中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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カテゴリ:日記( 107 )

2月になりました。

2012年が始まったと思ったら、早くも2月になりました。時間が過ぎるのが早いことを実感しています。この速さで過ぎるのであれば、またますます速度を上げるのであれば、私の人生の終点もそれほど遠いものではないと、密かに思います。

2月は、中国広東省の恵州市は、いくら温暖な地域とは言っても、一年で最も寒い時期です。特に、ミニ氷河期に入ろうとしている今年は、世界中でカンパが押し寄せており、ここ恵州市も例外ではありません。特に朝夕は冷えが厳しく、10度以下、時には5度前後まで下がります。

この寒さは、日本ではそれほど寒いとは思わないのですが、中国では家庭でもオフィスでも暖房の設備がなく、従って、温まることが無いので寒さが一層骨身にこたえるのです。スタッフは、セーターを重ね着したり、分厚い防寒着を着込んだままで仕事をしたりしています。

私の家には電気暖房機が一台あります。そして、オフィスでも、電気暖房機を設置し、使い始めました。
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これは、昨年会社に頼んで購入してもらい、設置したものです。おかげで室内は18度から20度くらいには保たれています。しかし、一旦室外に出ると、その寒さがさらに強く感じられることになるのですが。それでも、業務を進めてゆくには、この程度の暖かさは必要な気がします。

当分、この暖房機に手をかざして、温まりながら日々を過ごすことになりそうです。
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by wata1150 | 2012-02-01 12:45 | 日記
春節休暇を利用した東南アジア、日本出張は今日で終わった。明日からは再度中国での生活が始まる。いろいろな困難な案件、課題が山積する2012年度の事業の始まりである。

私個人にとっても、難しいことがある。中国の居留証が今年ももらえるか?60歳をとうに過ぎているので、年々難しくなってきているのだとか。まあ、だめだったら、日本で1年のマルチビザを取って、滞在するしかないかもしれないが。

中国の労働事情も大きな変化の中にある。最低賃金の継続的な大幅引き上げによるCOST-UP。今年も大体20%程度は上がりそうだ。深圳では1500元まで上がることが決定したそうである。恵州ではいくらになるのか?

そして、絶対的な労働力の不足。一人っ子政策による労働人口が大幅に少なくなっている。産業が中国の西部にまで拡大しており、沿岸部の向上に出稼ぎに来る人はさらに少なくなっている。そして、少ない労働者を奪い合うかのように、給与の引き上げが続いている。

さらに、福祉の向上による会社負担の増加。工場で働いてくれる労働者の考え方が変わってきており、会社の食堂の食事の内容が悪くても、退職してしまう。従業員寮のエアコンがないといって退職する。そんなことは、よその会社に行けば解決できると思われている。給与引き上げ競争、福祉向上競争などで、簡単に会社を辞めたり、転職したりする時代なのである。

そんな中、中国資本や香港資本のメーカーが倒産したという話を頻繁に聞くようになってきた。また、日本や欧米などの外資系の会社の中国以外の国へのシフトの情報も入ってきている。

そんな中、私が勤務する会社は資本力や、人材資源の関係で、恵州で操業を継続するしかないのが現状である。どうやって経営を維持するのか?難しい決断を続けてゆかなければならない。
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by wata1150 | 2012-01-28 23:18 | 日記

忘年会シーズン

今日、1月15日頃から、中国ではほとんどの会社が、春節(旧正月)の休暇に入ります。そして、その前は忘年会シーズンの到来で、忙しくなります。

私が中国にいて、忘年会に参加するというのは、お客さんやサプライヤーさんの年末パーティへの招待、会社の幹部職のパーティ、私が直接指揮をしている営業部門の忘年会、そして日系担当チームの忘年会などです。さらには技術部や人事経理部門、品管や生産管理部門などの部門忘年会に招待されたりもします。

お客さんやサプライヤーさんの招待は、今年は少なめでした。数年前までは5回か6回くらいはありましたが、今年はサプライヤーさんとお客さんがそれぞれ一回だけでした。今の中国の製造業が、あまりもうからなくなって、陰りが出てきているあかしなのでしょうか。

社内でも、年々規模は小さくなっているようです。経営的にも難しい状況が続いているということが影響しているのか、今年は会社全体での忘年会は中止になりました。その代り、数名の幹部だけのささやかな忘年会をやりました。各部門ではやっていたようでしたが、私は営業部門の忘年会と日本チームの忘年会に参加しただけでした。しかし、私が指揮をしている部門の場合は私や営業部長がスポンサーになって、お金を出すので、スタッフたちには費用負担がないのです。毎年この時期になると出費がかさむのです。

昨日、営業部門の忘年会がありました。私と香港人営業経理のR経理、C経理がスポンサーです。一次会は湖南料理でした。ビールで乾杯し、あとはお互いに乾杯の廻しです。参加者は全部で15名、つまり私は15回は乾杯したわけです。これは女性も同じです。あとは命名乾杯を繰り返しました。それでも料理とビールで総額850元ほど。約一万円といったとこです。私の負担は3500円程度でした。

そのあとは近くのKTVでカラオケ大会です。ただし女性スタッフも5~6名参加しているので、カラオケ小姐はなし。結局12時ころまで過ごしました。部屋代、飲み物代、食べ物代、サービスする女性へのチップなど全部でやはり1000元ほど。約12000円程になります。さすがは中国、安いです。

私は今日から東南アジアから日本と、死のロードとでもいえるような、2週間の海外出張です。今回はスタッフのS君が一緒なので、少しは気が楽です。私が中国に帰ってくるころには、会社も業務再開し、2012年度の仕事が本格化します。
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by wata1150 | 2012-01-15 11:53 | 日記

中国に帰ってきました。

昨夜、8時ころ、恵州に到着しました。

朝10時45分羽田空港発のCX便で、香港につきました。香港到着は午後3時過ぎ、時差を考えると約4時間半です。最近はANA、JAL、CXと価格比較をして安いフライトを選択するのですが、ここ数か月はCXが安かったのか、ずっとCXだったような気がします。実際その前数か月はほとんどANAばかりでした。航空会社で価格協定でもしているのかな?と思うほど、時期的にANAだったり、CXだったり。

飛行機の機内サービスは、私の場合、食事の内容、客室乗務員の対応の良さなどがキーポイントなのですが、やはり私が日本人であるせいか、JALやANAのほうがCXより良いような気がしています。まあ、これは個人の感覚なので、どれが良いとは一概には言えないとは思いますが。

香港で飛行機を降り、リムジンバスで香港と中国とのイミグレーションがある皇崗に向かいました。中国深圳と香港とのイミグレーションはいくつかあります。私が利用するのは「羅湖」「皇崗」「蛇口」などです。香港から電車で中国に行く場合は「羅湖」が便利ですし、香港空港から直接バスで行くには「皇崗」が便利です。皇崗だと、会社の車がイミグレーションのごく近くまでつけてくれることが可能だからです。ただ、深圳と香港のイミグレーションは、大概治安が悪く、私自身はあまり好きではないのですが。

昨夜5時ころに皇崗に到着しました。いつもは早めに来てくれる会社の車がいませんでした。スタッフのS君に電話をし、確認してもらうと、「蛇口」にほかのお客さんを送りに行き、その帰りに「皇崗」に寄るとのこと。30分くらい待たなければいけないとのことでした。仕方がないので待つことにしたのですが、タクシーの運転手が何人か私に声をかけてきました。「どこに行くのか?」「恵州まで。いくら?」「400元!」「わー!高いなあ。」「会社の車を待つわー」ところが待てど暮らせど会社の車は来ません。S君に再度電話をすると「蛇口」から「皇崗」までの高速道路が渋滞していて、あと30分から40分程度は待たなければいけない。」とのこと。

夕方で、気温はどんどん下がっていきます。中国広東省ですから、寒いといっても12度くらいはあり、仙台のような寒さはないのですが、私も仙台では着ていた服は着てません。薄着になっていて、やはり寒さが身に沁みます。おまけに今は中国の旧正月での年末です。いつに増して治安は悪くなってきています。ひったくり、すり、強盗などの犯罪が増加する季節です。裕福そうな人、女性、高齢者などは格好の獲物です。私も高齢者の一員ですから、いつもより慎重に周りを気にしながら、車を待ちました。

結果的に6時半頃会社の車が来て、8時過ぎには恵州のアパートに無事たどり着くことができました。皇崗での待ち時間は約一時間半、運転手に文句を言っても始まりません。その代り、不機嫌さを隠すように、アパートに着くまでの間、居眠りを通しました。

明日から勤務が始まります。今年は昨年よりうまく仕事が運びますように、とは思いますが、頭に浮かぶのは難問ばかり。どうやって切り抜けるか、気が付けば早くも私の頭は仕事モードに入ろうとしていました。
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by wata1150 | 2012-01-08 12:42 | 日記

新しい携帯電話を買った

私が中国で今まで使っていた携帯電話はPANASONICのGD-88という古いモデルである。使用し始めたのは5年か6年前、当時はとても高価で、中国ではなかなか手に入らないモデルだった。価格は市場価格で5000元以上はしていたと思う。10万画素だが、カメラ付き、二つ折りになっているタイプである。当時は持っている人が羨ましく見え、持っている人は家族や知人、風景の写真をたくさん撮影して、皆に披露していた。さすがに最近はメッキもところどころはげてきており、外観的にも汚くなってきていた。
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これだけ使っていると、電池だけは徐々に駄目になってくる。それで何度か交換した。現在は、純正品は市場に無い為、非純正品のものを、短期で駄目になったりすることは覚悟の上で購入し、使用してきた。それでも、電話機本体には不具合もでず、携帯電話として、またメッセージの伝達用として立派に機能してきた。また、私がメッセージを中国語で入力するのにピンインを使い、中国語の練習台にもなっていた。便利に愛用してきたと言えると思う。

しかしながら、今年の6月ころから、電話を受けて携帯を開くと、突然電源が切れたり、話をしている間に電源が切れたりするようになってきた。ヒンジのところにある電線か接点が接触不良になってきたのかもしれないと思えた。これでは、相手の人に迷惑がかかる。良い携帯が有れば買い換えようとは思っていた。しかし、古い携帯に愛着があることと、最近の携帯は良いものは結構高いと言うことから、買い換えるのを躊躇していた。

先日、出張で香港の客先に出かけた時に、同じ不具合が発生した。これではいけない、と思い買い替えを決意した。幸い場所は香港、中国よりは安く買える。定価であれば、中国に17%の増値税と言う税金があるため、高くなるのである。香港はそれがない分やすくなる。実際には中国でも結構値引きは有るのだが、コピー商品なども結構あるので、購入を決断しにくいのである。また、中国では中国ブランドの携帯も多く販売されており、価格的にも他の海外製品よりははるかに割安である。しかし、どうしても製品に対する信頼性に乏しい。消耗品や安いものなら、ダメモトで購入してもいいのだが、日本円で数万円もするものは、やはり外国製品の方が信頼できる気がする。たとえ“MADE-IN-CHINA”であっても。

香港で電気製品が安いところの一つに旺角(モンコック)がある。旺角には女人街という地区があり、各地からいろいろな安い製品を持ち込んで、露天で販売をしている。コピー製品を“コピー製品”として、堂々と販売しているところが面白い。この地下鉄旺角駅の近くに携帯電話を売っている店舗が群集している一角がある。ここで、いろいろなメーカーの様々な機種を比較検討でき、購入することが出来る。

現在、携帯電話業界で最も隆盛を極めているのは“NOKIA”であろう。デザイン、品質はそこそこ良いし、価格帯も安いものから高いものまで様々である。また、海外ブランドと言うことに限定すれば、MOTOROLA、三星、LG、SONY-ERRICSONなどが市場では良く見かける。不思議なことは、日本ブランドは全く影を潜めてしまったと言うことである。以前は、三洋、NEC、PANASONIC、MITSUBISHI、KYOCERA、など多くのブランドが製品を市場に出していた。日本と海外との携帯電話の方式、課金方式、販売方式などが異なっているせいか、今はわずかにSONY-ERRICSONが残る程度である。

私は、使い慣れてきた二つ折りのタイプで、現在は中国で限定導入されているに過ぎないG3対応機種、そして海外ブランドと言うことで限定して探した。そして購入したのがこのMOTOROLAである。
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二つ折りタイプでは結構薄型で、持つと多少の質感があり、色は暗い赤系統の色で高級感がある。補助電池を一個、数百元程度であろう、もう一台の携帯電話などのサービス品が付いていた。それでも、以前使っていたPANASONICの半額以下である。この辺に、日本のメーカーが市場を席捲できない理由があるのかもしれない、などと思ったりもした。

中国国内メーカのモデルには、SIMカードが2枚入るようになっていて、業務用と私用を一台の携帯でこなせるものもあるし、タッチパネルが付いていて、文字入力などはタッチパネルで出来るものも多い。また、音楽プレーヤーやビデオプレーヤーなどの機能が付いているものも多い。私にとっては、そういった機能は重要ではなく、むしろ電話とメッセージ、そして機械の信頼性、更に言えば外観的にステータスがあるものということであるから、機能的には単機能的になるが、それで十分であろう。

使用説明書を見ながら、使い方を覚えてゆかなければいけない。電話機能は簡単だから、すぐに出来る。電話帳はどこにあるかさえ覚えれば良い。ただし、新規の番号登録は必要なのだが文字入力方式がわからない。2日間をかけ、やっと英文とピンイン入力による中文が入力できるようになった。従来使用していたPANASONICとはソフトが異なる為か、なかなかわからず、苦労した。ここ、恵州では3Gがまだ導入されてなく、今年の年末か来年始めになるということで、3G機能はまだ使えない。でも、来年には使えるようになっているであろう。

ともかくも新しい携帯を買い、当分は携帯の故障に悩まされることから開放された。少しずつ、この携帯の機能を学びつつ、使って行きたい。
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by wata1150 | 2008-09-07 18:51 | 日記

妻が恵州に来た。---3

恵州で私たちが泊まったホテルはK国際ホテル。恵州では唯一(?)の五つ星のホテルである。
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このホテルの売り物はなんといっても西湖。恵州最大の観光名所である恵州西湖のまん前に建っている。
このホテルの部屋からの眺めは最高。昼の西湖。
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この湖の周辺は散策路になっていて、週末ともなると大勢の市民が朝から夜までこの散策路を埋め尽くす。この日は週末ではあったが、あいにく台風の影響で雨模様。したがって、市民の出足はさほどではなかったが、それでも多くの人が散歩を楽しんでいた。

そして夜の西湖。
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雨模様とあって、ライトアップされた西湖もかすんではいたが、それでも十分に美しい。晴れた日にまた一度西湖を撮影したいとは思うが、この辺の夜はなにかと物騒であり、決して治安は良くないという。ホテルに宿泊するお金持ちの中国人や、外国人を狙っての窃盗や傷害事件が後を絶たないのだという。

この日は日曜日であった。妻と私は、外出するのを遠慮し、昼食時に市内まで出かけ、ついでに近所の大きなスーパーに寄って、売っているものを眺めて過ごし、夕食はホテルの2階にあるイタリアンレストランで済ませた。

明日は香港に移動する。
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by wata1150 | 2008-04-29 23:38 | 日記

妻が恵州に来た。---2

妻の滞在予定は4月18日夕方恵州着、19日私が勤務する会社訪問、幹部との挨拶、午後から恵州市内を散策、4月20日は自由行動。そして21日恵州発香港着。老板一家との会食。22日は老板の家族と香港観光。その間に私は恵州に戻って勤務。23日は私とともにマカオに一日観光。24日午前はショッピング、午後3時過ぎの便で日本に帰国、と言うことで多少あわただしい日程が組まれた。

私は、会議やら来客やらと日程がふさがっており、私に代わって老板が前面サポートしてくれることになっているのだが、なんとも申し訳ない気持ちがする。

さて、私は恵州に来て初めてホテルに泊まり、朝は妻とともにホテルで朝食をとり、それから出勤である。30分ほど悠々と遅刻して会社に行った。私のオフィスに連れて行き、董事長(老板)、総経理、各部門経理、私以外の2名の副総経理に挨拶をした。妻が用意していた手土産を渡し、それから私のオフィスのメンバーを紹介した。

それが済んでから会社の工場内を案内した。妻曰く、40年ほど前の日本の工場の雰囲気だと言う。工場外観や内装は現代的だが、多くの若い工員さんがラインに並んでおり、人海戦術による生産方式を見てそう思ったのだという。確かに今はこのような光景は日本では見られなくなっているとは思うが。

私は会議に出席をする為、抜け、妻は日本語が達者なスタッフの一人とともに恵州市内散策に出かけた。私の部門の部門経理主催の夕食会が行われる予定なので夕方6時にレストラン集合と言うことで。

夕方から市内の広東料理レストランで夕食会。妻は中国家庭料理的で食べやすいといって、よく食べ、よく飲んでいた。10時前頃に解散。折からの台風襲来で、豪雨の中ホテルに戻った。

翌日は日曜でフリータイムの予定である。
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by wata1150 | 2008-04-28 01:06 | 日記

妻が恵州に来た。---1

昨年来、老板や総経理から何度か恵州に来るよう誘いは受けていたのだったが、彼女の仕事が忙しいこともあって、なかなか来る事が出来ずにいたのだった。この度、私のマイレッジの期限が過ぎると言うせこい理由があり、また4月の後半から5月前半は彼女の仕事も少し暇になる時期でもあって、やっとくることを承諾してくれたのだった。

4月18日大阪から香港に到着した。彼女は私に較べたらはるかに海外経験も少ないし、ましてや香港は初めてということもあって、私と老板と二人で香港空港に出迎えに行ったのだったが、到着時間になって、更に一時間を過ぎてもなかなか現れない。香港特有のイミグレーションの待ち時間の長いせいもあるのだろうと、辛抱して待っていた。ところが、次の日本からの便の到着の客が出口に出て来始めた。が、それでも彼女は現れない。

香港空港は出口がAとBの2箇所に分かれている。電光掲示板では彼女が乗っているはずのJL701便はAの出口と表示されている。あまりに出てこないので私は老板と手分けして、私はB出口、老板はA出口に待つことにした。

飛行機が到着してから約一時間半ほどして、やっと私の携帯が鳴った。A出口に彼女が現れたと言う。行って見ると、彼女の名前を書いた紙を持った老板がニコニコしながら私を見ていた。妻に聞いてみると、なんと、女性用トイレ待ちに時間がかかったのだという。確かに香港空港のイミグレーションの前にあるトイレは時間帯にもよるのだろうがいつも多くの人が並んでいる。携帯を持っているのだから、連絡してくれたらいいのだが、香港からどうやってかけたらいいのかわからないので、電源を切っていたという。

私の妻に、ピックアップしてくれたのが会社の老板だと紹介すると、いきなり驚いた。彼女は彼をドライバーと間違えていたらしい。まあ、うちの老板はそれほどに気さくな人ではあるのだが。

空港の駐車場で待っていた会社の車で皇崗口岸のイミグレーションに向かった。香港から中国に国境を越える。しかも車に乗ったままで。彼女にはこれの感覚が分からない。会社の車は本来香港登録の車で右ハンドルなのだが、同時に中国のナンバーも取得していて、この車に乗って中国内も走ることが出来る。香港側の国境を越え、中国側の国境を越えて中国に入る。皇崗口岸から恵州のホテルまではほぼ一時間半のドライブ。

夕方6時半に宿泊先のK国際ホテルにチェックインした。このホテルは恵州では唯一の5星クラスのホテルである。無論内容においては香港や上海の5星ホテルには及ばないのだが。このK国際ホテルは我が社に来るお客さんのために、契約しているホテルで一般よりは割安で泊まれる。恵州の唯一の観光名所「恵州西湖」の目の前にある。部屋は西湖を望む側に会社で予約していた。

夕食は恵州市内の海鮮料理「豪記」。一階に生簀があり、イセエビや各種の魚を注文して料理してもらう仕組みである。蛇や鰐のような爬虫類、ゲンゴロウみたいな水生昆虫、亀などもいる。ちょっとした水族館のようになっていて、食材を見た後、客室で料理を待つ。

この日は、日本の重要な客先であるC社の蘇州工場から日本人3名、中国人2名がきていて、一緒に食事をすることになった。客先との食事接待で、妻が隣にいるというのはなんともぎこちなく、また緊張する物である事を知らされた。食事の後は通常であれば客先様と一緒にカラオケに繰り出すのが常なのだが、さすがに今回は、私はキャンセル、老板や総経理に後事を託してホテルに引き上げた。翌日は我が社訪問の予定である。
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by wata1150 | 2008-04-27 00:31 | 日記

デジカメ買いました

デジカメを水につけて、壊してしまった話をしました。しかし、ブログを続けたり、あちらこちらと出かけるときにデジカメが無いと不便です。そこで、日本に出張帰国したこの時に、新しいのを買おうと新横浜のビッグカメラに立ち寄りました。

私のデジカメ歴は結構長く、初代は富士の10万画素のものだったと記憶しています。10年くらい前だったのではないでしょうか。数万円する10万画素のコンパクトカメラを、思い切って買いました。それ以前は、一眼レフのフィルムカメラを使っていたのですが、何気なく立ち寄ったカメラ屋さんで、デジカメを見つけ、値段を聞いて、買うことに逡巡したのですが、それからしばらくして買ったのを覚えています。

当時、デジカメ画像をパソコンで見る分にはなんとか見れたのですが、プリンターで印刷すると、とても見れたものではなかったと記憶しています。画素数が少ないこともあったのですが、プリンターの性能も悪かったのですね。今のものはかなり良くなって、フィルムカメラ並みの画像が家庭でも出来るようになって来ました。

先日まで使っていたものは200万画素、パソコンで画像操作したり、ブログやHPに貼り付けたり、また、仕事の写真をエクセルやパワーポイントに貼り付けたりする分には全く問題ありませんでした。

また、内心では次にデジカメを買うときは、一眼レフを・・・と思っていました。が、今のデジタル一眼レフはまだまだ高価で、もう少し普及し、安くなってからと思っていましたので、今新しいデジカメを買うことになるとは思っても見ませんでした。

前置きが長くなりましたが、コンパクトカメラを買おうか、今この時期ですが一眼レフを買おうか、迷いましたが、コンパクトカメラの方が手軽に使えて、持ち運びも便利なことから、まずはコンパクトカメラを、と考えました。価格的にも10万円や20万円もする一眼レフよりもいいかな?と思ったこともあります。

最近のデジカメは様々な機能が付いており、また画素数も非常に高くなっています。また、付いているLCDモニターのサイズも2.5インチとか3.0インチとかの大きなものが付いています。

コンパクトカメラで撮影した画像を、A4サイズやそれ以上のサイズにプリントする人がどれだけいるのでしょうか?700万画素、800万画素は普通にあり、1000万画素を越えるものもあります。画素数で競争しても仕方がないような気もします。単にパソコンで画像編集したりする程度なら200万で十分なのですから。

手振れ補正の機能もいろいろな方式があるようですが、どの程度の手振れを補正できるのでしょうか?以前のフィルムカメラなら、そういった機能はもちろんありませんから、撮影のテクニックとしていろいろ学ぶこともありますが、最近はそういったテクニックは必要ないということなのでしょうか?

ズーム機能にも3倍や5倍、7倍といった大きな倍率の光学ズーム機能の付いているものが大半です。こんな小さなコンパクトカメラで、私が持っているフィルム式の一眼レフカメラの機能を上回った機能がたくさん付いているのです。

そんなこんなしながらカメラ売り場を見ていたら、元気がなくなってしまいました。こんな高性能のデジカメでも「フルスペックで使用することは無いだろうな」とか、「これだけの大容量のメモリーを処理するのは面倒だな」とか考えたからです。しかし、カメラがないと、「ブログが続かなくなるかな?」とかと考え、結局一台を購入することにしました。リコーの「Caplio R-7」7倍ズーム、800万画素です。

今後はこのカメラで撮影した画像が投稿されることになります。どのくらい画像が綺麗になるかはわかりませんが、早めに写真投稿して確かめたいと思っています。

デジタル一眼レフを購入するタイミングは遅くなりそうです。
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by wata1150 | 2007-10-06 22:14 | 日記

中秋節と国慶節の休暇

今日は9月25日、中秋節です。中国の年間の休日の中に、中秋節と国慶節があります。

今年は、中秋節は9月25日。中国全土で、この日を中心にして休暇が設定されています。我々の会社でも、9月22日夕方から9月25日まで、社内旅行が企画され、会社費用負担による3泊4日の旅行が実施されています。

とは言っても、全社員が参加できる訳ではありません。一年間を通して、大きなミスがなく、一生懸命に社業に貢献してくれた人が、各部門から選抜され、参加します。また、参加者は中国人従業員に限られているようです。香港人や、台湾人、日本人などはこの選抜対象から外れているようです。

今年の旅行は、桂林観光。桂林は知る人ぞ知る世界的観光地です。会社からバスで12時間以上掛かります。バス数台に分乗して出かけてゆきました。

もっとも、我業務部スタッフは全員が行けるわけではない会社のツアーを断り、一泊2日の「漂流」旅行に出かけたわけですが。

一方、残ったスタッフは、通常勤務ですが、9月25日のみ休みになります。

国慶節は国民の祝賀行事です。私も一昨年上海に滞在して、国慶節を経験しましたが、TVなどでの特別番組や政府関連の祝賀行事以外は日常的には何の変化もありませんでした。むしろ、季節が良い時期なので皆、国内旅行や国外旅行に出かけるようでした。

我が社の今年の休日は10月1日から3日までの3日間。実質は9月30日の日曜日からの4連休になります。香港オフィスは10月1日の一日だけの休みです。今年に限って言えば9月29日の土曜日から10月1日の3連休になりますが。

私は、9月30日から、台湾そして日本への出張を計画しています。台湾は国慶節の休みは中国と異なっているようで、この時期、休みにはならないようです。日本ではこの時期、多くの展示会が開催されます。いろいろな情報を仕入れ、恵州で“井戸の中の蛙”にならないようにしなければいけません。
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by wata1150 | 2007-09-25 09:10 | 日記