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中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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メールが繋がらない!

以下は、ある私のブログ友達のブログに掲載されていた記事である。

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ここ最近メールの送受信が上手く行ってないのが、あちこちで聞かれる。
但し、外国人だけ。それも海外のサーバー利用している方たちだけのようです。
日本人でも中国のサーバー使っている人は何も問題なくスムーズなやりとりが出来ているようです。
ヤフーメールは大丈夫だけどホットメールは使えない事がしばしばある。
これについてはMSNが中国政府を公式に非難したという噂を耳にしているが何となく真実っぽいですね。
私の会社では今のところは日本とアメリカと2箇所にサーバーを借りているが両方駄目なとき、どちらか片方だけと、とにかく受け取れないのが
続いています。だから日本だけではないって事ですね。多分、今送受信上手く行かない方は日本のサーバーを使用していると思われます。
これについては中国政府の指示だと思います。

随分前の話ですが、まだダイヤルアップしか使用できない環境の頃、中国は海外との送信及び海外のサイトに入るのをストップかけた事があります。
法輪功(宗教)問題が勃発したころです。今回も、何か問題があるか、あるいは今後開かれるオリンピックや万博の影響で海外より中国へ
人がなだれこむ中、入れたくない人間までも入国し影響あるだろうとかでテスト的な試みかも知れません。
なんにせよ政府が指示しているのは間違いないでしょうね。

うちの場合は、社内の重要な用件だけ専用掲示板設けて交信しています。
ヤフーでの転送も検討していますが、フリーメール自体使ってなかったので勝手がわかりません(笑)。
一応ヤフーメールのアドレスは取ったので重要な連絡先にはヤフーアドレス通知して事情説明しています。

自由になった国境が無くなったなんて言っていますが、やればできるものなのですね。全く怖いものです。
秘密厳守はネットに関しては、信用しないほうがいいって事ですね。
やっぱ面倒で費用もかかったけど昔の電話やテレックス時代が一番安心できたのかも?
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私のメールも繋がらなくなってしまっています。会社のアドレス、個人のアドレスともです。
唯一YAHOOメールのみ送受信が可能です。私の会社の同僚も同じ現象がおきています。
したがって、当面、私へのメール連絡は文章のみならば日本の携帯のE-MailでもOKですがPCでのメールはYahooアドレスに送付ください。Yahooアドレスが不明の方はこのブログのコメント欄に非公開で連絡ください。折り返し至急アドレス連絡させていただきます。

私の投稿を読んでくださっているAさんから情報をいただきました。参考までに追加掲載します。
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by wata1150 | 2006-05-29 00:05 | 日記

七宝老街(七宝古鎮)

七宝老街に行ってきました。以前、ある中国人のブログ友達から誘われていたのですが、残念ながら時間が会わず、今回、一人で歩いてきました。古北新区からタクシーで20分か25分で行けます。場所的には、上海の西南の方向でしょうか。

入り口には北宋時代の様式の大きな門があります。
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裏側には北宋の時代の遺産と書いてありますが、建造物そのものはごく最近のものなのでしょう。
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門の内側には3重の塔が立っています。
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塔の向って右側に進むと、狭い路地にたくさんの土産物屋さんや、雑貨を扱っているお店が並んでいます。銀細工の店、チャイナドレスの店、アクセサリーの店など様々です。
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更に進むと「綿織坊」と書いてある、綿工場跡がありました。江南地方の各地で綿花が栽培され、上海周辺で多くの綿工場があり、木綿生地や木綿の衣服を生産していたようです。入場料は5元でした。観光目的で工場を維持管理、展示するにはこれくらいの費用は必要なのでしょう。
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更に狭い路地を進んでゆくと、突然視界が広がりました。七宝賓館というホテルがあり、その先には運河がありました。運河には観光客目当ての小船が浮かんでおり、客を乗せて行き来しています。運河には幾つかの橋が架かっており、江南地方の周荘や朱家角を思わせる光景です。
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今日は、週末だった為、多くの家族連れや若い二人連れの人たちが運河を背景に写真を撮ったり、散歩をしたりしている光景を見ました。平日であれば、もっと静かなのかもしれませんが・・・。
橋を渡り、更に進むと両脇には食べ物屋さんが立ち並んでいました。お菓子屋さん、臭豆腐の店、江南料理の店などです。
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江南名物「叫化鶏」もありました。この泥の塊を蒸して、熱い物を、泥を砕きよけて、中の鶏肉を食べます。蘇州で食べましたが、結構おいしいものです。
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ここで、海常糕という伝統菓子を見つけました。前回、蘇州に行ったときに一度食べているので、同じものかどうか、ためしてみました。日本で言う「小判焼」に近く、中には小豆の漉し餡が入っています。
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更に路地を進み、右折すると中国の伝統娯楽である「こおろぎの格闘」の場所がありました。
残念ながら、こおろぎの格闘を見ることは出来ませんでしたが・・・。
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やがて、反対側の入り口に出ます。ここは以前は入場料を取っていた観光地だったらしく、看板に七宝老街の説明書きがあり、入場券販売の窓口が残っています。
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ここは、いわゆる上海観光のメインのコースからは、外れているのでしょうが、穴場的存在として、一度覗いてみるのも面白いと思いました。
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by wata1150 | 2006-05-28 04:15 | 上海
以前紹介しましたが、私は家族との緊急連絡用にAUのグローバル携帯を持ってきて、常に手元に置くようにしています。グローバル携帯は、従来は電話機能についてはカナダ、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシア、台湾、韓国、香港、中国、タイなどの国々では、問題なく繋がりますし、相互発信、受信が可能です。

ところが、メール機能については、中国の場合、日本で発信したインスタントメールを受信することは可能ですが、発信は不可能、通常のE-Mailもダメ、インターネットへのアクセスもダメでした。

先日帰国した折、携帯料金の支払方法の変更をするため、AUショップに行きました。そのとき、店員さんに「グローバル携帯とは行っても、メールやインターネットはダメだよね、繋がるようにならないの?」と、聞いて見ました。すると、「いや、中国はつながるようになりました。但し、インターネットアクセス、メールは、地域設定を韓国に再度設定してください。」とのこと。どのような理屈かはわかりませんが、とりあえず、接続は出来そうです。

上海に戻って、早速、地域設定を“韓国”にしてみました。すると、受信電波状況が“域外”になるかと思いきや、十分な受信可能状態になったのです。もっとも、これで電話での通話が可能か否かはわかりませんが。
早速、パソコンから携帯にメールしてみました。すると、携帯がメール受信を知らせます。
しかし、地域設定が中国になっているのでメールは読めません。地域を韓国に再度設定し、メールをDLすると、読めるようになります。

インターネットアクセスは、地域を韓国に設定すると、あとは日本でアクセスするのと全く同一でアクセスできました。

地域設定を変更すると言うわずらわしさは残りますが、これで、どうにか携帯でもメールやインターネットが出来るようになり、便利になりました。

あとは、日本の電話であっても中国語が対応できるようなフォント設定とか、GSMやGPRS機との相互のショートメッセージ機能、E-Mail機能があれば良いのですが。中国語のフォント設定などは、技術的に、ソフト開発的に簡単ではないのでしょうね。もし、これを読まれたAUの関係者の方、Docomoの関係者がいらっしゃれば、教えて欲しい物ですし、また、未開発であれば開発テーマに是非挙げて欲しい物です。
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by wata1150 | 2006-05-25 02:01 | 日記

上海は暑くなってきた

先週末、上海に戻って来ました。
日本では、結構涼しく朝夕は、特に仙台では15度以下に気温が下がり、厚着をしないと風邪を引いてしまいそうな感じでした。また、私の家では、急遽高い灯油を買いに走り、何時間かは石油ストーブを点けて、暖をとったりもしました。
大阪は、結構暑くて外を出歩くと、汗ばむほどでしたが。

上海に戻ってみると、半そでのTシャツで十分なくらいに暑く、街を歩く女性はすっかり夏の様相。日中の気温は30度くらいにまで上がります。5月中旬でこの暑さですから、7月ー8月の暑さが思いやられます。
昨年は、連日40度近い猛暑が続きました。クーラーは回りっぱなし、日中は外に出ず、屋内だけで生活し、夕方、やや涼しくなってから外に出るという生活が続きました。昼食を食べに外に出るのでさえ辛かったと覚えています。
さすがの私も夏バテして、秋口に熱を出したりしました。上海で単身生活をしていて、最も不安なのは、病気をすることです。病院には行けても、細かい症状を日本語で説明すると同じように中国語で説明するなんて、不可能です。細かい説明なしに、また自分の病気の内容の説明を受けても理解できないとなれば、結局どうしようもありません。帰国して日本の病院に行くしかないのです。

今年の夏はどのような物になるのかはわかりませんが、我が家の電気代はまたまた500元を越すことになるのかもしれません。電気代は掛かっても、風邪は引かないように気をつけて生活しなければいけないと思っています。
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by wata1150 | 2006-05-24 12:14 | 上海
不老不死温泉では、あまりの爽快さと海や空の青さに、思わず長湯をし、正午過ぎにやっと車に乗り込みました。目的地は後生掛温泉、秋田県に位置し、八幡平高原にある秘湯です。

走行予定距離は130km。普通に国道だけ走っても3時間は掛かる距離です。一旦南下して、能代市に向かいます。能代に着く前に、世界自然遺産指定の白神山地の名勝12湖がありました。12湖は国道からわずかに山に分け入ったところにありますが、道路の両側に立ち並ぶブナの新緑が目に鮮やかです。新緑のすきまからこぼれてくる陽光が綺麗で、急斜面、急カーブが続く狭い道路をゆっくりと走りながら一周しました。

再び、後生掛温泉を目指します。
アスピーテラインに入ったのは午後4時半過ぎでした。アスピーテラインは午後5時から翌朝8時半まで、八幡平山頂付近の道路凍結のため、道路閉鎖とのことでした。30分で後生掛温泉に行き、ダメだったら、戻らなければなりません。山岳道路の急勾配、急カーブをタイヤをきしませながら、急いで上りました。後生掛につき、温泉宿の主人をつかまえて聞いて見ると、立ち寄り湯は7時までにでれば良いとの事。ホッとしましたが、同時に一生懸命に走った疲れからか家までその日のうちに帰る気力が無くなり、「部屋は空いてますか」「一泊二食でいくらですか」。
すると、その宿の主人「部屋は空いてるよ。一泊二食8800円、11800円、15800円」
11800円の部屋に急遽、もう一泊することにしました。
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温泉も、ゆっくり入れます。部屋に荷物を運んでから、近所の散策に出ることにしました。
後生掛温泉周辺には「後生掛自然研究路」という遊歩道が整備されています。一周約40分で歩けますので。丁度良い散策コースと思います。
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まず、目に飛び込んできたのは、水芭蕉の群生地。そのほかのところは、まだたっぷりと雪を被っているのに、水芭蕉の群生地だけは雪が消え、湿地帯の様相で、たくさんの水芭蕉が花をつけてました。
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遊歩道の両側には、あちらこちらに多くの穴や岩の隙間があり、地下から水蒸気を吹き上げている光景を目にすることが出来ます。
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写真で遠くに見える建物が、温泉旅館です。
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10分ほど歩いたところで、遊歩道は雪に埋もれて通行できなくなっていました。
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宿の主人に聞いたところ、今年は4月になってから2mほどの積雪があり、おまけに例年に比べて5月前半まで気温が低かったので融雪が遅れているとのことでした。例年であれば5月半ばには全コース歩けるようになるのだそうです。

温泉の写真は、残念ながらありません。撮影は試みたのですが、すごい湯気の量と、古い建物であるがゆえの暗さで、上手く撮れなかったのです。で、内容だけ紹介します。
まずは、温泉ですが、薄い白濁の湯で、わずかに緑っぽい色です。やや熱めの湯ですが、入れないことはありません。源泉は熱いのだそうですが、外の配管を通る間に適当に冷却されて人が入れる温度になるのだそうで、宿の温泉管理者が、しょっちゅう湯温を測定し、熱すぎるときには冷却された温泉水を入れて冷やすのだそうです。
後生掛温泉は混浴ではありません。同じ造りの男性用と女性用に分かれています。
風呂は、いろいろな種類があります。大浴槽、泡風呂(とは言っても、現在都会にあるスパとはあわのでるしくみは違います。)、打たせ湯、そして後生掛の名物泥湯、箱湯、水蒸気サウナ、露天風呂などです。
サウナは北欧風サウナと異なり、水蒸気を使いますので、すぐに発汗し、長時間浸かるのはちょっと苦しい感じです。その点は箱湯は一辺が1mくらいの木の箱で、やはり水蒸気で蒸す物です。首から上は外に出ていますので、まだ楽です。
泥湯の泥は真っ黒い物でした。温泉の中に含まれる硫黄の化合物なのだそうで、リウマチや神経痛の治療に効果的で、そのためにこの温泉には、数週間から数ヶ月に渡って逗留し、治療する人が多いのだそうです。
露天風呂は、屋根付きで、暗く、湯温も低いので、あまり良いとは思いませんでした。

この温泉には、深夜まで数回、入浴したっぷりと癒されました。

この後生掛温泉は、結構人気があり、お盆や正月時期については、数年後まで予約がぎっしりだそうで、私たちが今回宿泊できたのは幸運だったのだそうです。ただ、正月を除く冬場は雪が多くアクセスが悪いので空いているとのことでした。

翌朝は8時半には出立し、アスピーテラインを盛岡に向けて走り、自宅に戻りました。
十和田湖温泉、酢ヶ湯、鯵ヶ沢温泉、不老不死温泉そして後生掛温泉と巡った旅行は、好天に恵まれ、デジカメのトラブルは有ったものの、爽やかな新緑と暖かくて素朴な人たちとめぐり合い、とても楽しいものでした。
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by wata1150 | 2006-05-21 12:18 | 中国国内旅行・出張
鯵ヶ沢温泉は、最近有名になった温泉です。古くからある温泉ではあるのですが、あまりメジャーではなかったようです。それが”露天風呂から日本一夕日が美しく見える温泉”と言うことで観光客がどっと押し寄せるようになりました。

鯵ヶ沢温泉の予約していたホテルににチェックインしたのは夕方4時半頃でしたでしょうか。
デジカメのメモリーをパソコンに移し、全フォーマットを行い、ためしに撮影してみると、何とか撮影できていました。これで夕日が撮影できると言うことで、早速日の入り時間を調べてみると、夕方の6時40分頃とのこと。早速、露天風呂に行き、カメラアングルとか、撮影ポイントとかを検討しました。で、夕食を7時過ぎに予約し、6時15分に再び露天風呂に行ってみると、大勢の観光客がわずか3メートル四方の浴槽にあふれていました。おまけに露天風呂の前方に大勢のカメラマンが太陽に向って望遠レンズを構えています。これでは私の馬鹿チョンの小さなデジカメでは夕日は撮れません。すると、浴槽に使っていたおじさんの一人が、大声で前方のカメラマン達に向って、”見えないぞー!どいてくれー!”と叫びました。本来、ホテルの敷地内ですから、ホテル宿泊客優先です。カメラマン達はすごすご移動し、別のところにカメラを移動しました。すると今度はこのおじさんが、私に向って”こっちからが良いぞ、見やすいぞ”と場所を空けてくれました。デジカメをぬらさないようにしながら、場所を移動し、落日を待ちます。

天気は快晴、雲ひとつ見えません。落日が海に光の筋を描いて、静かに落ちていきます。私は何度も何度もシャッターを切り、周りの人と映り具合を見ながら、夕日に見入っていました。

ここで、すぐパソコンにデータを移せばよかったのですが、夕食の時間を過ぎていましたので風呂から上がるとまっすぐに夕食に向ったのです。で、何枚か食事のメニューを撮影していたら、・・・、やってしまいました。”データエラー”の表示。苦労して撮影した夕日は消えてしまっていました。妻に顔色を見られないように、多分いつも以上に多くを話しながら夕食を済ませなした。夕食の味なぞ、全然わかりません。頭の中は消えたデータのことで一杯です。
食事が終わってから、部屋に戻って、パソコンで確認しましたが、同じことです。妻にはボロクソに言われ、すっかりしょげてしまいました。

それでも、気を取り直し、今度は味わって温泉に浸かりました。ここの温泉は”食塩泉”です。なめるととても塩辛いのです。でも、体はぽかぽかします。ただ、上がってから、体をシャワーで洗い流さないと乾いてからでも、なんとなくベタベタするようです。

翌日は、やはり快晴が続いていました。まずは日本海に沿って南下します。
千畳敷海岸。日本海の海が綺麗なブルーにみえ、その日本海に平たい岩が広がっています。
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不老不死温泉、これもまた、比較的新しい温泉です。お湯の色は赤茶色、味はやはり塩辛いようです。この赤茶色は鉄分が多いからなのでしょうか。私の白いタオルはすぐにお湯の色に染まってしまいました。しかし、青い海と空、その海岸湧き出す温泉につかっていると、まさに極楽極楽。しばらく、ゆったりと浸かっていました。
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不老不死温泉から出ると、カーナビを後生掛温泉にセット。距離は130km、予定時間は・・・ん?5時間?5時間も掛かる?秋田県の八幡平高原の秘湯で、アスピーテラインという観光道路の中ほどにあります。宿は予約せず、立ち寄り湯で風呂に浸かってから、その足で仙台まで帰る予定です。が、夕方6時に着いて、立ち寄り湯を使わせてくれるでしょうか。ともかく行ってみることにしました。

次回は、後生掛温泉を紹介します。
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by wata1150 | 2006-05-20 21:57 | 中国国内旅行・出張
2日目は、十和田温泉郷から、途中八甲田山系の秘境にある秘湯「酸ケ湯温泉」を経由して「鯵ヶ沢温泉」です。

朝、景勝地十和田湖と奥入瀬の渓流を散策することにし、まずは十和田湖に向かいました。まだ、新緑にはやや早く、木々はやっと若葉が芽生えだしたところでした。十和田湖畔を半周し休屋で、車を止め、乙女の像を背景に写真を撮ったり、遠くの山々に残る雪渓を眺めたりしました。
次いで、十和田湖から奥入瀬への入り口から、渓流沿いに車を止めては、真新しい新緑や、渓流の水の流れをカメラに収め、時には渓流沿いの遊歩道をゆったりと歩きました。

何年か前に一度、子供たちをつれてやはり仙台から一度来たことがあったのですが、そのときは子供に気をとられ、自分達が景観を楽しむどころではなかったのです。

今回は妻と二人だけ、おまけに平日とあって観光客はまばら、更に天気は快晴で青空が美しい絶好の観光日和です。初夏の日差しが渓流沿いの木々の若葉の間からこぼれてきて、新緑の薄緑がとても綺麗です。渓流は一昨日に雨が降ったこともあり、水が多少多めだったのですが、濁ってはいないので、透明感があり爽やかに、音を立てて流れていました。途中には何箇所かの滝があり、いつもより多目と思われる水が落ちていました。

奥入瀬は全長14kmに渡って遊歩道が整備されており、特に下流から上流に向って歩くのが良いとされます。5月後半から6月前半にかけての新緑、10月の紅葉の季節にはホテルも取れなくなるほど、多くの観光客で賑わうとの事ですが、頷ける気がします。

奥入瀬から、「酸ケ湯温泉」に向かいます。八甲田山系の間を縫って約一時間半の山岳ドライブです。道路は舗装されており、走りやすいのですが、急な上りや下り坂、ヘアピンカーブの連続で、運転手にとっては息を抜けないコースが続きます。また、道路の両脇はまだ解けていない雪渓が一面に広がり、一部は道路の両脇が雪の壁になっており、その高さは高いところは3m以上もあったでしょうか。

ドライブ途中半分雪を被った八甲田山が青空の中に浮かびました。雪の八甲田山を徘徊し遭難死した「明治35年1月23日、青森歩兵第五聯隊第二大隊 八甲田山雪中行軍」が私たちの
話題にいつしかなっていました。詳しいことは知りませんが、こんな場所なら、GPSも無い時代なら、あるかもしれない、と思いながら。

更に進むと道路わきに「睡蓮池」という湿地帯が見えました。車を路側に止め、雪の壁を登り、池を見ることにしました。雪はまだ3mくらいは残っており、池を見ることは出来ませんでしたが、屋根つきの展望小屋が足の下にあり、その積雪の多さに驚きました。

睡蓮池から程なくの所に「酸ケ湯温泉」はありました。最近までは全くの混浴の秘湯でしたが、最近は女性専用の内湯もあり、妻はかなり迷ったようですがやはり、内湯に入っていきました。私は無論、混浴の1000人風呂と呼ばれる大浴場に入りました。薄い乳白色の温泉はすぐに体が温まり、効能は一般の温泉より強いような感じです。少し長めに入ると、湯疲れもでるようです。が、湯治にはよさそうな温泉でした。

「酸ケ湯温泉」の外観をカメラに収めようとしたそのときカメラが”データエラー”の表示。”あれ?”で、電源を一旦切って、再投入、今までの写真を見ようとしたら”ガガガーン!!!”データを表示しません。昨日の渓流の露天風呂のあとの写真がすべて消えていました。ショック!!!ともかく、「酸ケ湯温泉」に入り、目的地の「鯵ヶ沢温泉」に向うことにしました。

国道103号線から102号線を経由し鯵ヶ沢温泉に到着したのは夕方の4時を少し回ったところでした。

と言うことで、たくさん写真を入れようと思って撮った写真は、一枚も残っておらず、写真無しの旅行記になってしまいました。明日は鯵ヶ沢温泉から日本海沿いを南下し不老不死温泉経由、八幡平の後生掛温泉に向かいます。
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by wata1150 | 2006-05-18 03:06 | 中国国内旅行・出張
妻と北東北ドライブ旅行に出かけました。
目的地に北東北を選んだ理由は、長男が弘前で学生生活をしていて、私は彼とは一年以上顔を合わせていない為、陣中見舞いをしてやりたかった為、弘前にはどうしても行きたかったためです。
初日は、仙台の自宅から東北自動車道で315km、弘前の長男のアパート。長男と食事をし、近況を話し、別れました。その後国道102号線を60km、十和田湖の水が流れる景勝地奥入瀬渓流を目指しました。
途中、道の駅「虹の湖」では桜が満開。さすが北東北です。桜前線は北海道に去っても今が見ごろでした。
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十和田湖は、カルデラ湖です。火山の噴火口に水が溜まって出来た湖です。十和田湖に行くためには十和田湖の周囲の山を越えなければいけません。標高は1000m以上あるのです。山道を登ってゆくと途中から雪原が現れました。
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時刻は既に夕方でしたが、天気は幸いにも快晴、太陽光が雪原に反射し、まぶしい位でした。

峠を上りきると、山の間から、綺麗な十和田湖が望めました。
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峠を登りつめ、下りに入ると、まもなく奥入瀬渓流の下流のほうに出ました。更に渓流に沿って下ったところにある温泉ホテルに投宿です。

早速、露天風呂へ。新緑がまぶしい渓流沿いにある露天風呂です。露天風呂は混浴と、女性専用がありましたが残念ながら混浴に女性は現れませんでした。北東北ではかなりの確率で混浴の温泉があります。しかし、最近は女性専用のお風呂も併設されるようになってきており、女性でも、安心して入浴できるようです。
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旅館は、比較的名の知れたホテルで、値段もそれなりに高かったのですが、奥入瀬という名前、場所代などが入っているせいなのでしょうか、内容の割には高い感じがしました。

翌日は日本海側の鯵ヶ沢温泉に向かいます。
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by wata1150 | 2006-05-17 18:49 | 中国国内旅行・出張
週末です。仙台の我が家に久しぶりに帰ってきました。
家に着いたのは夕方5時頃でしたが、家に入る前に庭に回って、久しぶりに庭木と対面しました。

家の玄関の脇のさつき。
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17年前、家を購入した時に植えたさつきが、今年も真っ赤な花を一杯に付けました。我が家の周辺は生垣をめぐらせており、2段植栽にして、さつきを植えてあるのですが、日当たりと、栄養の関係なのか、玄関の両脇のさつきがいつも最初に花をつけ、それが終わる頃になると、生垣の根元に並んでいるさつきがいっせいに花を付けます。

2年前に植えた遅咲きの八重桜。e0026744_132021.jpg
樹木の丈は買ってきた当時は1.5メートルほどだったのですが、今では2.5メートルくらいまでは伸びたでしょうか。まだ、枝を伸ばすところまでは行きませんが、着実に成長しているようです。桜の花は盛りを過ぎ、すっかり葉桜でしたが、まだ綺麗なピンクの花は残っており、まるで私の帰りを待っていてくれたかのようでした。

桃の花。e0026744_1112618.jpgこれも桜と一緒に植えたものです。花は盛りを過ぎたようですが、まだ一杯に白い花を残していました。桃の花は、花を付けている時間が桜よりも長いので、桜が咲く前に咲き始め、桜が終わっても、まだ咲いています。


















e0026744_1273922.jpg花海堂(はなかいどう)。白い花をつける種類もあるようですが、我が家のものは、いつも少し濃い目のピンクです。小粒な花ですが、庭の中で桃や桜に負けまいと頑張って咲いているようです。













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もくれん。これはピンクと言うよりは、紫に近い色です。花弁が大きく、派手な感じで庭の中ではいまは一番目立っているようです。






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最後にすずらん。
数年前に、私の親の家から、数株もらってきて、庭の片隅に植えておいたのが、一面に広がってきて、その中の数株を大きな鉢に移しておいたのです。日当たりが良いのか、庭の角の物はまだ葉が出ているだけなのに、鉢植えの物は、もう白い花を付けていました。





他の樹木の花はまだでした。これから、山帽子などが白い花をつけるのでしょう。明日は、霜に当たるのを防ぐ為に、家の中に取り込んでおいた金のなる木の鉢を庭に出し、水をたっぷり与えてやろうと思っています。
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by wata1150 | 2006-05-13 01:40 | 中国国内旅行・出張

日本出張

今日から、またまた日本出張です。

朝、一度会社に出て、明日の会議の資料の最終点検をして、それから浦東空港に行きました。
既に、GWも過ぎ、空港は比較的空いていますし、私が乗った中国東方航空も乗客は3分の一くらいでかなり空席が目立ちました。

いま、大阪の某ビジネスホテルに宿泊中です。このホテルは、私が東京出張時に利用するホテルの系列ホテルで、東京のホテルの人から予約してもらいました。そのためか、スペシャルアップグレードで、ツインルームに泊まっています。これはラッキーかも。

上海も、すっきりしない天気で、時折小雨が降る天気でしたが、大阪も小雨で気温はそれ程高くもありませんが湿度がすごく高い感じです。

大阪は、妻の実家が吹田にあり、私も大卒で就職してから8年ほど過ごした場所で、大概のところは方向感覚くらいはつかめますので、迷子になることはありません。

ホテルにチェックインし、最初にやること、それはコンピュータのセットです。インターネットに接続し、メールをDLし、業務メールの処理を済ませます。簡単に終わることもありますが、大抵一時間から2時間くらいは費やしています。それから、別のメールブラウザを使って、プライベートメールのチェック。今日は何も有りませんでした。そして、最後にブログの投稿や、他のブログのチェック、コメントの書き込みなどで時間を費やします。

最近、エキサイトのネームカードを作りましたので、ネームカードのページのアクセス状況などもチェックしなければなりません。こういう作業は、仕事でパソコンを使うのとは異なり、結構楽しくて、あっという間に時間が過ぎるのですよね。

日本で、ホテルや我が家に帰って、良いなと思うことの一つに、インターネットのDL速度があります。以前、ブログでも書きましたが中国では、HPのDLなどが極端に遅く、いつもいらいらさせられます。特に、中国以外のサイトにアクセスするときに、それを強く感じます。日本では、ADSLや光ケーブルを使った高速通信が整っているので、そのようなストレスを感じることなく、ネットにアクセスできます。これだけでも、日本は良いなあ、と思います。

最近のビジネスホテルは、大浴場とか、スパを併設しているところが多く、私が東京で泊まるホテルも大浴槽、露天風呂、サウナ、ジェットバスなどがあり、大きな浴槽に浸かりボーっとすることで、リラックスし、明日への活力にもなったのですが、この大阪のホテルも大きな浴槽の大浴場があり、夕方7時半から、翌朝まで入浴できます。このブログの投稿が済んだら、一風呂浴びて、ぐっすり寝ることにしようと思います。
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by wata1150 | 2006-05-10 21:43 | 中国国内旅行・出張