中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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カテゴリ:恵州の事( 68 )

私は比較的湖南料理が好きである。会社の近所で昼食をとるのは「湘聚楼」という湖南料理の店。同僚や知人と恵州で食べる時も、日本料理、客家料理、湖南料理、東北料理、上海料理、広東料理、朝鮮料理、はたまたイタリー料理など様々があるが、第一選択は日本料理か湖南料理になる。

過日、会社の同僚ととある湖南料理の店を見つけた。道路を歩いていて見つけたものである。
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なんと、「8月15日は抗日戦争勝利66周年の記念日である。したがって、メニュウの料金をを半額にする。」と、書いてある。しばし茫然・・・・・。

同僚とは日本人である。まあ、彼は中国語のレベルは、学習開始後まだ7~8年なのだが、何せネイティブ並みに上手い。おまけに奥さんは中国人。一緒にいたほかのメンバーも中国人ということで、日本人2名中国人3名で乗り込んでみた。

食堂は2階部分にあり、入口からは会談で進む。と、歓談の途中に看板が。
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「湘妃楼 怒不接待日本人!」(湘妃楼では日本人は応接しないこと)、
「国耻永不忘、民族当自強」(国辱を忘れないこと、民族の自我向上)

と書いてある。

これは日本語を使ったらまずいかな?とか思いつつ、それでも普通に湖南料理を楽しんだ。さすがに日本人的な感じの人は店の中には見当たらなかった。少ないが、ここに来る日本人も結構いるだろうとは思いながら。

でも、味は・・・、「湘聚楼」のほうが私には合っているような気がした。
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by wata1150 | 2012-05-07 12:16 | 恵州の事

紅花湖散策

日曜日の今日、同僚のS君夫妻、M君、Zさんと一緒に恵州市内にある紅花湖の散策に出かけた。

紅花湖はその一方を高榜山に阻まれ、高榜山と紅花湖でそれなりのハイキング、散策、サイクリング、軽い山登りなどができる、市民の憩いの場である。
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この案内図で見ると、湖の右側に高榜山があり、山のさらに右側から山に登り、山頂から紅花湖に降り、湖畔に沿って紅花湖の入口に歩いて出ることができる。数年前、一度だけ歩いたが、おおよそ4時間ぐらいあれば歩くことができる。
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今日は、紅花湖の入口から入り、紅花湖を左に見て歩く湖畔コースを歩き、入口のちょうど対面の休憩所で休憩して、帰ってきた。

日曜日の軽い足慣らしはこの程度がちょうどよい。軽く汗をかき、家でシャワーと使って、TVを見ていたら、いつの間にか居眠りをしていた。
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by wata1150 | 2012-05-06 20:08 | 恵州の事

雨季が始まった?

このところ、それほど強い雨ではありませんが、日本の梅雨のような雨が降ったりやんだり。どうも雨季が始まったようです。

私が住んでいる広東省恵州市は、いわゆる亜熱帯性気候を有する地域です。日本のような明確な四季はありませんが、シンガポールやマレーシア、インドネシアのようなスコールは、それほど強くはありません。

それでも例年この時期から6月くらいまでは日本の梅雨に似たような天気で、雨が続きます。時には雷を伴った豪雨が降ることもあり、会社の前の道路は冠水して、プールのようになります。道路設計が悪いせいなのか、排水がうまくゆかず、結局暑さによる道路の感想を待つしかないこともしばしばです。

雨季が明ければ待望のライチの季節です。6月中旬以降、ほぼ1ヶ月、ライチが楽しめます。ライチが終わると竜眼の季節。この時期亜熱帯ならではの果物が楽しめます。

昨日、会社に足かけ18年も勤務したL小姐が退職することになり、職場のメンバーでパーティを行いました。ラオパンや総経理も参加し、深夜まで大騒ぎをしてパーティは終わりました。L小姐の代わりは同じ職場のB小姐が代行することになりました。

「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」まさにそんな感慨に浸らされました。私もいつかはこの会社を去る時が来ます。何とか、会社のどこかに私の足跡を残してから去りたいと思うこのごろです。
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by wata1150 | 2012-04-18 22:21 | 恵州の事

高榜山ハイキング

会社のS君夫妻から、高榜山ハイキングのお誘いがかかった。高榜山は恵州市内にある低い山で、市民のハイキングや散歩道としてよく利用されている。私も何度かこの山に登り、楽しんだことがある。また、ブログでも紹介したことがある。

今回は本当に久しぶりだった。昨年11月に銀屏山にのぼり、今年の2月に再度、銀屏山に登った。それで、高榜山くらいの山は、まだ十分に昇れると思っていた。事実今日も中腹を超えるくらいまでは軽快に登っていた。高榜山も、銀屏山と同じく、会談で登る。この会談というのは結構曲者でちょっと疲れてくると、脚が上がらなくなり、進めなくなるのである。

まあ、結果的には山頂目前で2~3度、休みを取ったが、無事に昇ることができた。

高榜山は、特に山頂付近は大きく様子が変わっていた。休憩所や山頂公園が整備され、また、反対側の紅花湖側に降りる道がいくつも整備されていた。以前私が歩いた時は、山頂から紅花湖の出口まで3時間以上かかって歩いたのだったが、今は、まっすぐ下りる階段が整備されわずか15分で湖畔につくことができた。

また、紅花湖もその湖畔が整備され、駐車場ができ、自転車コースができ、散歩道も整備され、今は休憩所や売店などの整備が急ピッチで進められていた。今度は自転車でも借りて、走ってみようかと思う。

が、一方では依然歩いた時は自然を満喫しつつあるいた記憶があったが、自然が大幅に少なくなり、自然改造が大幅に進んでいた。少し残念ではある。しかし中国ではマナー意識が少ないだけに、こういった施設、設備はがっちりと固めてしまわないと、すぐに傷んでしまうのかもしれない。日本だったら、もう少し自然の雰囲気を残すのだろうがと、少しだけ残念に思いつつ帰ってきた。
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by wata1150 | 2012-03-25 21:50 | 恵州の事

今日は元宵節です。

今日は旧暦の正月15日、元宵節です。中国各地の元宵節の催しの様子がTVで放送されています。ドラゴンダンス、大きな灯篭、打ち上げ花火など、いろいろなものがあるようです。

恵州の元宵節は何年か前に、濱江公園に行きいろいろ見てきました。その時のイメージは今もあまり変わらないようです。私はマンションで過ごしていますが、今も市内のあちらこちらで花火の音が聞こえます。大きな打ち上げ花火もあれば家庭でやるような小規模の花火もあります。共通しているのは”バンバン”という、音くらいでしょうか?

会社のスタッフが私を誘いに来ました。「花火を見に行きませんか?」 でも、私は少し遠慮し、そして明日への体力温存もあり、お断りをし、まっすぐ家に帰ってきました。

今日、恵州の、ある日系の音響部品の会社に行ってきました。T社という会社でHさんという方が社長です。Hさんは御年69歳で、今も毎日作業現場を飛び回っておられます。

期せずして、現在の中国の会社の置かれている環境の話題になりました。人民元高、年率20%もの高率で上昇する労働者賃金、中国のバブル経済ともいえそうなインフレーション、それに輪をかけて難しい労働者不足問題など。

それでも、H社長は後継者の二男の方とともに、毎日頑張っておられます。最後に彼がつぶやきました。どんなに苦しくとも、健康でありさえすれば、・・・。

私は少し気になって二男の方に聞きました。H社長は、前立腺癌を患っており、間もなく日本に帰って、手術をするのだそうです。

私は、糖尿病でもう10年以上も医者に通っています。私も、今の仕事は厳しいけれど、体だけは何とか悪くしないで、もうしばらくは現役で頑張りたいと、会社に戻る車の中で思った次第でした。
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by wata1150 | 2012-02-06 21:41 | 恵州の事

銀瓶山登頂

昨日の日曜日、会社の主要スタッフ数十名が銀瓶山に登るというので、付いていきました。過去に私は何度か銀瓶山の頂上までの登坂に挑戦しましたが、一度も頂上まで登りきることはありませんでした。そればかりか、最近はファミリーコースともいえる、銀瓶山の登山口までのハイキングコースを歩くにとどまっていました。

昨日は、登山口の入り口まではカートで行き、いきなり、登山コースに入りました。
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以前にもこのブログで紹介しましたが、この登山コースはすべてコンクリートでできた石段が頂上まで続いていて、足腰に負担がかかるコースなのです。すべてを登りきる自信は全くありませんでした。「まあ、行けるところまで行って、引き返すしかない」と考えていました。

登山コースはルートのところどころに看板があって、そこに表示されていました。
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銀瓶山の標高は1000メートルにも満たない山で、早い人は3時間くらいで往復できるくらいなのですが、私にとっては、無限に続く石段を上っているようで、厳しいコースです。それでも快晴の恵まれた天候に助けられ、途中の景色を眺めながら進みました。林の合間から銀瓶山に連なる山の頂が見えます。
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快晴の元、木漏れ日の中の日差しにも目を引かれます。
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若い人たちや、親子連れなどが、思い思いに登山を楽しんでいます。
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やがて突然森林の中から抜け出し、視野が開けました。山頂はもう少しです。
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もっとも、私の足はもう限界に近づいていました。階段を2段か3段上っては一休みするという調子でした。そして、わずか1000メートルという標高でも、この辺まで来ると多少空気が薄いのか、深呼吸を繰り返さないといけない感じです。普段煙草を吸っているがために、酸素摂取能力が低下しているせいでしょう。

頂上がいよいよ見えてきました。
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ふと横を見ると、断崖の一部突き出した部分に、岩が座っています。奇岩と言ってもいいでしょう。しばらく眺めながら呼吸を整え、最後の石段を上りました。
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ついに頂上に着きました。思わず万歳です。
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メンバーの中では一番最後にたどりついたのでしたが、私にとっては、何度かの挑戦をし、果たせなかったことを今回達成したので、何とも言えない充実感でいっぱいでした。

先ほど、林の間から見えていた連山の頂が、今ははるか下のほうに見えます。
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登山時間おおよそ2時間半、早い人は一時間ちょっとでたどりつくといわれますので、私はその倍の時間をかけてのでしたが、自分にひそかに褒美を上げたいくらいでした。

恵州や東莞の周辺には、銀瓶山コースのような登山コースやハイキングコースがいくつかあります。今度はほかのコースも登ってみようと思います。
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by wata1150 | 2011-11-28 23:07 | 恵州の事

BBQ

会社の業務部の連中が、バーベキューパーティをすることになり、私も誘われた。無論私が誘われたというのは正確ではなく、「私の財布が誘われた」というのがむしろ正しいかもしれない。要は食材を購入するためのスポンサーになってほしいということであろう。

恵州市は東江公園の中にそのバーベキューのスペースはあった。夜7時半ごろにそこについてみると、狭いスペースにバーベキューをするための炭のコンロ付きテーブルが所狭しと並んでいた。
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業務部のメンバーだけではなく、その家族、彼氏や彼女、ほかの部門のメンバーまで集まって、総勢20名くらいはいたであろうか。

私が到着した時には先発メンバーが、すでに準備を整え、チキンやトウモロコシなどが炭火で煙を出して焼かれていた。当然ながら、スポンサーとして、「BBQを焼くのは、スタッフの仕事。食べるのはわたしの仕事」と宣言し、チキン、キノコ、牛肉、トウモロコシ、ソーセージなど、思い思いに焼けたのを見計らってしっかり食べさせて頂いた。

このBBQスペースの隣には照明の付いたテニスコートがあり、その向こうにはバスケットボールコートがある。また、その横にはダンスホールがあり、何組かのカップルがソーシャルダンスに取り組んでいた。

私はテニスコートをしばらく眺めていた。恵州に来て、テニスコートでテニスをしている人を見るのは初めてである。私自身も会社の通路で、壁打ちはしていたが、コートではやっていない。「やりたい」と、強く思ったが、知らない人の中に入る勇気はない。数人がラリーをしているのを見ていたが、それほどむちゃくちゃ下手ではない。もっともほとんど基本はできておらず、自己流のフォームではあった。何年かは遊びでやっていた人たちであろうと思われた。次回、体調が良ければ、業務部スタッフのM君に、そのメンバーを紹介してもらい仲間に入れてもらうことにした。

BBQは終わりに近づき、余った材料を持ち帰る準備に入っていた。しかしそれと入れ替わりに、これから開始しようというグループが、次々とやってくる。時間はすでに9時を回っている。このBBQスペースは何時までやっているのか?若い人のグループが週末のひと時を楽しんでいる光景を見たような気がする。
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by wata1150 | 2011-10-22 16:59 | 恵州の事

大福餅

恵州市内で、「JAPANESE LUXURY DELI」と書かれた看板を目にしました。どうも日本スタイルのSWEETSの店のようです。小さな間口一間、奥行き二間程度の店です。中国名「摩提工房」と書いてありました。

そして肝心のSWEETSは?
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餅に中に餡があるのですが、その餡は多くの種類があります。抹茶餡、栗餡、苺餡、桃餡などは普通でしょうが、蜂蜜レモンとか、ヨーグルト餡などもあります。全部で15種ぐらいくを扱っています。また、これらの大福は冷凍保管され、食べる20分前ごろに自然解凍して食べるようになっています。

甘すぎない甘さと、冷たすぎない冷たさがよく、さわやかなおやつとして、人気になっているようです。もっとも一個5元から7元程度の価格なので、中国人の毎日のおやつには少し高いでしょうが、恵州セレブのお姉さんやおばさんにはひそかな人気になっているようです。

私も時間があるときには6個ほど買い求め、血糖値を気にして食べすぎないように気を付けながらこっそり食べています。
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by wata1150 | 2011-08-21 18:09 | 恵州の事

恵州裏通り(3)

それに、よく目に付くのがCD/DVDショップ。
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裏通りには必ず一軒ぐらいはあるようだ。音楽CD/DVD、VIDEO-MOVIEなど、山積みされている。ほとんどの店では、コピーのDVDなども置いてあり、日本のTVドラマやアニメなどもある。逆に本物はほとんど見かけない。値段が高いため、本物を置いても売れないからである。著作権云々という野暮なことをいっても仕方が無い。現実なのである。
それに比べ、本屋さんは・・・実に少ない。無い訳ではないが、読書愛好家が少ないのか、CDやDVDが普及しすぎたのか、目立たないようにビルの2階などに有る程度である。お客さんも、ちょっと見る限りでは、ほとんど無いに等しい。
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「包子」と呼ばれるもので、いわゆる肉まんみたいなものである。2個で1元という。庶民の朝食の代表みたいなものであろう。朝飯の代表といえば、さすが広東省だけあり、お粥を売る店もある。香港系のレストランでも食べることが出来るが、街中の小さなお店でも食べられる。
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中国でも普及率の伸びが著しい携帯電話のショップ。入り口の両脇に大きなスピーカーを配し、昼間から大きな音で音楽を鳴らして客を呼び込んでいる。店の前のちょっとしたスペースで、ちょっとしたイベントなどをやっていることも少なくない。
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また、そんな携帯電話の店に隠れるように携帯電話を並べているお店。中古携帯電話や、再生携帯電話の店である。実は盗品の携帯電話もこんなところで売られているらしい。
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中国では、携帯電話の盗難の話をよく聞く。携帯電話は盗品買取や再販のルートがあり、盗んだものは簡単にお金になるので、携帯電話専門の泥棒さんもいるという。私も一年半前に日本のグローバル携帯をやられてしまった、痛い思い出がある。

恵州の長距離バスの駅。その駅の前の通りにいろいろなものを広げて売っている一角があった。どうも売っている人たちの顔つきが違う。何かイスラム圏の人のような雰囲気が有る。一人の女性の目は、東洋人の目ではなく、何か青く透き通った目で、なんとなく異様な感じ。売っているものは、胡桃を飴で固めたようなものと果物のようだ。この緑色の果物、香梨という梨の一種だそうで、スーパーで購入し食べてみたが、みずみずしくなかなか甘い。彼らの話に耳を傾けてみたが、お客さんと話をするときは普通の中国語を話しているのに、彼ら同士の話はぜんぜん分からない。あとで、聞いてみると、新疆ウイグル族の人たちだと言う。新疆から、広東省まで出てきて、このような生活をしているのだと言う。
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恵州は、その人口は決して多くは無いのだが、外部から流入してくる人口が多く、元々の恵州人よりもはるかに多い。そういったことが、この恵州文化とも言うべき(実際は、中国のいたるところに有るのだろうが)雰囲気を作り出しているのかもしれない。

また、恵州裏通り散歩を続けてみたい。
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by wata1150 | 2008-12-23 17:01 | 恵州の事

恵州JUSCO

恵州の市内に待望のJUSCOがオープンしました。

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待望の・・・とは言っても、それは恵州市内に居留する、わずか数百人の日本人にとって・・・なのでしょうが。

恵州には久しく日本の香りのする場所が本当に少なかったのです。日本食を提供するレストランは有るにはありましたが、私から言わせてもらえば、韓国料理と併設されたものでしたし、味は、盛り付けは、サービスは・・・と考えると、日本料理というよりは「日本料理風中華料理」とも呼ぶべき内容で、それでも仕方なく、食べに行っていたものでした。JUSCOは紛れも無く日系のショッピングセンターである。日本の香りの期待があった。

恵州JUSCOは私が住んでいる恵台工業団地からは少し離れており、車で25分程度かかるところに有る。タクシーだと30元程度必要だ。それでも、日本の香りをかぎたくて週末に出かけてみた。

正面は、見るからに堂々としたたたずまい。今のAEON/JUSCOの勢いを感じさせる。中に入ると正面から見て左半分の1Fと2FがいわゆるJUSCOスーパー、見後側半分がショッピングモールとレストラン街になっている。とりあえず、スーパーを覗いてみることにした。期待は日本からの輸入品。

まずは果物。あった、あった。輸入品のりんご。でも、高~い。富士が一個38元(約550円)、世界一一個68元(おおよそ1000円)。これではさすがのリッチな私でも、二の足を踏んでしまう。あきらめて、隣に並んでいた中国産の富士を見ると、なんと一キロ数元、日本のりんごの10分の1以下。安~い。誰が、この高いりんごを買うのか?会社の香港人同僚もJUSCOに行ったといっていたが、香港の価格の倍以上だという。

日本の調味料、しょうゆ、塩、ソース、ジャムなど、たくさん並んでいる。日本の包装のままのクッキーやらおせんべいやチョコレートやらもたくさん並んでいる。でも、高くて買えない。普段から中国系のスーパーで買い物をしていると、やはり日本からの輸入品は、飛び切り高い。

石鹸から、歯磨きクリーム、化粧品なども日本製のものがたくさん有る。が、いずれも日本で購入するものの数倍から10倍の値段がついている。私の愛好品であるコーヒー。ドリップ式のコーヒー豆。400g一缶100元(おおよそ1400円)。日本で買ったら500円か600円で買えるものを。私が手にとってため息をついていたところに隣から手が伸びた。アメリカ人と思しき外国人。私が「高いね~」と言って肩をすくめたら、彼は「仕方が無い。これが無いと仕事が出来ないからね。」と言って一缶を買い求めていった。私は、隣にあった中国製のネスカフェのインスタントコーヒー10回分(14元)をバスケットに入れた。

肉や魚はほかの中国のスーパーとさほど変わらない。しっかり、鰐の切り身のブロックが皮付きで売っていた。この皮で財布になるかな?など、馬鹿なことを考えながら眺めた。肉の霜降りは?と見てみたが、さすがにない。日本の和牛はさすがに無いなあと思いながら見ていると、肉売り場の一番隅に、ショーケースがあり、霜降り牛のステーキ肉が置いてあった。一切れ180元。なんと、3000円弱。とても100gもありそうも無い肉である。誰も霜降り牛には目を止めず、脂身の無い牛肉をあさっていた。まったく。

2Fは雑貨や衣類の販売コーナー。ここにも結構日本からの輸入品と思しき物がある。が、大半は一般のスーパーと同じものが置いてあり、しかも多少割高である。

1Fのショッピングモールに行き、男性用の化粧品を少し購入した。ところが、なんとクレジットカードが使えない。参った。財布に有った現金で支払いをし、食事もとらずに会社に戻った。危ない、危うく恥をかくところだった。恵州のスーパーでは、ほとんどクレジットカードは使えない。現金のみである。私は、JUSCOくらいは何とかなるかと思っていたが、やはりだめだった。今度はやはり会社に近い大栄や市内の百佳や万佳にしよう、それでも、次回はレストラン街に出向いてみよう、もしかしたら日本式日本料理が有るかもしれないと思いつつ岐路に着いた。
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by wata1150 | 2008-12-15 20:49 | 恵州の事