中国で単身生活をすることになったTADAの日々の感じた事を気ままに書いてます。


by wata1150
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

トヨタ ハイエース

写真は我が社の現役の社用車のハイエースです。購入して7年ほどです。
e0026744_11254573.jpg

外観はすごく綺麗で、幸いに、事故歴もありません。毎日、我が社の製品を広東省の客先に配送したり、朝夕には市内に住む社員の送迎をしたりと大活躍です。

運転席のパネルは、しかし、旧式でいかにも古びてきてはいますが。走る時、多少エンジン音はうるさくなって、古いエンジンであることを思わせますが、加速力や高速走行も全く問題がありません。
e0026744_11264256.jpg

ドライバーに聞いて見ると、主要部品はエンジンを含めて交換したことが無いそうです。消耗部品は葉山に交換しているそうですが。また、エンジンオイルはしっかり8000km走行ごとに交換しているそうです。

で、実際の走行距離は・・・なんと916213km、距離メーターは間もなく一周して走行距離はゼロになります。
e0026744_11273233.jpg

年間13万km程度走り続けたことになります。1カ月26日走ったとすると、一日400km走って来た事になるのです。日本のタクシー以上です。

私が入社する前、今から5年~10年前の中国の労働環境、仕事の仕方、考え方を想像出来ます。いまは、このハイエースは一日400kmを走ることは無いのでしょうが、それでも元気に毎日頑張ってくれています。

反面、日本の自動車技術にも感心させられます。

私は今までに何台かの自動車を買いました。その中で最も走行距離が長かったのは、1600ccのカローラで14万km走り、それから中古車買取会社に買い取られ、海外のユーザーに転売されていきました。このカローラは、7年かけて14万kmを走ったのですが、クッションが悪くなり、音も大きくなり、ランプなどもしばしば切れたりして、メンテナンスに手間がかかるようになり、手放したのでしたが、確かにエンジンはとても快調でした。

もう一台私の車で10万kmを越したものがありました。エスティマルシーダで、ディーゼルエンジンを積んでいました。13万kmを走って、買い換えました。ディーゼルエンジンなので、音は大きかったのですが、燃料代が安くて済み、お気に入りでした。しかし、10万kmを越えてから、排気の色が悪くなり、しばしば黒煙を上げるようになって、手放しました。

そのほかの車はすべて10万km以下で買い替えています。タクシーなどでも、20万kmとか30万km程度が限界なのでは無いでしょうか?

しかし、100万kmを越して、まだ使い続けるなど、想像を絶します。以下にメンテナンスをしっかりやったとしても、なかなかここまで乗り続けることは難しいような気がします。「このハイエースを
トヨタに寄贈したらどうか?」などと、ドライバーと話しました。

ドライバー仲間で、もっとも長く我が社で運転しているHさんが教えてくれました。「このハイエースは中古で購入し、そのときすでに15万km走っていた。そのときに距離メーターを新しいものに代え、ゼロからスタートした。つまりこのエンジンは106万km、すでに走っているんだよ。」と!
[PR]
by wata1150 | 2008-08-02 11:27 | 雑感