中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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一泊2日で日本出張し、戻ったばかりで、今度は一泊2日で蘇州上海出張に出かけた。今は蘇州のホテルにいる。

蘇州は、このブログが「TADAの上海日記」というタイトルだった当時、何度か訪れたし、また妻と一緒に来たこともある。いわば懐かしい所でもある。現在の恵州の会社に入ってからでも、蘇州にC社というお客さんの会社があるため、仕事で何度か訪れた。

現在蘇州には空港は無く、恵州から蘇州に来るのは、実は結構面倒である。恵州を朝7時にでた。深圳空港に8時半、9時45分発の上海行きで上海に飛ぶ。12時過ぎに上海着。昼食を済ませて、2時発の蘇州行きの直行バスに乗る。3時半頃に蘇州着。すでに8時間半経過している。客先到着は4時。なんと片道9時間の遠路であった。蘇州に入るには、空路無錫にとび、無錫からタクシーで客先まで行く手も有る。しかし、フライトがそれほど便があるわけではないので、朝がもっと早くなり、よりきつい出張になる。

実は、先週半ばに恵州から無錫に日帰り出張をした。朝5時半に恵州を立ち、無錫で7時間を過ごし、深夜に恵州に戻った。しかも帰りは近くの深圳空港ではなく、車で2時間半掛かる広州空港経由である。体力的には結構きつい。翌日が休みなら良いのだが、翌日も通常勤務だと、疲労が残ってしまう。

蘇州の話に戻る。蘇州は大きな工場団地が2箇所あり、数多くの日系企業が工場進出している。今回訪問したC社をはじめ、P社、F社など名前を聞けば「ああ、あの会社・・・」と言うほど有名な会社が結構多い。

日本人も駐在者とその家族、長期短期の出張者などを含め数千人から一万人以上はいるのではないだろうか。したがって、日本人が好むようなレストラン、カラオケ、バーなども多く、日本語を話す従業員をそろえており、滞在には苦労しない。スーパーマーケットなどでも、結構日本の食材や日本的生活用品がそろうとかで、日本人が生活するには、生活しやすいところのようである。

蘇州は又、市外整備が出来ている町でもあり、町の中は他の中国の大都市に比べて、清潔感があるし、緑も多い。そして、中国の4大名園と呼ばれる庭園の内2つ、「拙政園」と「留園」が蘇州にあり、その他にも「虎丘」や「寒山寺」など、多くの景観が有る。また蘇州は江南水郷地帯の一角でもあり、多くの観光客が訪れる観光都市でも有る。

今回は、一箇所の名所をも訪れる時間が無い状況だが、今度は一人ゆっくりと個人旅行で来てみたいと思う。明日は列車に乗って上海に移動、明日の夕方の便で恵州に戻る予定である。
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by wata1150 | 2009-04-24 07:10
川原のBBQに参加し、デジカメを地面におとして、LCDが割れてしまったことは、以前に投稿した記事で書いた。それを、香港の修理業者に頼んで直してもらうよう手配した。LCD交換が600HK$とのこと。しかし、それ以外にもレンズの動きが悪くなっており、これは香港では直らないとのこと。レンズの動きが悪く、電源を入れても、レンズが出てこない状態で電源が自動的に切れてしまう現象が以前から再三にわたってあったので、修理業者の言うことはすぐ理解できた。が、新しいカメラを購入するには少なくとも千数百HK$が必要である。この時期、お金を使いすぎることは良くないと、あえてLCDのみの修理をして使うことにしたのである。

会社の香港スタッフの家族の知り合いの業者に修理を頼んでもらった。自分で直接持ってゆくより安く上がるからである。一週間ほどで修理完成。私の手元に戻ってきた。LCDはばっちりである。レンズの誤動作も無く、スムースに動くような気がする。「これで助かった、ブログに写真を乗せることが出来る、」と、大いに満足であった。

先週の週末、ブログのネタ探しを兼ね、恵州市内に出かけた。コーヒーショップで昼食を食べ、それから当ても無くあちらこちらを歩き回って、気がついたら「人人楽」というスーパーの前にいた。恵州市内でも、比較的人気のあるスーパーで、人が集まる店である。久しぶりに来た「人人楽」なので、2Fから1Fと歩き回り、結局スナック菓子を少々買って、レジでお金を払い外にでた。

ふと、ズボンのベルトに通してある、ウエストケースに目をやると、大きくファスナーが開いており、中は空。「あ、やられた」気がついたときはすでに遅いのである。ブログネタを探して持ってきていたデジカメを掏られたのだった。なんともショック。

私は、恵州に来てから2年半ほどになるが、その間にすりにやられたことが2回あった。一度目は、ビジネスバッグに入れて置いた財布。健康保険証や、クレジットカード、いろいろなメンバーズカードなどを入れて、かばんに入れて持ち歩いていたのだったが、かばんのファスナーが開けられ、中の財布だけがなくなっていた。現金の被害は無かったが、カードの更新、保険証の更新、運転免許証の再発行など、大変な思いをした。

その次は、日本の携帯電話。電話機などはさほど高いものではないが、電話番号簿などのデータがなくなったのが痛い。正直、返してくれたら1000元あげるから、返して欲しいと切に思った。ジャンパーのポケットに入れて置いたのだが、バスに乗っている間に、掏り取られたようだった。

そして今度はデジカメ。今度は失ったデータはほとんど無いのだが、カメラ修理で600HK$を払ったばかりである。金額的には一番痛い。しかしデジカメ無しには、いろいろと不便である。新しいカメラを買うことになりそうだ。

中国のすりは技能が高いのか?私の警戒心が人一番緩いのか?すりの被害にあったショックは、これでなかなか拭い去ることが出来ず、今回もしばらくはショックが尾を引きそうである。
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by wata1150 | 2009-04-23 22:20

一泊2日の日本出張

月曜日の早朝に恵州を立って、一泊2日の日本出張をした。先週の金曜日、九州博多のある有力客先から、新規検討モデルの調整をしたいとの要望があり、月曜日から急遽出かけた。

福岡空港には香港からの直行便と、台北経由の便が運行されている。幸い、香港空港発朝8時55分のドラゴン航空便が福岡空港行き直行便であったため、これに乗ることにした。朝5時30分会社を社用車で出発、7時に皇崗口岸着。私も普段は7時頃まで寝ているのだが、5時起きは大変な苦痛である。しかし、5時半に社用者を運転する会社のドライバー君も大変だ。多分5時前には起きて会社に駆けつけ、私が起きてくるのを待つことになる。

7時に皇崗口岸に着くと、香港空港行きのバスチケットを買う。バスは2種類ある。大型の普通のバスと、8人乗りのワゴン車である。私は無論ワゴン車にした。空港までの所要時間が圧倒的に違うからである。なぜ、違うのか。大型バスの場合、香港への入国は一般のイミグレーションを通過し、パスポートチェックを受ける。40人くらいの人が通過し終わるのを待たなければいけない。それに比べ、ワゴン車は車ごと通過する。運転手を含めた8人が一度に車に乗ったままパスポートチェックを受ける。したがって、車の乗り降りも無く、すばやく通過できる。

皇崗口岸から、香港空港まではワゴン車の場合130元である。大型バスでは正確には忘れてしまったが、多少安い。

話は戻るが、なぜ皇崗口岸を使うのか。他のイミグレーションでは?それは皇崗口岸は24時間開いており、通行可能だから、そして、香港空港行きの直行バスがあるからである。他には良く使用する羅湖口岸などもあるが、KCRと直結しており、山水駅などから香港空港行きのバスに乗り換えなければならず、時間がかかる。また、羅湖は朝6時まではクローズしており、早朝は込み合うので、不便なこともある。

香港空港には朝8時に到着した。早速チェックイン。なんと搭乗ゲートは70番。香港空港をご存知の方は理解できるだろうが、イミグレーションから最も遠いゲートである。歩けば15分以上はゆうに掛かる。チェックインしたときはすでに8時25分、搭乗予定時刻であった。出発30分前である。そしてイミグレーション通過に約15分を要した。残り15分。空港内を早足で歩きながら70番ゲートに向かった。

お土産を購入する時間も、喫煙所でタバコを吸う時間も無く、機内に最終搭乗者として乗り込んだ。まさにぎりぎりセーフという感じであった。スーツを着て歩いたので、体は汗ばんでいたが、着替える時間も無い。

博多空港には”ON TIME”の12時半に着いた。空港内で昼食をとり、タバコを吸い、息を整えて客先の会社へタクシーで向かう。博多空港は国際線のビルと国内線のビルがあり、丁度滑走路をはさんで反対側に位置している。国際線と国内線との連絡には無料の連絡バスが運行されていて、便利なようだ。国内線は何度か利用したことがあるので勝手が分かるのだが、国際線は初めてで、勝手が違い、戸惑いはしたが、無事タクシー乗り場からタクシーに乗り込んだ。客先のアポイント時間”2時半”にぎりぎり間に合った。

2時半から、6時まで3時間半のミーティング。そして、博多駅前のビジネスホテルにチェックインしたのは夕方の7時過ぎだった。バスにお湯を満たし、足を伸ばして浸かっていたら、いつの間にか居眠りしてしまった。やはり若くは無い、体力が無くなった、などと自分に対して苦笑しながら近所のコンビニで、コンビニ弁当を買い込み、パソコンを広げてE-Mailチェックをしながら夕食。終わったら、10時を回っていた。

翌朝、7時に起きて、E-Mailチェックと、今日の会議の内容を確認して、朝食を食べる。8時半チェックアウト。タクシーで機能の客先にむかう。9時から12時まで打合せ続行。昼食をとらずに空港に向かう。14時20分発香港行き直行便。博多空港で軽い昼食をとり、飛行機に乗り込む。

香港着17時。これもまた見事に”ONTIME”。 空港からバスでKCR山水駅、そしてKCRで羅湖。中国に入ったのは午後7時30分。なんと、羅湖で自分用のタバコを1カートン購入しただけで、お土産も何も買う時間もなく、中国に戻った。羅湖で待っていてくれた社用車に乗り込み、恵州へ。恵州着午後9時。

恵州では日本料理店で上海から来た客先がスタッフと食事をしながら、私が到着するのを待っていた。改めてビールと軽いつまみで歓談し、客先を送り出したのが午後10時半。カラオケに行くことにならなくて良かったと思いつつ、夜11時、やっとベッドにもぐりこんだ。明日は、早朝から広州市番禺にある客先訪問が待っている。「7時には起きなくては・・・」と思いつつ。

最近は、やたらと忙しい感じである。客先訪問がやたら増えている。金融危機で冷えていた市場が、戻ってきている証なのかもしれない。しかし、忙しいと言うことはある面うれしい。我が社の仕事が増え、売り上げも伸びる可能性が増えたと言うことだからである。健康に普段以上に気をつけながら乗り切ってゆくつもりである。
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by wata1150 | 2009-04-22 23:26

1US$>JPY100.-

円安が少しずつ戻ってきている。今日は1US$が久しぶりに100円を突破した。

以前にも投稿記事で書いたが、私は香港系の会社に勤務しており、給料は原則的に香港ドルである。私が入社した2006年12月当時、1US$=115.25円であった。ちなみにUS$と香港ドルはリンクしており、おおよそ1US$=7.8HK$に設定されている。このときの香港ドルは1HK$=14.84円であった。つまり、1万HK$は14万8400円と言うことだ。

それから、一時期円が大幅に値下がりし、1HK$=15.80円になったこともある。このときであれば1万香港ドル=15万8000円であり、円換算ではおおよそ一万円弱の為替差益を得たことになる。

さて、この度の不況と期を一にして、円が高騰した。最高期には1US$=87円程度まで高騰した。このときの香港ドルはほぼ11円程度、1万香港ドルを日本円に両替すると、110,000円しか入ってこない。つまり、差損は4万円弱と言うことになる。たかだか1万香港ドルの両替で4万円も損をするのであるから、たまらない。

2009年1月頃を底にして、現在少しずつ円安が進んでいる。今日は1US$=101円まで円安になった。香港ドルでは1HK$=13円程度まで戻ってきた。1万香港ドル=13万円ということである。2年前に近づきつつある。私個人としては、円安が進むことを祈っている。

仕事について言えば、私が勤務する会社は香港系の会社であり、会社の決算は香港ドルで行われる。また、その販売の決済はUS$または香港ドルがほとんどで、円決済はまったく無い。したがって、この為替問題が経営に及ぼす影響はほとんど無かったと言ってよい。

無論、欧米の客先の注文や、欧米の顧客に対する販売を行っている香港形や中国系の顧客からの注文は大幅に減少し、依然として回復基調には程遠い感じではあるが。

但し、人民元決済に関して言えば、2年前は1人民元=0.95HK$程度だったものが、現在では1人民元=1.12HK$程度になっている。それだけ香港ドルが人民元に対して安くなっているということだ。会社の工場は中国国内にあり、スタッフの給料や資材購入などは人民元で行われており、したがって、人件費や資材費用などは為替による影響だけで15%強も影響がでている。

為替は生き物であり、為替の安定などは望むべくもないが、現状のような大幅な変動は企業の経営判断のスピードが要求され、しかも先行き不透明と言う状況であり、非常な難しさがある。なんとか、為替に落ち着いて欲しいと日々願わずに入られない状況である。
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by wata1150 | 2009-04-06 22:02

久しぶりの暇な休日

今日は中国の暦では「清明節」という日で、祝祭日に当たり、休日である。これは、調べてみると、次のようなことが書いてあった。

「魏(220~265年)・晋(265~420年)の時代に、旧暦の3月3日と定められ、近年、清明節の祭日を統一するために、新暦4月5日に改められたものです。大人も子供も家族みんなで祖先の墓へ行き、線香をあげ祖先を供養します。そのため、清明節のことを「掃墓節=お墓を清める日」とも言います。」

我が職場のメンバーの何人かも、「故郷に帰り、祖先の墓参りに行く」と言って、昨日から帰って行った。したがって、今日の会社はシーンと静まり返っている。

通常ならば、土曜日は休日なのだが、最近は注文が予定していたより多く入ってきていて、しかも緊急の注文が多いため、土曜日、さらには日曜日にも工場は出勤して注文をこなさなければいけないような状況が続いていたのである。そして久しぶりに工場の作業従事者にとっては休日なのである。

今日はまた、日本の我が家をしっかりと守ってくれている、妻の誕生日である。先ほど家に久しぶりに電話をしてみたら、誰も出なかった。娘と妻は外出している様子である。誕生日ということで、女同士、外で羽を伸ばしているのであろうか。

私も、会社の寮にいて何もすることが無い。会社のメンバーは皆墓参りや、帰省でいないのである。やりかけの仕事でもやろうと思い、オフィスに出かけてきたものの、何か気持ちが乗らない。そんな日があってもいいか、とも思う。

今日は久しぶりに恵州の日本料理屋にでも出かけて、ゆっくり夕食を食べよう、などと思っている。
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by wata1150 | 2009-04-04 15:53

4月になりました。

4月になりました。

最近はこんなことを書くことが多くなったような気がします。ある面、時間の経過が待ち遠しい気がするのです。というのは、ブログ規制が掛かって、もうすでに一年以上が過ぎるのに、いまだに規制解除されていないからなのです。ときどき、永久に規制解除されないのかな?などと思ったりもしています。

規制が掛かって、自分のブログさえ見ることが出来なくなったときには、八方手を尽くし、おかげで今では苦労をすれば見ることが出来るようになりました。コメントを見ることも出来ます。ただし、まだコメント投稿やコメントバックは出来ていません。もっとも、日本の携帯を使えば出来るのですが、国際通話になるので高いのです。

さて、4月と言えば日本では入学式、入社式、新事業年度の開始などであわただしいときです。我が社にも新たに一名の日本人が加わりました。つい先月の末に日本の大学を卒業したばかりの若い男性です。大学では中国語を学び、一年間中国に留学した経歴を持つ方ですが、仕事の経歴はまったくなし。社会人としての訓練から始めなければいけません。会社と言うものは・・・から始めなければいけないのです。

それでも「日本人」と言うだけで給料はすでに、中国人スタッフの3倍程度をもらえます。学校教育、社会教育、そして家庭教育などで中国の現実の何倍かの教養をすでに身につけているというのがその理由といえるでしょうか?中国人スタッフにとっては面白くない現象かもしれません。

今後、当分の間、日系客先担当営業として、訓練し育成してゆきます。でも、本当の彼を採用した理由は、前述した社会教育、学校教育、家庭教育などで取り込んできた、社会人としてのあるべき姿を、実践の場で中国人のスタッフに見てもらい、手本になってもらいたいと思ったからなのです。私をはじめ3人いるベテラン日本人スタッフの良いところを学び、見習って、将来この会社を引っ張ってもらう中堅幹部になって欲しいと言うことなのです。

無論、そうなるにはかなりの時間がかかりますし、そうならせるために投資も必要です。そんなことを散々考えた末、採用することにしたのです。そう言った自分のこの会社での役割を十分に理解したうえで、業務に励んで欲しいと考えています。
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by wata1150 | 2009-04-02 22:06