蘇州虎丘
2012年 05月 16日
上海蘇州を回る出張の終盤、わずかな時間を見つけて虎丘(英語名:TIGER HILL)に行った。
私が上海にいた時は、何度か友達を誘って、出かけたが、最近は恵州にいるせいもあって、ご無沙汰していた。夕方3時ころに仕事を終え、夕食までの時間を使っての駆け足観光である。
まずはその入り口で、虎丘の案内図を見ながら、今日はどのコースを行こうか・・・などと考えて。ふと、気が付くとその案内図の横に日本語が?以前もあったのかどうか記憶にないが、虎丘という名前の由来が書いてあった。
まずは丘の頂上にある斜塔を目指す。なにせ、丘の標高はわずか30数メートルなので登坂というよりは軽く体を動かすという程度で登ってしまう。そこにあるのが虎丘のシンボル「斜塔」である。この斜塔、1000年以上ほども傾いたままで、「何とかの七不思議」なのだそうだ。
登る以上に下るのは早い。丘全体が、禅寺の伽藍を構成しているのだそうで、その中のいくつかの建物を見ながら降りてきた。まだ閉門時間には一時間ほどあるというので、虎丘を巡る水路を船で遊覧することにした。
船を貸切で30分で一蹴すると、ちょうど100元だということなので、奮発した。まあ、1200円程度なので対したことはないのだが。
気温もさほど高くなく、さわやかな風に当たりながらのわずか30分の船旅も悪くない。
同行のT副理と、次に蘇州に来た時には庭園めぐりにしようかなどと話しながら、ホテルへの帰路に就いた。
私が上海にいた時は、何度か友達を誘って、出かけたが、最近は恵州にいるせいもあって、ご無沙汰していた。夕方3時ころに仕事を終え、夕食までの時間を使っての駆け足観光である。
まずはその入り口で、虎丘の案内図を見ながら、今日はどのコースを行こうか・・・などと考えて。ふと、気が付くとその案内図の横に日本語が?以前もあったのかどうか記憶にないが、虎丘という名前の由来が書いてあった。
まずは丘の頂上にある斜塔を目指す。なにせ、丘の標高はわずか30数メートルなので登坂というよりは軽く体を動かすという程度で登ってしまう。そこにあるのが虎丘のシンボル「斜塔」である。この斜塔、1000年以上ほども傾いたままで、「何とかの七不思議」なのだそうだ。
登る以上に下るのは早い。丘全体が、禅寺の伽藍を構成しているのだそうで、その中のいくつかの建物を見ながら降りてきた。まだ閉門時間には一時間ほどあるというので、虎丘を巡る水路を船で遊覧することにした。
船を貸切で30分で一蹴すると、ちょうど100元だということなので、奮発した。まあ、1200円程度なので対したことはないのだが。
気温もさほど高くなく、さわやかな風に当たりながらのわずか30分の船旅も悪くない。
同行のT副理と、次に蘇州に来た時には庭園めぐりにしようかなどと話しながら、ホテルへの帰路に就いた。
by wata1150
| 2012-05-16 21:19