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中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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カテゴリ:日本滞在記( 66 )

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日本に戻ってきてから、早くも一週間が過ぎようとしています。そして、春節の休みも今日が最後です。明日と明後日は週末、そして来週の月曜日には恵州での勤務が再開します。私も明後日の日曜日には香港経由で恵州に戻ります。

1月15日、ベトナムのハノイから始まり、マレーシアのクアラルンプール、ジョホールバレー、そしてタイのバンコクを回って、東京に来ました。日本では、SI社、I社、K社、T社、B社、IM社、P社などを順に訪問し、今日午後にC社を訪問して、私の今回の客先訪問の旅は終わります。

写真は一昨日、新横浜から名古屋に向かう新幹線の中から見た富士山です。ここ数年、新幹線の中で、飛行機の機内から、富士山を見つけてはシャッターを押してます。何か、富士山の姿に神々しいものを感じてしまうのです。そして、心が洗われ、癒されるような気がするのです。

今、ホテルの部屋から、ビルの谷間を通して、かすかに富士山を見ることができます。
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ここ、新横浜駅前から富士山までの距離がどのくらいあるかは知りませんが、日本での空気の透明度を実感します。

しばし、富士山を遠くから眺め、心を洗い、また中国恵州での仕事に向き合いたいと思うのです。
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by wata1150 | 2012-01-26 22:23 | 日本滞在記

日本出張時の買い物

現在は、毎月のように日本に出張に来ている。今月は今月末にまた日本に来る予定をしている。お客様訪問の目的である。しかし、それと同時にもう一つ重要な目的がある。ショッピングである。日本に来た時でないと買えないものを購入して恵州に持って帰るのである。

まずは食料品。米、味噌、ポン酢にソース、塩、ほんだし、麺つゆ、インスタントごはん、切り餅、ドリップ用のコーヒーなどなど。時にはおいしいと評判の食パンなどを買う時もある。中国で手に入るものもあるが、基本的に恵州では手に入らない。日本ではスーパーなどで簡単に手に入るものが、中国では手に入らない。私は時々日本料理を自分で作って食べる。その時にはこのようなものがほしくなるのである。

次は衣料品。ユニクロには必ず行く。下着、シャツ、靴下、セーター、ジャンパー、パンツなど、上から下までほとんどがユニクロである。下着は、冬にはヒートテック、夏にはドライタイプ。今年は軽量タイプのジャンパーを購入した。

そして、いつもではないが電気製品の店。新横浜のビッグカメラがおおい。デジカメやパソコン用品。健康器具などもみる。購入はしないまでも、流行などは見ておく。今回は私用で使用する携帯用DVDプレーヤーを購入した。3500円。ブルーレイDISKがポピュラーになって、DVDはものすごく安くなった気がする。

最後は雑貨スーパー。サプリメント、風邪薬、低血糖対策のチョコレート、歯ブラシや歯磨き、インスタントカレーなどのインスタント食品、男性用化粧品などを購入する。特に、男性化粧品は中国では結構情けないものしかないので、ほとんど日本で購入している。

中国で手に入るものもあるが、品質が悪かったり、偽物をつかまされたりした経験から、日本に来ればどうしても日本で購入し、持って帰ろうということになる。そして、日本に来るときは軽量だったスーツケースが、中国に戻るときには、大変に重い状態になってしまっていたりする。

今では、日本に来るスケジュールを作るとき、一日はショッピングをする日程を入れるようにしている。
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by wata1150 | 2012-01-06 23:11 | 日本滞在記

我が家の新しい家族

私が家に帰ってみると、新しい家族が増えていた。

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「ナポレオン」君、生後3ヶ月のワン君である。種類は「マルチーズ」とのこと。奥さんが、一人でいる時に相手をさせる目的で入手してきたらしい。

非常に活発に動き回るので、相手をするには楽しい。しかし、まだ生えてきている歯がかゆみを感じるのか、めたらやったらかみつく。相手を傷つけるのが目的でかむのではなく、ソフトにかみつけるので、けがをする心配はないのだが、なんせ少しは痛い。部屋の中を走り回って、何か物珍しいものに、めたらやったら食らいつく。飽きてくると、人間様のズボンのすそや放ってあった新聞などにもかみつき、最後は私や娘の手にかみつくのである。

さすがに奥さんの手には噛みつかない。かなり叱られた悪しく、奥さんにはまとわりつくだけで、比較的おとなしい。どうも、このワン君は相手を見るらしい。

部屋の中には小さな檻があり、普段はそこで寝起きしている。食事も檻の中である。しかし、檻に入れてしばらく放置していると、「く~ん!く~ん!」と啼く。さびしいらしい。それでも知らんぷりを決め込んでいると、「わんわん」と吠え出す。「遊んでくれ~」と要求しているらしい。

このワン君で、感心したことがある。トイレは檻の中のトイレでする。檻の外では絶対にしないのである。これは立派。そんな風にしつけられたのか、そういう性格なのかはわからない。我が家で飼っていた犬はめったやたらと、あちらこちらにやっていた。だから家の中では飼えなくて、室外で飼っていた。このマルチーズはその点は大丈夫、室内でも問題はなさそうである。

エサも、小型犬であるため、さほど食べない。以前飼っていたピレネー犬などの比べれば、飼うのは楽なようだ。

私になついてしまっては、後が大変だと思い、私自身はさほど相手をせず、眺めていただけだったが、これからは、我が家も多少は賑やかになってゆくだろうと思う。
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by wata1150 | 2012-01-04 22:15 | 日本滞在記

瓦礫の山

母が住む私の生家がある、亘理に行ってきた。母に私や娘の顔を見せることが主目的であったが、同時に荒浜海岸に行き、津波でどれだけのダメージがあったのか、復興はどれほど進んでいるのかを実際に見たかった。

10月に行ったときはまだ出入りが付いていなくて、津波で流された地域に行くことはできなかった。その後、後片付けが進み、海岸まで行けるようになったとのことで、実際にこの目で見ようと、出かけた。

写真は、荒浜地区の瓦礫を集めた山である。こんな山が数個出来ていた。
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太平洋のほうに目を転じると、以前あった防波堤は津波によって壊され、その哀れな断面を露呈させていた。
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そして、その代りに巨大な土嚢を積み上げた仮設の堤防が作られていた。そして、その先には何もなかったかのように、波が打ち寄せていた。

堤防の内側には、以前、荒浜の町民海浜センターがあり、私も何度も利用させてもらったのだったが、津波がその3階部分まで来たとかで、いまは人気のない外観だけを夕日を背にしてさらしていた。
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従来、多くの海水浴客や、漁港や魚市場があり多くの人々でにぎわっていた町並みはきれいの何もなくなり、ところどころに流されるのを免れた家が、ポツンポツンと立っているにすぎなくなっていた。

徐々には復興するのであろうが、海水浴が再開できるのは?料理屋さんが復活するのは?そんなことを思いながら荒浜を後にした。
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by wata1150 | 2012-01-02 23:49 | 日本滞在記

電気自動車のTAXI

今日、伊勢原市のI社を訪問した帰り、電気自動車のTAXIに乗りました。
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伊勢原市の一般的タクシーはTOYOTAのクラウンが多いのですが、I社で電話でタクシーを呼び出してもらった時に来てくれたのがこのタクシーです。車は日産のLEAF(リーフ)という車種です。外観はマーチによく似ています。大きさもマーチ並です。

運転手は女性で、このタクシー会社の看板の車だったらしく、いろいろ説明をしてくれました。
まずは充電について。伊勢原市ではタクシーとしてはこの一台だけが電気自動車なのだそうです。それで、ガソリンスタンドのところに、日産が設置した急速充電装置があり、30分ほどで充電できるそうです。またタクシー会社にも充電装置があり、これは急速充電ではなく一般の充電装置だそうです。ただし、ガソリンスタンドでの充電は今のところ無料でやっているそうで、したがって燃費は実質無料ということでした。

また、ガソリン車との燃費とは一概に比較できないのですが、電気代をガソリン代に置き換えた場合、1リットル当たりの走行距離はプリウス程度のハイブリッド車の2倍程度のはなるそうで、燃費は割安だそうです。一回充電での走行距離はカタログ上は200kmとのことですが、実際はエアコン等に電力を消費するため、100km程度しか走れないようです。

したがって、街の中を走るにはよいが、長距離を走るのは充電インフラの問題もあり、今のところは避けているとのことでした。

運転手の女性の話によれば、問題は走行時の騒音が少ないため、一般の人が道路を歩いていても、自動車の接近に気が付かないことが多いため、危ないと思うことがあるとのことでした。

また、モーターのトルクは大きく、ガソリン車では坂道はエンジンの回転数を上げ、喘ぎながら登るのですが、電動車ではスムースに昇ってゆくので、力は強いと感じている様子です。ただし下り坂ではエンジンブレーキがないので多少怖い感じがするとも話していました。

車としては小型で、乗客を乗せて走るTAXIとしては多少狭苦しさもありますが、このタクシーはI社から伊勢原駅前まで実にスムースに男性3名の乗客を運んでくれました。

中国でも、シンセン市内では電気自動車を使ったタクシーを見たことがあります。市内の近距離を走る目的の車としては経済的かもしれないと思います。
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by wata1150 | 2011-12-07 23:40 | 日本滞在記

日本出張中

今年は何回目の日本出張でしょうか。12月6日から日本に来ています。今回の目的も業務出張であり、家に帰る時間はありません。11日には中国に帰ります。

今回は日本を代表する自動車メーカー、T社を訪問するためにやってきました。たまたま、T社のOBの方が我が社の客先様を訪問し、我が社を紹介いただいたため、T社からわが社に連絡があり、我が社を紹介するプレゼンテーションをやってほしいとのことで、出かけてきたのです。

我が社としては、こんな素晴らしいチャンスはそうそうあるものではありません。スタッフのS君を中心にしてプレゼンテーションを作り、それを発表しました。結果は・・・わかりませんが、いつの日かT社のスタッフの方が我が社にお見えになり、そして、我が社としては、T社とのビジネスができればよいと思います。来年2012年、いや再来年2013年でのビジネス開始にでもなれば、最高です。

明日は伊勢原のI社さん、そして大阪のD社さん、明後日は中津川のN社さんを回り、土曜日に一日だけの休日を日本で過ごし、日曜日に中国に戻る予定です。
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by wata1150 | 2011-12-06 23:13 | 日本滞在記

九州新幹線

先日、日本出張時に大阪から博多まで新幹線で移動する機会があった。朝8時ころに新大阪を出発し、博多には10時半頃到着、客先と一緒に昼食をとることにしていたのである。

早めに新大阪駅に着いた。さっそく構内の切符売り場に行き、大阪発博多行の時刻を見てみると、「さくら」とか、「みずほ」とかいう九州新幹線の列車名が書いてある。無論、東海道新幹線の「のぞみ」号でもよかったのだが、折角だからと、7時50分大阪始発の「みずほ」の指定席を申し込んだ。なんと、満席なのである。自由席は、まだ時間があるし、座れるであろうと、自由席を購入し、ホームに並んで待つことにした。

やがて、列車が入線した。
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自由席はそれほど混んでいるわけではなく、同行の2名を加え、3列側の座席に並んで座ることができた。とりあえずは安心である。それでは満席の社内を覗いてみようと、まずは自由席の指定席車両に行ってみた。そしてすべてがわかった。なぜ指定席が取れないのか。

指定席は、普通車にもかかわらず、両側とも2列席であった。
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おまけにシートは、グリーン車よりもやわらかそうであった。自由席は東海道新幹線や東北新幹線と同じく片側2列、反対の片側は3列席、席の感じも東海道や東北と同じである。そうであるなら、指定席に乗らないほうが損、というものだ。したがって、朝の発車時刻近くの時間では、指定席をとるのは無理なのもわかる。

次回チャンスがあれば、早めに指定席を予約して乗ってやろう、とひそかに心に決めた。
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by wata1150 | 2011-11-25 21:08 | 日本滞在記

蔵王温泉 川柳坂(1)

前回投稿時に述べた川柳坂。その川柳の一部を紹介します。

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「湯煙が ほんのり隠す 妻の角」
この、温泉に来たお客さんが作ったのでしょうか。普段は、子育て、家事に追われ忙しい奥さん、そして同じように仕事に追われ家庭を顧みる事が少ないご主人。当然、普段の生活の中では、とげとげしい言葉も飛び出してくるのかもしれません。そんな夫婦が疲れた心と体を休めに温泉に来た。貸切露天風呂に二人で浸かっていて、リラックスし、ご主人がふと奥さんを見たときに、思いついたような川柳。多くの中年カップルが温泉に来るのは、こんな情景を心の中で期待しているからかもしれません。

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「大根と ごぼうが並ぶ 足湯端」
蔵王温泉には多くの足湯があります。老若男女が足湯端に並んで腰を下ろし、足をを湯に浸します。大概は無料サービスされているようで、蔵王の山頂を歩いてきた人、日帰りで蔵王に遊びに来た人などが利用しているようです。太い足のおばさん、若い女性のほっそりとした足、毛むくじゃらのおっさんの足などいろいろな足がむき出しで足湯に浸かり、見知らぬ人同士が世間話に花を咲かせている。そんな情景が浮かんできて、いかにも温泉場ならではの川柳と思います。

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「妻に尻 上司に肩を たたかれる」
サラリーマンなのですね。この作者は。奥さんには「早く出世して、もっと給料を稼いで」と、毎日のように言われ続けている。一方、会社ではリストラの嵐が吹きまくっている。いつも心のからすみで、上司から、ポンと肩をたたかれ「ちょっとちょっと会議室へ」と言われるのを恐れている。サラリーマンならでの悲哀が伝わってくるようです。リストラされてもいいじゃないですか。「人生万事塞翁が馬」のことわざもあります。リストラされた結果、その後に人生に花が咲いた人だって多くいるはずです。

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「定年から 妻が私の 先に立つ」
60歳の定年を迎えた男性の句なのですね。彼はサラリーマンで、しかもある程度の位置まで出世した人のような気がします。サラリーマンである間、妻はいつも夫の後ろに控え、内助の功を発揮し、夫の出世を後押ししたのでしょう。同僚や友人知人の結婚式、親戚の集まり、そのほか社会の中にあっては常に奥さんはだんなさんの後ろに控え、だんなさんに気を配り、粗相の無いように、体面が保てるように勤めてきたのでしょう。そんな人が、定年を迎え、毎日家庭の中にいるようになった。気がついてみると、どんな人が近所に住んでいるのか、町のどこにスーパーがあるのか、日々の買い物はどこに行くのか、奥さんにはどのような友達がいて、どのような付き合いをしているのか、家庭の中では、知らないことだらけの自分を発見したのではないでしょうか。時間はたっぷりあるのに、何をするにも奥さんの後について歩くしかない、そんな自分を発見し、この川柳のような心境になったのではないでしょうか。

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「年金は いらない人が 制度決め」
思わず、頷いてしまいました。年金に関しては、最近は連日のようにマスコミの餌になっています。高齢化社会を迎えつつある日本にとって、国民の多くがその人生の後半の生活の糧として年金に頼らざるを得ない、またそういう風にやってきた政府政策指導方針でもあったと思うのです。会社に入社した数十年前から一月も欠かさず年金基金にお金を払い、定年で退職しいよいよ年金生活・・・と思ったとたん、減額やら、支給開始時期の何年間か後ろにシフト、そして、65歳までは「働きなさい」とばかり、定年延長制度。挙句の果ては、社会保険庁の不祥事やいろいろなミス。これでは、いつ年金支給がなくなってしまうかもしれない、という制度に対する不信、政府に対する不信も出てきて当然です。そして、皮肉なことにこれらの制度はほとんどが、実際には年金などもらわなくとも十分に老後の生活が維持できる、高所得者、高資産者などの人たちなのです。本当に年金が必要な人たち、一生懸命働き、必死の思いで年金基金にお金を支払ってきた庶民は事実上制度作成には関与できないのです。そんな社会を皮肉っているような川柳です。

また、次回にこのほかの川柳も紹介したいと思います。
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by wata1150 | 2008-10-12 11:07 | 日本滞在記

蔵王温泉

仙台に帰ってきました。たまたま夏休みに帰省していた長男を加え、久々に我が家の家族5人が顔をそろえ、私も妻もご機嫌でした。

せっかく家族がそろい、今後また5人がそろうことはいつになるか分からない、私も妻も年だからそうそう遊びに出かけることもままならない、ということで温泉に一泊旅行することにしたのです。しかし、次男と娘は大学が休めないとかで、今回は不参加、正月に帰省時に家族で再度温泉に行くことにして、長男のみを連れて、蔵王山麓、山形県側にある蔵王温泉に行って来ました。

コースは仙台市青葉区の自宅から、国道48号線を西に向かい、作並温泉、関山峠を越え、山形県天童市で国道13号に入り、山形市を抜け、かみのやま温泉の手前から左折、蔵王山頂を目指し、蔵王中腹にある蔵王温泉が初日のコースです。距離にすると約100km程度でしょうか。休憩なしで走れば2時間前後で到着する、ドライブとしては割合に楽なコースです。

途中で、蕎麦屋さんに入って、昼食代わりの蕎麦を食べ、ホテルに到着したのは夕方3時過ぎ頃でした。

さて、ホテルですが、温泉のガイドブックで調べ、予約したのは、「高見屋旅館 深山荘」というところです。
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蔵王温泉そのものは清和天皇の時代にはすでに発見されていたとされ、非常に古い温泉です。ここ深山荘は享保元年創立とされ、290年の歴史を有し、蔵王温泉の旅館の中でも最も古い旅館です。高見屋旅館は、現在はホテルグループとして、蔵王温泉の中にも何件かのグループホテルがあるそうですが、深見荘はその本館とでも言うべきホテルです。
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この深山荘から、車で数分のところに有名な「蔵王温泉 大露天風呂」があります。ホテルにチェックインし、一息ついたあと、この大露天風呂に浸かってきました。
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この「大露天風呂」は渓流に沿って設置されており、木立の後ろに隠れ外からはなかなか覗く事ができないようになっています。
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青森県の酸ヶ湯温泉は強酸性で有名ですが、ここ蔵王温泉も酸ヶ湯温泉に劣らない強酸性です。体に金属性のものをつけたままにして、入浴すると、表面が参加して輝きが無くなったり、黒ずんだりします。強酸性ですから味は酸っぱい味で、そのため酢川温泉と呼ばれるのかもしれません。

大露天風呂の後は、深山荘のすぐ脇にある、「酢川温泉神社」に行って見ました。
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この神社は、蔵王温泉の守護神的存在のようであり、また、少ない観光スポットでもあるようです。温泉旅館の浴衣を着た人がこの神社に登る石段を上り下りしていました。この神社に登る石段は「川柳坂」と呼ばれています。
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「川柳坂」を上り詰めたところに神社があります。
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また、境内の入り口に、この神社のいわれを書き記した看板がありました。
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早めに宿に着き、大露天風呂で一風呂浴びてから、この温泉神社を散歩するのは、夕食の前には絶好の運動で、お腹を空かして夕食にをいただけます。

翌朝、ホテルの窓から外を見ると、10月初めではあるのですが、付近の山の木の葉が色づき始めており、わずかに黄色に染まった葉がやけにきれいに見えました。
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良い温泉とおいしい食事、おいしい山の空気と自然の美しさ、日本の良い所が凝縮されたような休日を過ごしました。
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by wata1150 | 2008-10-11 20:31 | 日本滞在記

久しぶりの我が家。

今年も早10月に入りました。

前回、仙台に自宅に帰ったのが、5月でしたから、ほぼ5ヶ月ぶりの帰省です。日本に帰ったのも7月以来3ヶ月ぶりですが、出張で日本に来て、仙台の自宅まで足を伸ばすのは何か面倒になっていたりして。我が家の玄関に立ち、娘の愛犬「マル」に吼えられて、我が家に帰ってきた実感がわいてきます。

会社に入ったときの、条件は3ヶ月に一回、一週間の帰国休暇、というのがあったのですが、仕事をやっていたら、なかなか一週間の休みがとりにくいほど日程が詰まっていること、中国人のスタッフはそういう休暇条件が無いことを考えれば、いくら権利とは言え、休みにくいのは事実です。それでも、ちょうど日本の客先訪問の出張の機会でしたので、一週間の休暇をとる事にしたのです。

仙台に帰ってきてみれば、なんと「さ、さ、さむ~い」のです。まだ、日中は30度以上の日が多い恵州で、エアコンをガンガン効かせているオフィスで過ごしているのですが、仙台に帰ってみると、夕方から夜間にかけてはなんと12度から15度くらいしかないのです。町を歩いている人を見てみると、半そでシャツで歩いている人なぞ、まったくいません。みんな長袖、そしてシャツの上にジャケットやカーディガン、セーターなどを羽織っているのです。

私は、夏物のスーツと、夏物の長袖のシャツ以外には長袖は持ってきていません。これはヤバイ、風邪を引いてしまう可能性がある、ということで、恵州では絶対使わないと思い、家においていた古いセーターやジャケットを引っ張り出して使用することにしました。

それでも、我が家にいると、昨日まで仕事で疲れ、心も殺伐としがちだった状況が、徐々に平静さを取り戻し、癒されてゆくのが意識できます。それが家族のいいところ、我が家のいいところ、なのでしょう。庭には雑草が生い茂り、庭木は夏の間に伸びた枝葉がうっそうとしています。広葉樹や落葉樹はすでに色が変わり始めています。また、年末には植木屋さんに頼んで庭木の剪定もしなければならないでしょう。最もそれは私が手配するのではなく、妻がやることになるのでしょうが。

うれしいニュースがありました。今年からインターンとして、大学病院で勤務している長男が遅い夏休みをとり、私の滞在にあわせて、帰省することになったとのこと。彼と会うのは2年ぶりくらいでしょうか。インターネットのメッセンジャーで月に一回程度は、話をしていたものの、直接顔をあわせるのは本当に久しぶりです。家族で近隣の温泉にでもいって、ゆったりとした時間をもてたら良いなあと思います。次男や娘は学校があるので、家族全員が一緒に行けるかどうか分かりませんが・・・。

いまから一週間、仕事を忘れ、英気を養いなおして、また恵州に戻りたいと思います。
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by wata1150 | 2008-10-02 22:35 | 日本滞在記