中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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<   2009年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

恵東海浜温泉(2)

さて、昼食を食べ、いよいよ目的地の海浜温泉に向かった。
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中国で温泉レジャーというのは、最近盛んになってきているようで、恵州周辺にも数箇所の温泉リゾートが点在している。最も私が中国の温泉リゾートを訪れるのはこれが初めてなのだが。

この海浜温泉は宿泊施設を有している。
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試しに今日の宿泊は可能か聞いてみた。結果的には満員で事前予約がないと宿泊は難しいとのこと。土曜日の夜ということで、一番込み合う日ではあったのだが。中国でも、週休2日制が一般的になり、週末の行楽地は行楽客で一杯になるということか。中国人の生活レベルも確実に向上しているようである。

この温泉は天然温泉というふれこみだったが、どうも怪しい。屋外SPAという感覚である。
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写真のようにかなりいろいろな施設があり、温泉に浸かるという雰囲気ではなく、水遊びをする遊園地的感覚である。ちなみにすべてのプールは、水着を着用して入る。日本の温泉のように“スッポンポン”で・・・というわけには行かない。その代わり、すべて男女混浴ではあるが。

それでも、天然温泉のように40度くらいのお湯が湧き出すプールもあり、シャワーばかりでお湯に浸かることがしばらく無かった私としてはうれしい限りである。
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これは、小魚が泳ぐ温泉。小魚が人間の皮膚を突っつき、くすぐったいことこの上ない。しばらく我慢していると慣れてきて、くすぐったさが消えてくると、結構気持ちが良い。

珈琲の湯、ジャスミン湯、生姜湯、ミルク湯、薔薇湯、菊花湯などの薬効があると言われる湯もある。女性には人気のようだが、私にはあまり気持ちが良いものとは思えなかった。むしろ天然温泉が沸きだす湯のほうが良い。ここはお湯をなめてみると、かなりしょっぱい。塩化物泉らしい。5分もすると体から汗が出てくる。「これぞ温泉」と思いながら何度も浸かった。
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多少温度は低いが、やはり温泉湯を利用した遊泳用のプール、ウォーター滑り台などを設置したプール、海岸の浪打を模したプールなどが人気を博していた。

夕方6時ごろ、あたりが暗くなるごろまでプールで遊び、多少湯疲れを感じながら恵州に戻ってきた。今度は、予約をして一泊で来ようかな?などと考えながら。

ついでに付け加えるなら、このSPA内では写真撮影禁止らしい。小魚プールでシャッターを押したら、すごくしかられた。従って、あとは隠し撮りだった。日本だったら、温泉内でも、あまり文句は言われないのだが。
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by wata1150 | 2009-10-27 09:25

恵東海浜温泉(1)

総経理に誘われ、恵東海浜温泉と言うところに出かけた。

恵東海岸は昨年業務部のメンバーと海水浴に出かけたところであるが、海浜温泉というところの存在は知らなかった。総経理の奥さんと子供、そして私という少ないメンバーで、総経理が運転する車で出かけた。まったくのファミリーリクレーションに私が付き合った格好になった。私がいつも週末は一人でいるのを知って、誘ってくれたのだと思う。

さて、恵州を出て一時間ほど東に向かってドライブすると、程なく恵東海岸というところで昼食になった。道端の地元料理を食べさせてくれる、いかにもローカルな感じのレストランである。
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同じような造りのレストランが何件か並んでいた。その中の一番手前の店に入った。屋根は草葺きか、萱葺き、または木の皮を張ったようなもの。そして、壁は無く、わずかにカーテンで外部と仕切ることが出来る造りである。建物の周りには庭がしつらえられ、草花や樹木が植えられている。
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南国らしく、派手な色の花や、枝を切り込み、派手に見えるようにされた、樹木が眼を引く。
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料理は、有機野菜を中華風に料理したものが中心であり、そのほかに鶏肉、豚肉、牛肉、魚料理などがメニューである。4~5人のパーティでは肉料理1、魚料理1、鶏料理1、野菜料理1~2、そしてスープ1程度が一般的か。有機野菜は最近は中国でもブームなのだが、何せ高い。他日スーパーでそのことに気が付いたのだが、一般の野菜に比べると、4倍から5倍の値段が付いている。

中国の人は、結構健康意識が高く、健康に良いとされる食物を好んだり、健康によくないとされる食物を敬遠したりする傾向がある。これは、日本人の健康意識より高いような気がする。医療費が結構高いため、できるだけ医者には掛からないように心がけることと、無縁ではないかもしれない。

次回はいよいよ海浜温泉。
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by wata1150 | 2009-10-26 22:09

山崎パン

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日本では何処でも見かけるポピュラーな食パンである「山崎 超芳醇」。

過日香港の山崎パンの店で見つけた。
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KCRの旺角駅を降りると歩いてすぐのところにある。実際、山崎パンの店は香港にはやたらとあり、価格もそれほど高いわけではない。

しかし、一歩中国に入ると、まったく無い、というか、私は見かけたことが無い。まして、ここ恵州では「零下5度」というパンショップがあり、いくつかの種類のパンはそれなりに美味しい。ただ、一般的には食パンをトーストしてバターやジャムを塗って食べるというよりは、薄切りのパンに野菜やハムをはさんでサンドイッチにして食べるか、またはいわゆる菓子パンを食べる程度であるらしい。零下5度でも、最近はケーキの販売スペースが広がってきている気がするし、チーズケーキやデコレーションケーキが良く売れているようだ。

私は、朝食にパンを食べたくて、恵州の中を歩き回って厚切りのトースト用のパンを探したがついに見つからず、最近は薄切りのパンを時々買ってきて食べる程度になっていた。

香港の山崎パンの店で、超芳醇を見つけたときはうれしくて、4枚切りにきってもらったものを、3斤も買い込み恵州に持ち帰って、食べた。今度からは、食べたいときは香港のメンバーに頼めば購入できるということがわかった。うれしい限りである。

中国で、このような、香ばしくて美味しいパンはあるとは思う。が、パン食があまりポピュラーではない中国ではパンの味を競うほどの文化に育っていないのだと思う。山崎パンさん、恵州に来てパンショップの店をやりませんか?といってみたところで、それも無理かな?

まあ、当面香港から毎週でも、購入しようと思う。
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by wata1150 | 2009-10-24 22:02

香港のホテル

香港で客先とと会食する機会があり、香港に出かけた。会食は香港尖沙咀(チムサーチョイ)のマルコポーロホテルの4階、上海料理のレストランだった。香港、尖沙咀といえば、DUTY-FREEがあり、日航ホテルやペニンシェラホテル、シャングリラホテル、シェラトンホテルなどの高級ホテルが立ち並ぶ地域で、香港に観光に来るなら必ずといって良いほど立ち入る地域である。

この一角にマルコポーロ香港ホテルというホテルがある。このホテルも前述の著名なホテルに劣らない高級ホテルである。このホテルの周辺には、バッグなどの有名ブランドの店が軒を連ねており、観光客が殺到するところである。

この通りを上から眺めてみた。4階のレストランのテラスから撮影したものである。
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このあたりは夜景もきれいで、タバコを吸いながら、ゆったりと夜景を眺めても楽しめる。
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会食が終わり、散会後中国に戻るのが辛く、香港に一泊することにした。会社がいつも使う旅行代理店から予約したのは、KCR東鉄線の荃湾西駅から徒歩5分のところにある「L HOTEL」という新しく出来たホテルであった。このホテルは、77階ほどの超高層ビルでよく目立つビルである。
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どのような手配がされたのかは知らないが、私の部屋は75階という最高階であった。
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エレベーターはフロントロビーのある一階部分から、41階まで上る。ここで最上階まで行く別のエレベーターに乗り換え、75回に着くという訳である。

夜のこのホテルを撮影しようと試みたが、時間が遅く、ホテルビルの外観は良く分からない。ただ、恐ろしく高いビルであることだけは判った。
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翌日朝に、改めて75階から外を眺めてみた。眺めは非常にすばらしい。ただし、真下を覗き込むと足がすくんでしまう感覚がある。
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41階のエレベーター乗り換え階は展望ホールにもなっている。荃湾の全貌がながめられる。遠くに香港空港に向かう高速道路が走る汀九橋が見える。
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このホテル、新しいだけに清潔感があるが、思ったほど高くは無く、私が泊まった時はキングサイズベッドの部屋でわずかHK$540.-であった。ホテル料金が総じて高い香港では、いつもこの価格で止まれることは無いかもしれないが、香港滞在時には使えるホテルだと思う。
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by wata1150 | 2009-10-23 23:59

打羽毛球 バドミントン

体力の低下を少しでも防ごうとして、また糖尿病改善に少しでも役に立てばと、定期的に運動をしようとしている。

夏の間は水泳をしていた。一回15元也をはらい、プールに通い小一時間程プールではしゃいだ。30分ほどは、平泳ぎで本当にゆっくりと泳ぎ続け、後の30分ほどはプールの中を歩き回った。結構疲れて、お腹も空き、食欲がわいた。それでも体調は悪くなかった。疲れて睡眠が深くなったせいもあろうが。10月とはいえ、日中はまだ30度に近い気温になることが多いのだが、さすがに朝夕は涼しくなった。そして、プールも国慶節が終わるのにあわせ、閉鎖された。

時々週末には近所の山や公園にハイキングや散歩に出かけたりしている。すでに紹介した「高榜山」や恵州のシンボルのひとつである「恵州西湖」などに出かけ歩き回ったりしている。結構汗が噴出すくらいに良い運動になっており、また、歩いた後は気持ちが爽快で、今後も続けたいと考えている。

そして、週一回程度やっているのが「バドミントン」である。
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私は、長くテニスをやってきたが、中国ではテニスはメジャーではない。テニスコートは見つからないし、相手も見つからない。時々休日に会社のビルの壁を相手に壁打ちをする程度である。

それが、最近定期的に相手をしてもらえる仲間が見つかった。一人は我が社のオーナー(ラオパン)である。彼も医者から高血糖を指摘され、何か運動をと思っていたらしい。何かの話のついでに話題で出た”血糖”のことから、話が進んで、一緒にやろうということになった。そしてさらに我が社に部品を納入してくれている、同じ恵州にある、D社の技術メンバー数人である。毎週火曜日にコートに集まり、一緒にやることになった。

場所は恵州市内にある”富龍打羽毛球館”。会社から、車で15分ほどのところにある。
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中国ではテニスや野球はメジャーではないが、バドミントンや卓球は非常に盛んである。市内にはこのようなバドミントンセンターが何箇所かあり、いつも込み合っている。
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使用料金は一時間25元ということで、中国人の物価水準から見れば、決して安くは無いのだが、お年寄りやビギナーも混じり、夢中で羽を追いかけている。
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バドミントンセンターの近所にはプロショップがあり、いろいろなバドミントン用品を多数扱っている。
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日本ではメジャーとはいえないバドミントンのプレーヤーにとっては、うらやましい限りかもしれない。

当面、会社の運営は難しい状況が続くことが予想されるが、ストレス発散に、体力体調の維持向上に、糖尿病対策に、バドミントンを続けて行きたいと思う。
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by wata1150 | 2009-10-11 19:56

両岸珈琲店

私は無類のコーヒー好き・・・とは言わないまでも、良くコーヒーを飲む。普通のコーヒーカップで飲むというよりは、マグカップで飲む。一日にこのマグカップで4杯から5杯は飲む。街中に出ても、コーヒーショップを見かけると、入ってコーヒーを飲みたくなる。

中国ではいろいろなところでコーヒーを飲むことが出来る。

まずはコーヒーショップチェーンといわれるもの。上島珈琲、老樹珈琲、両岸珈琲などいろいろなチェーン店がある。ほとんどが台湾資本の会社で経営されている。

これらの珈琲店では、珈琲のほか食事を取ることも出来る。無論一般の中華料理のように大皿にドテっと出てくるわけではなく、個人個人の分に取り分けられて出てくる。いわば定食のような感じである。私のような日本人にとっては、まことに都合が良い。従って、東莞や深圳、広州などの近郊に出張するときは、迷わず珈琲ショップを探すのである。

過日、東莞に出かける用事があり、例によって珈琲ショップを探した。見つけたのがこれ。両岸珈琲である。珈琲ショップの中では、値段は少し高めだが、静かで落ち着いているので、くつろげる。
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店内にはピアノも置いてある。
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食事は例によって定食だが、ステーキ定食、うなぎ定食、とんかつ定食などの日本的な名前の定食も多々ある。一時間ほどのランチ休息などにはもってこいの場所である。
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by wata1150 | 2009-10-08 20:57

六千館ラーメン

ラーメンというと、日本ではその味にこだわり、多種多様なラーメン文化が存在する。しかし、そのラーメンの起源はというと、中国の「拉麺」に発祥するというのは、たぶん間違いではないだろう。

そして、中国でも多種多様の「拉麺」が存在するのである。研究者ではないのでそんなにいろいろな中国の「拉麺」を食べたり、見たりしたわけではない。しかし、偶然にも不思議な「拉麺」に出会ったりすることもある。

「拉麺」(ラーメン)は、その名前の通り、引っ張って伸ばして麺にしたものをいう。日本では大概、麺よりはスープにこだわりを持つものが多いのだが、本来は麺そのものであろう。麺の引き伸ばし方により、様々なラーメンが出来上がるのである。

今回、私が出会ったのは「六千館」という、中華料理の中でも上海料理風の味付けの店であった。「六千館」はここ恵州だけではなく、東莞などにも店を持つチェーン店式のレストランで、豚骨スープのだしで作る鍋料理をメインとする、レストランである。会社の同僚と六千館に行ったときに、やはり、豚骨スープの鍋料理をオーダーし、最後は鍋のスープでラーメンを煮て食べるというものである。

このラーメンを入れる段階で、このラーメンを作るショーを見ることが出来た。
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要は、50cmくらいに引き伸ばした小麦粉に水や出汁などで練り固めた麺の塊を頭の上や、前方、後方に振り回し、徐々に細くしてゆくというものである。結果的に鍋に入れるときには、やや幅の広いきしめんくらいになった。

このショーはオーダーのあったテーブルの側、客の目の前でやってくれるのだが、他のテーブルからも見物に来て人だかりになる。やんやの喝采の中、わずか一分足らずの麺造りショーは終わった。

こんなラーメンもある。だから中国は面白い。
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by wata1150 | 2009-10-07 08:22

中秋の名月

昨日10月3日は中秋節でした。今年は国慶節とダブっているので、今ひとつ月を愛でる感傷には無かったのですが、それでも昨日深夜に起き出して空を見ると、見事な名月を見ることが出来ました。

ビルの間に見える名月は、中国が連休中ということで空気の透明度も良く、また中国全土がほぼ快晴という好条件があり、とてもきれいで印象的でした。
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この写真は、何処からか拾ってきたものではなく、私が自分のデジカメで、手持ちで撮影したものです。我ながら上手く取れたと思います。
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今日で、早くも休日は終わりです。明日からはまた、仕事との格闘が始まります。
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by wata1150 | 2009-10-04 11:16

中秋節

今年、中秋節(旧暦の9月15日)は10月3日である。この日は中国では祝日であり、月餅を食べて
祝う。日本で言えば“月見団子”というところなのであろう。

月餅は進化して、見た目も豪華、そして装飾も豪華にされ、贈り物としても使用される様である。
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大体中秋節の一ヶ月前くらいから、店頭に並び、販売されている。価格はピンキリだが、大体普通の贈答用としては月餅一個が50元前後、4個から6個くらいを専用の化粧箱のつめ百数十元から三百元程度で販売されているようだ。ただし、中秋節が終わると、残ったものが格安で販売され、半額あるいはそれ以下になる。食べるのが好きな人であれば、それを狙って購入するのも方法である。

我が社でも社用として中国や香港の主要客先に配ったり、政府の懇意にしてもらっている人などに送ったりしている。我々もまた、主要納入業者などから、豪華な化粧箱に入った月餅を戴く。幹部社員にはおすそ分けが回ってくる。

結局、月餅を製造販売する人たちだけが儲かり、多くの市民や、会社はそれに踊らされて散財する羽目になる構図である。

私も例年化粧箱で一つや二つは戴く。また、会社が用意した贈答用が余ったりすると、これまた我々幹部に回ってくる。私の場合、今年は2箱集まった。1個は持ち帰り、私の懇意にしているお茶屋さんのラオパンに差し上げるつもりである。また、もう一個は業務部の面々で分けて食べてもらうことにした。私自身は、甘いものは普段避けるようにしているため、例年通り、眺めて楽しむだけである。
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by wata1150 | 2009-10-02 09:41

国慶節

今年も国慶節を迎えた。特に今年は中国建国60周年という節目に当たる。中国政府はその威信をかけていろいろなイベントを進めている。

TV画像や、街中の幟など、いたるところで建国60周年という言葉が見られる。
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60年というのは、人生で言えば60歳、還暦に当たる。しかし、国家の歴史的にはそんなに長い時間とはいえないかもしれない。近代日本でも明治時代から今まで約140年の歴史がある。アメリカでさえ300年以上の歴史である。もっとも、中国の大地の歴史ということになれば殷商の時代にまでさかのぼり、4000年以上の歴史があり、世界4大文明の発祥地のひとつである「黄河文明」にまでさかのぼることは可能なのだが。

中国では、この60年について、前半30年を建国の時代とし、後半30年を改革開放の時代と位置づけする見方もあるようだ。確かに今は様々な規制はあるものの、中国の経済発展は目を見張るものがあるし、そのおかげで多数の外国資本が中国に流入している。そしていまや中国は圧倒的に他国を引き離しての、世界一の外貨保有国である。

ところで、中国の国慶節について、世間にはいろいろな意見があるのもまた事実である。一般市民にとって、国慶節は重要な休暇なのである。そして、多くの市民はTVで放映される、北京天安門での式典、パレードを見、中国という国を母国に持ったことに幸福感を持ち、また誇りに思う。一方、諸外国に住んだことがある人、情報に日ごろ接することが出来る人など有識者、比較的ハイレベルにある人にとっては、いろいろな不満、問題意識などを持っていることもまた事実である。

TVで放映されたパレードを見ながら、中国という国が抱える矛盾を、課題を思いやっていた。非常に大きな貧富の格差、言論の自由や人権問題といった課題など。しかし、眼を外に向けてみると、今日は快晴とまでは行かないまでも好天気である。人々は思い思いに外に出て休日を楽しんでいる。

日本にあっても、いろいろな国の課題を抱え、各人ナリの経済事情を抱え、それでも休日にはゆったりとした時間をすごして、楽しむ。日本も中国もそういった視点で見れば大差ないのかもしれない。
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by wata1150 | 2009-10-01 11:25