メール接続が回復
2006年 06月 10日
メールの中でとりあえず、家族や友人などのメール、仕事の上でのメール、広告メールなどに仕分けし、夜に整理して返事を書いたり、捨てたりして大変でした。3時間くらい掛かったかな?
インターネットのUPロード、ダウンロードは数日前に回復し、投稿が出来るようになっていましたが。
気が付いてみると、私の上海での生活の中でコンピュータ特にインターネットは欠かせない情報ツールになっていたようです。新聞のニュースもインターネットで朝日新聞や毎日新聞のサイトで読みますし、TVの番組表もインターネットからチェックします。旅行に行く際の航空券の手配もインターネットでJALやANAなどの航空会社のサイトから行います。病院で訳のわからない薬をもらえば、やはりインターネットの中でどのような薬か、どんな副作用があるのか、などもチェックします。
ブログもそうです。ブログを通じて出来た友達も多くなり、そのコミュニケーションはインターネットのE-Mailやブログを通じて行います。
何年か前までは家族との連絡、会社での業務は電話、FAXがその主流でした。が今ではE-Mailとインターネットです。机の上に電話がなくとも仕事が出来ますが、パソコンが無いと仕事になりません。FAXもオフィスには有りますが、受信する量はわずかです。その代わり、パソコンと接続されたプリンターが大活躍しています。
MSNメッセンジャーやYAHOOのメッセンジャー、SKYPEなどのコミュニケーションツールも大活躍です。従来の電話でなくとも、パソコン電話とも言えるこれらのツールで話も出来るし、文字を通しての会話が出来る。絵や写真、図面なども即座に送って双方で確認しながらコミュニケーションできる。
大概のコミュニケーションはインターネットを通じてできるようになりました。在宅ででもほとんどの仕事はこなせそうです。
この数日間、私だけでなく相当な数の中国にいる人たちがこの便利な機能を奪われました。経済的損失も莫大な物になったことでしょう。今後このようなことが起こらないように願いたい物です。