中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
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カテゴリ:ちょっと仕事( 57 )

労働節休暇

日本ではゴールデンウィークの時期であり、会社によっては最長9連休の長期休暇になるところも多い。しかしここは中国、5月1日だけがいわゆる祝祭日休日であり、あとはカレンダー通りの勤務である。日系の会社などでは、日本人スタッフの帰国が多く、したがって5月1日を中心に連休を組むところもあると聞く。しかしながら我が社は日系ではない。したがって、そんな連休になることはない。今日5月1日、一日だけの休みなのである。

休みになったとしても、私にとっては何をするわけでもない。普段の休日同様、近所のスーパーに食料品の買い出しに行き、溜まった洗濯をし、近所を散歩したり、散策したり、時には市内の山にハイキングに出かけてみたりして過ごす。天気が悪ければ一日中本を読んで過ごすことも多い。

4月の初めから禁煙を始めた。開始して3週間以上になる。禁煙にもだいぶ慣れて、ここ数日は煙草を手にすることもなくなった。その代り、禁煙の副作用が出てきた。なにせ食べ物の味に敏感になったような気がするのである。そして、しっかり食べる。さらにたばこを吸う代わりに間食を取ったり、飲み物を飲んだりする。そのため、ここ一週間で体が肥ってきたような気がする。

太ることは私にとって禁物である。糖尿病である私にとってカロリーの取りすぎは良くない。これは辛い。食べ物は美味しいが食べてはいけない。時には私に手が何となくポケットを探っていることに気が付く。たばこを探しているのである。折角禁煙して、食べ物がおいしく感じても食べることができず、水を飲んでごまかすだけというのはきつい。

ここ数日は薬を使わなくてもたばこを吸わずにいられた。しかし、休日に手持無沙汰になると、自然とたばこを探す。その時は禁煙のために処方してもらった薬を飲む。少し気持ちが悪くなり弱い吐き気もするが、おかげでたばこを吸う意欲もなくなる。はたして、この調子で永久禁煙に結び付けられるか。

恵州も暑くなり、バンコクの38度ほどではないにしても、30度を超すようになってきた。私のマンションのエアコンも時々は使い始めた。これからますます暑くなり真夏を迎える。
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by wata1150 | 2012-05-01 23:44 | ちょっと仕事

ある従業員の死

会社の従業員だった人が突然亡くなった。30数歳、まだ若い人だった。

彼が死亡したのは私がラオパンとともにシンガポール、インドネシアと出張の旅をしているころで、日本営業ティームのスタッフから緊急連絡で情報を入手した。ラオパンは早速あちらこちらと電話で確認したり、総経理に対して処置の指示をしたりしていた。

彼は金型の加工をする技能者であった。私たちの会社に入っておおよそ2年、一生懸命に働いていた。それが、朝会社の寮のベッドで死亡した。死因は突発性の心不全らしい。警察などからも事情聴取や検死作業が入念に行われ、心不全が確認された。

彼には家族がいる。奥さん、子供が二人。下の子はまだ生後一か月とのこと。何とも痛ましい。会社では従業員に対する保険をかけている。傷害保険、医療保険など。しかし、このような突発性の病死に適用されるかどうかはまだ不明である。何とか適用されてほしいと願う。奥さんにとってはご主人が、子供たちにとっては父親が、そんなにも早く死亡するとは思っていまい。ましてやついこの間まで、新しい命を授かる喜びでいっぱいだったに違いない。そんな家族の心配はなんといっても先行きの生活資金なのであろう。

奥さんは、子供がある程度まで大きくなれば働くことも可能であろうが、生まれたばかりの子供を抱えてはそうもいかない。会社で募金をし、お金を集めることにした。ラオパンは5000元、総経理は2000元、そして私は、それでも1000元。スタッフはそれなりの思い思いのお金を出し合えばよい。

死亡した従業員の親戚やらなんやらという人たちが会社に押しかけてきた。50万元出せの100万元出せのと要求しているらしい。人事総務担当の経理が対応にあたっているらしいが、今のところはお互い出方を見ているということらしい。私は幹部社員なので、彼らと顔を合わせると、もめるかもしれないし、最悪問題が私にまで降りかかるので、彼らが入っている応接室の周辺には行くな!という指示が出た。

まだ、社会保障体制が十分ではない中国においては、保険金だけでは十分ではないかもしれない。また子供の育児や修学など、今後何かと課題が出てくる。何とか奥さんを中心にして家族で団結し、生き抜いていってほしいと思わずにはいられない。
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by wata1150 | 2012-04-30 23:00 | ちょっと仕事

L小姐の退職

会社のスタッフから「LAN姐」と慕われていたL小姐が退社しました。

彼女の、この会社との因縁はおおよそ20年近くになります。18歳の時この会社に入社したのだそうです。そして、結婚し、子供をもうけて退社、何年かおいて再度入社、旦那さんとの関係が難しくなったとかで再度退社、そしてまたまた数年後に入社、そしてこのたびの退社です。

今回はどういう理由から退社したのかはわかりませんが、何となく今回が最後の退社で、2度とこの会社に戻ってくることはないのではないかと思います。

彼女は今まで業務部(営業部)の受発注管理、出荷管理をする部門の主任さんでした。20年弱もの間連続してこの会社に勤務していたら、経理か少なくとも副経理にはなっていたでしょう。しかし、入退社を繰り返していたがため、やっと2年前に主任に昇格したのです。

それでも彼女は明るい性格で、おまけにお酒が非常に強いのです。昔、会社で酒豪といわれる何人かが彼女と飲み比べをしましたが、彼女は一度も負けたことが無く、ずっと会社のNO.1酒豪ということになっていました。彼女は白酒を好みます。中国の白酒とは透明な焼酎のようなものでアルコール度数は35度から高いものは60度近くあるのです。おまけに独特のにおいがするので、私は正直好きではありません。

そんな白酒を彼女は一本程度(760ml)位では平気なのです。私などは日本酒を飲むおちょこで2杯も飲めばひっくりかえってしまうのですが。

彼女に一度自宅に招待され、ごちそうをいただいたことがあります。彼女はまた会社でも評判の料理上手なのです。特に、故郷の四川省の料理を作らせたら、ほんとにおいしいのです。彼女が作る四川料理は辛いだけではなく、味のある辛さなのです。

そんな彼女が退社するということで、退社パーティがありました。会社のオーナーや総経理も個人の資格で参加する盛大なパーティになりました。彼女が今後どのように生きてゆくのか知りませんが、ご主人と子供と一緒に幸せに過ごしてほしいと思わずにはいられません。
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by wata1150 | 2012-04-21 23:34 | ちょっと仕事

中国居留証の更新

心配していた中国居留証の更新ができた。

中国では、原則60歳以上の外国人の就業を禁じている。したがって、中国や香港企業で60歳以上になって働くことは難しい。就業許可証を取得し、居留証を取得しないと、中国からは給料がもらえないのである。例外敵には、その会社に出資している人は問題ないのだが。

また、ローカル企業で出資者ではなくとも、副総経理以上の経営幹部を4年以上続けている場合にも就業許可証や居留証が交付されると聞いたことがある。この辺の状況は各省、市などによっても条件は異なるらしいが。

私の場合、昨年居留証を更新した時に、次回以降は難しいといわれてきていたので、今年はもしかするとだめかもしれないとは思っていた。が、ダメモトで申請したのだったが、おおよそ10日間の審査を経て、無事居留証を更新することができた。これであと一年間は恵州に住むことができる。

パスポートがやっと戻ってきたので、来週からは早速出張に出かけたいと考えている。
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by wata1150 | 2012-03-26 11:31 | ちょっと仕事

R経理の退職

業務部のR経理が退職することになった。

R経理は会社に入って20年以上も勤務し、ラオパンや総経理などとともに、この会社を発展させてきた立役者の一人である。それだけに総経理もラオパンも彼を一生懸命退職を思いとどめるべく説得を繰り返した。しかし、彼の決意は固く、ついに今月末を持って退職することが決定した。

R経理は香港人である。会社で販売を担当し、多くの顧客を持ち、そして何よりもこの会社を最も愛しているメンバーの一人である。しかし、今回はそれがあだとなった感がある。

2008年から2009年にかけてのリーマンショックと呼ばれる経済恐慌が会社を直撃したのである。会社の売り上げは激減した。工場の作業者を解雇し、在庫を減らし、経費を削減し、何とか持ちこたえようとした。一方では自動生産設備の導入、より高付加価値商品の開発生産販売、間接スタッフの削減、給料の減額などを進めた。

しかし、思いのほか不況は長引き、2010年にも赤字を計上し、経営は行き詰ったのである。そこに来たのがC社という投資会社への会社の身売り話である。どのような駆け引きや交渉があったのか、詳細は知らなかったが、2011年春、会社は売られた。会社の営業は継続され、ラオパンは最高経営責任者のまま、総経理は総経理のまま経営は続けられた。

しかし、ラオパンはサラリーマンになり、投資会社のCEOの部下となったのである。当然、営業成績は良いわけがない。したがって、早急に利益の出る経営への体質改善が急務となった。C社からの業務改善のためのメンバーが20数名常駐し始めた。新しいERPシステムの導入、C社の中の別の欧州系の会社との生産や業務の提携や業務移管、欧州系の会社とのシナジー効果を期待する業務担当などである。そして、急に会社に英語教育のためのクラスが設けられ、何人かのアメリカ人やフランス人、オランダ人、コスタリカ人、シンガポール人などが会社の中を我が物顔に歩き回り始めたのである。

R経理がイメージしていた会社とはだんだんかけ離れた方向に動いて行ったのである。新ERPシステムによる経営管理、価格管理、販売管理など、彼にとっては苦痛であったであろうと思う。新ERPシステムがはじき出した製品販売価格は現実とは思えない高い価格であったのである。当然、投資会社は新ERPシステムの価格まで客先に値上げを要求するよう命じた。私を含めた営業はいろいろな資料を作り、言い訳を考え、そして値上げ交渉を始めた。

客先によっては文句を言いながらも、値上げを受け入れる会社もあったが、多くの会社は、特にR経理が担当する中国系や香港系客先には、私たちの会社から購入するのをあきらめ、今まで市場で競合していた他社からの購入に切り替えるところが多く出てきた。

R経理にしてみれば、今まで20数年かけて開拓し、ビジネスを続けてきた多くの客先を困らせ、離れさせていったのであるから、どれだけの精神的な苦痛があったであろうか。想像するに余るほどである。そして彼は今月初め、離職する道を選ぶことを決め、ラオパンに退職届を提出した。

40歳代半ばのR経理は今が働き盛りのはずである。退職したら数か月は休みたいと話していた。ゆっくり休んでほしい。そして、改めて、何かの仕事をし、今まで培った能力を発揮して成功してほしいと心から願う。

そしてまた、私はこの会社に残っている。60歳代も半ばに差し掛かった私が。何ができるかはわからないが、これからも様々な変遷があるであろうこの会社を少しでも長く見続けていたいと思う。
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by wata1150 | 2012-03-12 21:35 | ちょっと仕事

週休2日制開始

会社の改革の一つ、週休2日制が今日から始まった。

世界的には当たり前のようになっている週休2日制だが、私が勤務する会社は土曜日勤務が定常的にあり、よほど仕事が無いか、あるいは何か特別な理由が無いと土曜日が休みにはならなかった。今は、まだワーカーさんも春節の休みから戻ってきてはいない。工場の生産現場は人手不足の様相を呈している。しかし、最近は中国のワーカーさんも生活様式が変わってきていて、週6日労働というと、作業者が集まらないという現実もある。逆に週休2日制というのは、人集めにとっては売り文句にもなるのである。

無論会社の出費は増えることになり、収支改善からは遠のく。しかし、作業者が多く入社し、仕事がそれに比して拡大すれば、結果的に増収につながり、収支改善も見えてくる。また、当社は、一般社員も時間給なので、週休2日になると、労働時間が減少し、給料も減少する。無論、その分は今年の年度の昇給でカバーするので、実質収入は減少しない。時間単位の給料はアップする。

私は、ここ5年ほど週6日労働をこなしてきた。最近は土曜日になると、体力も気力も落ちてきて、集中力もかけてくる。そういうことから、私にとってはありがたい週休2日制である。

今朝はそれでも8時には起きてしまった。普段起きる6時過ぎには目を覚ましたが、ベッドの中でグズグズして、8時まで粘った。しかし、8時には起き上がってしまい、朝食の準備をし、食べた。ご飯とみそ汁、卵焼きと昆布の佃煮、そして、白菜と牛肉で煮物を作った。そして、TVのニュースを見、インターネットのニュースを見、たまった衣類の洗濯をした。

午後にはもうやることが無くなり、ベッドに横たわって、積んである文庫本を読みだしたが、いつの間にか転寝をし、気が付けば夕方5時過ぎ。日本の母や妻に電話をし、早い夕食を準備して食べた。ご飯とみそ汁、昆布の佃煮は朝と一緒。カレーキャベツを作った。買っておいたサバ缶を出した。

一日何もせずに終わってしまった感がある。明日はスーパーにゆき、食材を購入して、少しまともな食事でもやってみようと思う。

以前私が長年勤務した会社では、週休2日制について「一日教養、一日休養」と、言っていた。わたしは、「一日運動、一日休養」とでもしようかと思う。あすから、持病の糖尿病対策も兼ね、散歩でもしようと思う。同僚の誰か暇な人でも見つけて。
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by wata1150 | 2012-02-04 19:54 | ちょっと仕事

S小姐が入社

S小姐は中国、内モンゴルの出身である。大学を卒業後、日本のN工業に研修生として10年近くも勤務し、2年ほど前に中国に帰国した。したがって日本語は非常に堪能で、N工業の会長さんの通訳を務めるほどである。また、N工業の生産現場のリーダーとして頑張ってきたことで、工場の管理やリーダーとして日本的経営の中で、その能力は高い。

弊社は、主要客先が日系の客先であることで、工場の現場管理は日系客先が監査をしても合格するよう、改善に改善を重ねてきた。ただ、生産現場リーダーは日系工場を経験していない中国人がやっており、ハードは良くなっても、なかなかソフト、すなわちワーカーさんの感性が育たない。そこでS小姐に白羽の矢が立った。

彼女は一年ほど前に、弊社に一か月ほどN工業から派遣され現場の作業改善を指揮し、良い結果を残した。それが弊社のTOPに評価されたのである。総経理自ら内モンゴルに赴き、入社をお願いし、相当な好条件を提示し、やっと入社にこぎつけた。

現在日系客先の仕事は、岐路に立たされている。そのもっとも大きな原因は中国のインフレーションである。物価が高騰し、それに合わせて最低賃金が年率20%を超えるスピードで上昇を続けている。さらに、人民元が年率5%強でUSドルに対して上昇を続けている。我々のビジネスはほとんどがUSドル建てであるため、同じ価格で販売を継続すれば、年率5%で会社の収入が減ってゆくということである。

また、中国の貧富の差を是正すべく、従来農民工と呼ばれる作業労働者を輩出していた中国の西部、四川省、湖南省、湖北省といった地域に新たな雇用機会を拡大させているため、作業者の採用が年々困難になってきており、賃金の上昇に拍車をかける結果になっている。

こういった経営環境から、少しでも高能力人材の確保が、重要になってきているのである。

彼女はそういったニーズに対応できる人材であると思われ、会社として非常に期待が高い。今後日系客先営業ティームと緊密に連携を取りながら、会社の経営改善の柱の一つになっていってほしいと思う。
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by wata1150 | 2012-01-31 16:56 | ちょっと仕事

東南アジア出張準備

この間正月休みで、日本に帰り、休みを終えて中国に帰ってみれば、もう1月12日、時間のたつのが本当に早く感じられます。そして間もなく旧正月が始まります。今年の旧正月(春節)は1月23日です。そして、我が社の春節休暇は15日の日曜を出勤し、16日から29日までの14日間とすることになりました。あと3日で休暇に入るわけです。スタッフは、故郷に帰省する人、恵州で過ごす人など様々です。遠くに行く人はすでに何日も前からバスや列車、飛行機などのチケットを買うために奔走していました。ほとんどの人はすでに希望する交通機関のチケット入手済みで、あとは連休が始まるのを待つだけです。

私と日本人スタッフのS君は中国の休みを利用して、海外客先を訪問することにしました。15日からベトナムのハノイ、マレーシア、昨年洪水災害に見舞われたタイのバンコックとまわり、それから直行で日本に行きます。中国に戻るのは1月末になる見込みです。それでも、いつもの出張よりは少しだけ時間的な余裕を見て日程を組み、疲れを最小限度にしながら、進めようとおもいます。

今回の東南アジア出張は、結構日程作成に苦労しました。ベトナムのハノイから中国や香港に戻るのはまだよいのですが、ハノイからマレーシアのクアラルンプールに行こうとすると、一日4便しかなく、おまけに午前中は1便だけなのです。しかもその虚空会社は「AIR ASIA」。いわゆる格安航空会社です。一般の旅行会社では、「AIR ASIA」は取り扱っていないため、自分で予約するしかないのです。インターネットのHPで会員登録をして、便を選んで予約して、クレジットカードで決済して、終了なのです。まず、この決済で苦労しました。
決済できるカード会社が限られています。VISA、MASTER,AMEXのみでした。ところがデーターを入力し、支払いをしようとしても、エラーが出てしまいます。最終的には、私が私用で使用しているMASTERカードで何とか成功しましたが、成功するまでに3時間ほどかかってしまいました。

さらに格安航空ですから機内サービスなどは原則、ありません。機内食もないのです。機内食は事前にオーダーしておけば、有料で食べることができます。価格はそれほど高くはなく、2.5US$~5.0US$程度です。ただし、AIR ASIAはマレーシアの航空会社、肉と言えば鳥肉です。豚肉や牛肉などはありません。

自分が持ち込む荷物の重量は15kgまで。それを越すと有料です。私は2週間も旅行をし、しかも真夏の東南アジアから真冬の日本まで移動するので、持って行く衣服は、夏物、冬物、それも仕事用のスーツや靴から普段用のジーパンや綿パンなどまで様々です。計30kgを申し込んだら、追加料金はなんと44ドルも取られました。

それでもハノイからKLまで片道なんとUS$110.-程度。日本円では8、500円。さすがは格安航空会社です。

また、ハノイでの宿泊。一泊で予約をしようとすると、どうしてもエラーがでるのです。仕方がないので、ハノイまで電話をしました。すると、「一泊では予約を受けていません。2連泊以上の連泊が条件です。」と。ではどうしたらハノイで仕事ができるか?一泊の予定を2泊にして、余裕を持った予定に日程を作り直しました。

そんなこんなで、日程を作り直したのですが、航空運賃が異常に高い。なんとHK$で30,000.-。日本円では300,000円。これはどうしたことぞ、格安航空会社まで使っているのに。で、飛行機の予約を見直してみると、ビジネスクラスが2回もあるのです。しかも全部片道予約。これでは高いはずです。

それでもやっと日程を決定しました。明日からは、スタッフとともに、客先と打ち合わせをするための、資料を作らなければなりません。
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by wata1150 | 2012-01-12 22:36 | ちょっと仕事

K君の帰国

私が勤務する恵州の会社で、日本連絡事務所を開設したのは2008年4月である。

日本の客先から見て、中国の部品メーカーというものは、「安かろう、悪かろう」というイメージが強い。そういった中で私が勤務する会社の良さを理解してもらうには、日々のコミュニケーションが欠かせない。また、日本人から見て、中国語はなかなか理解できない。そして、同じアジアの隣国でありながら、価値観が大きく異なっている。

したがって、何もせず、現状で日系客先を開拓、拡大してゆくのは困難であると思えた。そこで、日本の客先に、日本で、日本語で対応することで少しでも我が社の理解度を上げようとして「日本連絡事務所」を開設したのである。

日本連絡事務所の社員第一号はZ君である。彼は2008年に日本で大学、大学院を卒業し、日本での就職を目指していた。そして、我が社に入社した。我が社にというのは正しくない。横浜にあるS社という商社で採用していただき、100%彼を借り受けるということにしたのである。

翌2009年は恵州で、名古屋のN大学を卒業したS君を採用した。彼はいま、我が社の重要メンバーの一人として活躍している。2010年は大卒の日本人の新人を採用することができなかった。リーマンショックと言われた、世界恐慌の影響で、我が社も経営的な危機に陥っていたからである。

そして、2011年日本連絡事務所の陣容強化する目的でK君を採用した。K君はD大学を出て、S社に入社してもらった。一か月、S社で入社後研修を受けた後、半年~一年ということで恵州に来てもらい、我が社の理解、業務の進め方、商品知識などの研修をしてもらった。

今年は、東日本大震災があり、また今はタイの大洪水で日本の産業界は大きな影響を受けた。しかし、日本企業のしぶとさ、したたかさ、執念は素晴らしく、復興に向けて全力で頑張っている。そのような中、日本連絡事務所の業務も増えてきており、私がいま、毎月のように日本に出張しただけでは間に合わなくなってきている。そこで、K君を日本に戻し、Z君と協力して日本の客先に対するサポート力を上げようというものである。

勤務する場所は離れても、仲間である。今日は夕方から日本の客先を担当する仲間数人で、ささやかな激励会をした。K君は、明日の午前のフライトで帰国する。
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by wata1150 | 2011-11-05 23:43 | ちょっと仕事
今週から、隔週土曜日休みになります。

これは、いろいろな理由がありますが、やはり経費削減が一番の理由でしょう。一般の中国人スタッフは、土曜日出勤は残業扱いで、少しでも給料収入がほしい人にとっては毎週土曜日出勤はありがたいはずです。しかし、会社の持ち出しは多くなりますから、仕事のない人は休んでほしいのが本音です。

また、土曜日にまで出勤して仕事をするまでではない人にとっては、周辺の会社が少しずつ週休2日制に移行しているのを知っていますので、不公平感が生じます。この感覚は是正してゆかなくてはなりません。

そして3つ目には、中国の旧正月を控えた体制の整備です。今年の旧正月は1月22日とのこと。この前後約2週間は会社も休みになります。そして、今月くらいから帰省のための離職者が増え始めます。少しでも快適に会社生活を送ってもらい、旧正月明けにはまた当社に戻ってきてほしいとの思いから、福祉内容の充実を進めなくてはいけません。

まあ、私個人としては、大きな影響はないのですが、あえて言えば、「土曜日、休み。何しようか?」というくらいでしょうか。TVを見たり、本を読んだり、散歩をしたり、ブログ投稿をしたり。それでもさらに暇なら昼寝でもしようか、ということになりそうです。明日は土曜日休みの初日。少なくとも昼まではごろ寝を決め込みます。
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by wata1150 | 2011-11-04 22:23 | ちょっと仕事