歯を作るのが結構時間がかかる。 しかし、抜かずに処置をすれば更に時間がかかる。来週に再度診察を受け、方針を決めることにした。

糖尿病の状況は相変わらずであった。もう、普通人並によくなることは無く、この状態を維持することに主眼を置いた治療を続けているのだから仕方が無いが。

自分の体と相談しながら、何事も決めてゆかなければならないのは辛い。若いときのように、がむしゃらに目標に向かって突っ走っていたときがやけに懐かしい。これもまた自分がある一定年齢に達したことを自覚しているが故の思いなのであろうが。

詳細は次回の訪問時まではわからないが、内科的にも、他の科目も昨年とほとんど変っていないことに安堵し、さあ、もう一年頑張ろうという気持ちになって医院を後にした。
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by wata1150 | 2010-08-09 22:31

またまた帰国しました。

日本は夏休み。でも、中国の我が社の工場は全く関係無しに、操業が続きます。

日系会社の場合は駐在する日本人は日本本社の休みに合わせて、休暇をとって日本に帰国したり、近隣の外国に遊びに出かけたりする例が多いようです。しかし、香港系の我が社の場合、夏休みは全く無く、通常勤務です。現在は顧客からの注文もリーマンショック以前の状態に戻っており、工場は一日22時間のフル操業です。スタッフも、一日9時間の業務をこなし、工場に負けじと頑張っています。

そんな中、私は2週間の休暇をとることにしました。工場が順調に稼動しているか、会社の業務は問題なく進んでいるか、などということを聞かれれば、かなりの疑問符が付くような状態なのですが、それでも、私は本音でちょっとくたびれました。また、日本に残している妻も体調が思わしくないということもあり、お互い、休みを取って命の洗濯をしようと思ったわけです。

私の通訳をすべく、私より3ヶ月早く入社したT小姐は我が社の勤務が4年になり、結婚し、子供が出来、その子供もまもなく1歳になります。将来の幹部にと期待し、日本の大学を出てすぐに入社した日本人スタッフS君も早くも入社1年半になり、本人の努力もあって、最近では一人で会社の中、お客さんの会社にと連日飛び回っています。人間としても一回りも二回りも大きくなってきたようです。最近では会社の中国人スタッフとのコミュニケーションも良く、信頼されているような感じです。私が入社してから開設した日本連絡事務所も、少しずつ機能が拡大し、また連絡事務所のスタッフとして採用した中国人のZ君も、日本の大手客先にも信頼されるようになり、また業務も繁多になって、増員も検討しなければいけないような状況になってきています。

会社の日系客先への販売高も、全売り上げの50%を越え、ますます日系客先への依存度がましてきています。私が入社したときは20%にも満たない状態でしたから、かなり会社の客先構成も変わってきました。

そういった環境で、ちょっと休憩し、今後の3年間~5年間でどうやってゆくか、会社の風土改善、体質改善、利益体質改善などを、会社の外から冷静に見つめるのも悪くはないと考えたのです。今しか休む機会は無いと思い、思い切って休むことにしたのです。会社に入社してから3年8ヶ月、必死に走ってきましたから、ちょっと疲れた体を休め、頭を切り替え、そして今後のことを考えて見ることにしたのです。
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by wata1150 | 2010-08-07 23:12

久しぶりのバドミントン

今日、久しぶりにバドミントンをやりました。
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相手は会社の品質担当経理の李小姐とその旦那さん。一人娘が夏休みのため、広州の親戚のところに遊びに行っているとかで、時間が有ったそうです。

李さん家族とはこれが3度目か4度目になります。普段、彼は深圳のコイル部品を作る会社に勤めているのであまり遊ぶ時間が無いのですが、時々会社のリクレーションに参加をしてくれるので、顔見知りになっているのです。

彼は、若いせいもあり、またスリムで背が高く、運動神経も良く、私といいプレイをさせてくれて、楽しくプレーできます。おかげで、しっかり汗をかき、若いときのようにコートを走り回り、体が弾むような感覚を久しぶりに味わいました。なにせ、普段は爺爺扱いで、私自身も動くことが億劫になって、何事にも緩慢でしまりが無いときが多くなってきていましたから、弾むような体の動きが出来て、本当にうれしかったのです。

もっとも、持久力は間違いなく衰えていますから、一時間くらいプレーするのがやっとで、あとはコートの側のベンチに座り込んでしまいましたが。

全身から汗が噴出したまま、近くの湖南料理屋さんで昼食をし、家に戻り、シャワーをしたら、睡魔が襲ってきて、3時間以上寝てしまいました。それでも久しぶりに心地よい眠りで、体の疲れが飛んだようなさわやかな目覚めです。

やはり、定期的に運動をして、体を動かさなければいけないと、つくづく普段の生活の反省をさせられました。今度から、何とか週一では、体を動かす時間を作ろうと思います。まあ、一緒にやる人にとっては、爺爺とやるのは面白くないかもしれませんが。
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by wata1150 | 2010-08-01 23:27